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爆音の「ノイズ」にかき消されたヘイトスピーチ! レイシストの経産省テント襲撃予告も虚しく――市民らは「差別扇動は議論にならない」と一蹴! 2015.10.4
「原発推進街宣」に託つけたヘイト街宣が行われた。が、必死のヘイトスピーチも虚しく、ヘイト街宣はすべてカウンターの「ノイズ」にかき消され、ヘイト団体は約2時間後、現場を立ち去った。
2015年10月4日、経産省前テントひろばに「突撃」すると予告した、ヘイト団体「新社会運動」代表の桜田修成氏(本名・桜田修)らは15時頃、経産省の道路を挟んで向かい側にある財務省前に現れた。桜田氏は今年5月にも経産省前テントを襲撃し、脱原発テント側の男性に暴行を働いた容疑で現行犯逮捕されている。
自由報道協会主催 首都圏反原発連合記者会見 2012.11.9
2012年11月9日(金)、東京都千代田区の自由報道協会麹町報道会見場で、「自由報道協会主催 首都圏反原発連合記者会見」が行われた。直前に控えた「11.11 反原発1000000人大占拠」の詳細説明と質疑応答があり、日比谷公園の使用許可問題に関しても、担当弁護士から解説があった。
NPJ編集長日隅一雄 連続対談企画第8回 「デモとメディア」 2012.7.24
7月24日、NPJ編集長日隅一雄連続対談企画第八回「デモとメディア」で、 NPJ編集長日隅一雄連続対談企画第八弾、「デモとメディア」が開催された。ゲストはTBS・金平茂紀氏、社会学者・五野井郁夫氏、首都圏反原発連合・原田裕史。コーディネーターは、NPJの梓沢和幸氏。
最近、毎週金曜日の官邸前抗議や代々木公園17万人デモなど、大飯原発再稼働に端を発した脱原発運動は、全国各地、目に見える形で大きな規模となっている。
原発いらない地球(いのち)のつどい・たんぽぽ舎・原田裕史さんのお話「福島原発の現状は?」 2012.3.10
2012年3月10日(土)10時から、ビッグアイ市民プラザ7階第二会議室で行われた、原発いらない地球(いのち)のつどい「原発いらない福島の女たち」主催のたんぽぽ舎・原田裕史さんのお話「福島原発の現状は?」の模様。
脱原発をめぐって~右からの言い分、左からの言い分 2012.2.23
2012年2月23日(木)、「脱原発をめぐって〜右からの言い分、左からの言い分」の模様。出演は矢野健一郎氏、左翼から原田裕史氏(「福島原発多重人災東電の責任を問う」の共著者)、右翼から統一戦線義勇軍議長の針谷大輔氏。司会は岩上安身。反原発は左翼の運動なのかという問いかけについて、左翼が牛耳ると権力につぶされるから右から入ることによってつぶされないようにするということ、現在若い人にアピールしている在特会のような嫌韓・嫌中と民族派右翼は違うということ、また、そういうことは脱原発の大多数の国民には関係ないのではないか、左右の枠組みと違う線が引かれているのではないか、など語られ、2月26日のデモの告知をした。