第17回 国会エネルギー調査会(準備会) 2012.11.14

記事公開日:2012.11.14取材地: 動画

 2012年11月14日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、「第17回 国会エネルギー調査会(準備会)」が行われた。函館市の工藤市長は、福島原発事故から、一年半しか経っていないなか、大間を急ぐ必要はないと、遺憾であるとの見解を示した。また、原子力資料情報室の伴英幸氏は、規制庁の人事に関して、もんじゅを推進する担当と規制する担当者が兼務しているのは、問題であると指摘した。


大間原発工事再開による電源開発北海道支社前サイレントデモ 2012.11.2

記事公開日:2012.11.2取材地: 動画

 2012年11月2日(金)、北海道札幌市中央区の電源開発北海道支社前で、「大間原発工事再開による電源開発北海道支社前サイレントデモ」が行われた。


あさこハウスより 小笠原厚子さん密着取材 2012.10.23

記事公開日:2012.10.23取材地: 動画

 2012年10月23日(火)、青森県下北郡のあさこハウス、大間原発中央ゲート 他で、「あさこハウスより 小笠原厚子さん密着取材」が行われた。


社民党六ヶ所再処理工場・大間原発視察 同行取材 2012.10.23

記事公開日:2012.10.23取材地: 動画

 2012年10月23日(火)、青森県の六ヶ所再処理工場、大間原発建設現場外、あさこハウスで、「社民党六ヶ所再処理工場・大間原発視察 同行取材」が行われた。


大間原発の建設即中止を!緊急院内集会~小笠原厚子さんを迎えて 2012.10.10

記事公開日:2012.10.10取材地: テキスト動画

 2012年10月10日(水)、東京都千代田区の参議院議員会館で、青森県の大間原発敷地に隣接する「あさこはうす」の小笠原厚子氏を迎えて、9月15日に大間原発の建設を容認した枝野経済産業大臣の発言撤回を求める「大間原発の建設即時中止を!緊急院内集会~小笠原厚子さんを迎えて」が、脱原発をめざす女たちの会の主催により行われた。


大間原発訴訟口頭弁論後の集会および原告団へのインタビュー 2012.9.28

記事公開日:2012.9.28取材地: テキスト動画

 2012年9月28日(金)、北海道函館市の函館地方裁判所で、「大間原発訴訟口頭弁論後の集会および原告団へのインタビュー」が行われた。大間原発は、青森県下北郡に建設中の原子力発電所のことで、ウランとプルトニウムを混合させたMOX燃料を使用するという特徴がある。東日本大震災の影響で建設は中断されていたが、10月1日から建設が再開された。


第7回大間原発訴訟口頭弁論前の原告会員・支援会員への随行中 2012.9.28

記事公開日:2012.9.28取材地: 動画

 2012年9月28日(金)、北海道函館市の函館弁護士会館で、「第7回大間原発訴訟口頭弁論前の原告会員・支援会員への随行中継」が行われた。


澤井正子さん(原子力資料情報室)学習会「なぜ私たちは大間原発に反対するのか」 2012.9.7

記事公開日:2012.9.7取材地: テキスト動画

 2012年9月7日、青森市民ホールで、澤井正子さん(原子力資料情報室)学習会「なぜ私たちは大間原発に反対するのか」が行われた。福島原発事故を受け、国民の多くが脱原発を望む一方、電源開発(Jパワー)は大間原発の建設計画を撤回していない。福島原発事故の重大性と、大間に原発を作ることの危険性について、澤井氏が参加者の前で語った。


第5回 大間原発反対現地集会 2012.6.17

記事公開日:2012.6.17取材地: 動画

 2012年6月17日(日)、青森県大間町で、「第5回 大間原発反対現地集会」が行われた。大間原発は1986年、大間町議会が原発の誘致を決議。日本初のプルサーマル専用の原発として建設計画が進められていたが、市民らの反対により電源開発は建設用地の買収を断念。また、経済性の見通しが見込めないなどの理由で、運転開始の見通しは未だ立っていない。

 この日、集会に参加した市民らは、全国で再稼働反対の声が膨れ上がっているにも関わらず、大間原発への関心が低い現実を訴え、更なる運動の盛り上げを求める集会を開いた。


大間原発計画に関する記者会見 2011.11.25

記事公開日:2011.11.25取材地: 動画

 2011年11月25日(金)、自由報道協会の報道会見場で行われた、大間原発計画に関する記者会見の模様。