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黒岩神奈川県知事定例会見 2012.2.3
2012年2月3日(金)、黒岩祐治神奈川県知事の定例記者会見が行われた。
はじめに知事は、児童自立支援拠点の整備を行うと発表した。具体的には、県立中里学園とひばりが丘学園の機能を統合・強化し、虐待の影響などによる情緒障害や発達障害、知的障害のある子どもに対し、乳幼児期、学齢期から成人期にいたるまでの総合的支援体制を構築する。今後、候補地(元県立五領ヶ台高校跡地)のある平塚市と調整を進めていくという。
鎌仲ひとみ氏講演『原発と子どもの未来を考える』 2012.1.29
2012年1月29日(日)、 「第34回郡山・田村 母と女性教職員の会」開会集会として開かれた、鎌仲ひとみ氏講演『原発と子どもの未来を考える』の模様。
集会では福島の子ども達も登壇し、震災当日の状況と現在の心境について語った。子ども達の中には、「僕が作った野菜は大人だけが食べた。私は福島産以外のものを食べた。見た目は何も変わらないのに…。」とコメントをする子の姿もあった。
北九州市長及び環境局への汚染がれき受入れ反対の要望書提出 2012.1.26
2012年1月26日(木)、北九州市長及び環境局への汚染がれき受入れ反対の要望書提出の模様。提出団体は「北九州コドモのミライ」。
子ども全国ネット 第3回ネットワークミーティング 2011.10.18
2011年10月18日、国立オリンピック青少年センターで子ども全国ネット 第3回ネットワークミーティングが行われた。第一部メインルームでは、生井兵治氏をゲストに迎え、子ども独自基準プロジェクト三者テーブル」と称し、生産者・流通者・消費者の三者によるミーティングがもたれた。
第一部サブルームでは、福島市で測定所をスタートさせているCRMS(福島情報センター)からスタッフを迎え、「市民測定所プロジェクト」が行われた。第二部では、第一部での成果をもとに、上田昌文氏を迎え、ミーティングがもたれた。
福島の子どもたちの尿検査結果についての記者会見 2011.9.7
2011年9月7日、参議院議員会館にて、「福島の子どもたちの尿検査結果。尿検査から見えてきたもの」について、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)・国際環境NGO FoE Japanの記者会見が行われた。青木一政氏(福島老朽原発を考える会・放射能測定プロジェクト)は、事故直後の吸入だけでなく、事故後に飲食・吸気による内部被曝があるとし、予防の観点からも、より広範囲かつ精度の高い継続的な検査の必要性と避難の有用性を訴えた。また、グリーンピースジャパン鈴木かずえ氏からの保育園での線量測定の結果をもとに「除染と避難はセットにすべき」と提案があった。福島みずほ議員は、文科省に対し、国から自治体への積極的な対応を求めるとともに、次回には改善した結果の報告がされるよう強く要望した。
対政府交渉 子どもたちを守れ!食の安全と「避難の権利」確立を 2011.8.25
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2011年8月25日、 「対政府交渉 子どもたちを守れ!食の安全と「避難の権利」確立を」が開催された。
子どもたちの政府交渉「大人は私たちの声をきいて」「大人は命よりお金が大事なのですか?」 2011.8.17
福島の子どもたち4人と避難先から上京した2人(撮影不可)が、政府に自分たちの思いを届けました。原子力災害対策本部被災者支援チームや文科省、保安院など合計10名の大人たちが出席しました。
「子ども達に放射能汚染はいらない」小林圭二 2011.8.5
2011年8月5日(金)、京都大学原子炉実験所元講師の小林圭二氏による「子ども達に放射能汚染はいらない~命をむしばむ原発事故と環境汚染~」と題する講演会が行われた。
「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」 緊急呼びかけ “わたしは いま 子どもたちを守りたい! “ 2011.7.12
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2011年7月12日に開催された「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」緊急呼びかけ2011.7.12 「わたしは いま 子どもたちを守りたい!」の模様です。
福島の子どもたちを汚染から守るために – 市民の放射能測定プロジェクト 2011.6.30
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2011年6月30日に行われた、「福島の子どもたちを汚染から守るために – 市民の放射能測定プロジェクト」の模様。
福島の子どもたちを守ろう全国のお母さん立ち上がる 2011.6.3
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2011年6月4日、命を守るお母さん全国ネットワークの方々が、各省へ要望書を出し、実情を語る集会を開催した。
緊急セミナー「国際専門家からみた子ども20ミリシーベルト問題」 2011.6.1
2011年6月1日に衆議院議員会館で行われたFoE Japanと福島老朽原発を考える会主催の緊急セミナー「国際専門家からみた子ども20ミリシーベルト問題」を中継した。
4月19日に年間20ミリシーベルトという基準が文科省から示されて以来、5月27日、「1ミリシーベルトを目指す」という言質を勝ちとるまでに至るプロセスを検証し、今後の課題を多くの議員の参加も得て確認した。