第22回原子力規制委員会 2013.1.9

記事公開日:2013.1.9取材地: テキスト動画

 2013年1月9日(水)10時30分から、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第22回原子力規制委員会」が開かれた。新年最初の議題である「原子力委員会の組織理念について」の中では、規制委のミッション・ステートメントとなる「組織理念」の文面や、法により求められている政策評価の基本計画と政策体系などが議論された。組織理念案の策定の中心となった大島賢三委員は、案が国外の規制組織のそれらと大きく変わったものでないとしつつ、「規制委員会は、福島の原発事故を契機にできた組織であり、あえて理念の文書の前文にあたる部分でそこを明記した」として、3.11事故への言及を特に異なるものである、と強調した。


原子力規制庁 定例会見 2013.1.8

記事公開日:2013.1.8取材地: 動画

 2013年1月8日(火)、東京都港区の原子力規制庁で、定例会見(14:00~、28’)が行われた。


原子力規制庁 定例会見 2012.12.28

記事公開日:2012.12.28取材地: 動画

 2012年12月28日(金)、東京都港区の原子力規制庁で、定例会見が行われた。


東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム 第4回会合 2012.12.28

記事公開日:2012.12.28取材地: 動画

 2012年12月28日(金)、東京都港区の原子力規制庁で、「東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム第4回会合」が開かれた。会合では、まず原子力規制委員会の中村佳代子委員が、これまで同検討チームで議論をしてきた内容の整理案を読み上げた。それに対して、福島医大の大津留晶教授や、福島医師会の木田光一副会長が質疑を行い、互いに意見交換を行った。


東北電力東通原子力発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第2回評価会合 2012.12.26

記事公開日:2012.12.26取材地: テキスト動画

 2012年12月26日(水)14時から、東京都港区の原子力規制庁舎で、原子力規制委員会主催の「東北電力東通原子力発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第2回評価会合」が開かれた。前回の会合で、東通原発敷地内の破砕帯と呼ばれる断層に、活動性があるとの見方で専門家の見方が一致したのを受けて、この日は、非活動性を主張する東北電力の担当者が出席。規制委員会からのヒアリングが実施された。


第21回原子力規制委員会 2012.12.26

記事公開日:2012.12.26取材地: 動画

 2012年12月26日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第21回原子力規制委員会」が開かれた。福島第二原子力発電所に関する設備復旧状況が説明された後、年末にあたって各委員が担当する有識者会合の現在までの開催・検討状況が報告された。

 報告は総括的なもので新たな内容は少なかったものの、その中で島﨑邦彦委員は、地震に対する原発施設の応答が地震波の方向によって異なってくることを考慮に入れるため、新たな耐震設計審査指針に3次元的な地下構造の詳細な調査・解析を求める意向を明らかにした。2007年に起きた中越沖地震での柏崎刈羽原発事故では、号機によって大きく異なる加速度が測定され、深さの次元のみに単純化された従来の方法の問題が指摘されていた。


緊急被ばく医療に関する検討チーム 第4回会合 2012.12.25

記事公開日:2012.12.25取材地: テキスト動画

 2012年12月25日(火)14時から、東京都港区の原子力規制委員会で「緊急被ばく医療に関する検討チーム 第4回会合」が開かれた。緊急被ばく医療の指針の策定に向け、引き続き、医療面での協力体制、スクリーニング方法、安定ヨウ素剤の扱いについて、有識者との討議が続けられた。


原子力規制庁 定例会見 2012.12.25

記事公開日:2012.12.25取材地: 動画

 2012年12月25日(火)、東京都港区の原子力規制庁で、定例会見が行われた。


原子力規制庁 定例会見 2012.12.21

記事公開日:2012.12.21取材地: 動画

 2012年12月21日(金)、東京都港区の原子力規制庁で、定例会見(13:00~、25’)が行われた。


東北電力東通原子力発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第1回評価会合 2012.12.20

記事公開日:2012.12.20取材地: テキスト動画

 2012年12月20日(木)16時から、東京都港区の原子力規制庁舎で、原子力規制委員会が主催する「東北電力東通原子力発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第1回評価会合」が開かれた。出席した専門家の意見は「F系断層は活断層である可能性が高い」との見方で一致。東通原発の再稼動に黄色ランプが灯されたかたちとなった。


緊急被ばく医療に関する検討チーム 第3回会合 2012.12.19

記事公開日:2012.12.19取材地: テキスト動画

 2012年12月19日(水)14時から、東京都港区の原子力規制委員会庁舎で、原子力規制委員会「緊急被ばく医療に関する検討チーム 第3回会合」が開催された。今回は主に、前回会合でのヨウ素剤の予防服用などに関しての報告と、スクリーニングについて専門家の間で議論が行われた。


第20回原子力規制委員会 2012.12.19

記事公開日:2012.12.19取材地: 動画

 2012年12月19日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第20回原子力規制委員会」が開かれた。東京電力の柏崎刈羽原発で問題となっているウォーター・ロッドの歪みによる影響がファイバースコープにより調査され、通常すきまがなければならない燃料棒の間に一部接触している個所があることが報告された。また、福島第一4号機使用済み燃料プールの燃料取り出しのための構造物の設計変更とその耐震評価報告、核セキュリティに関する検討会の設置などが議論された。


原子力規制庁 定例会見 2012.12.18

記事公開日:2012.12.18取材地: 動画

 2012年12月18日(火)、東京都港区の原子力規制庁で、定例会見(14:00~、1:07’)が行われた。


東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム 第3回会合 2012.12.18

記事公開日:2012.12.18取材地: テキスト動画

 2012年12月18日(火)10時から、東京都港区の原子力規制庁で、「東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム第3回会合」が開かれた。会合では、福島県立医科大学の大津留晶教授が「予防医学と医学教育について」を、そして放射線影響研究所部長の小笹晃太郎氏が「健康管理について」を、また放射線医学総合研究所の神田玲子研究員が「原発事故後に同研究所が行ってきた活動について」を報告し、互いに意見交換を行った。


原子力規制庁 定例会見 2012.12.14

記事公開日:2012.12.14取材地: 動画

 2012年12月14日(金)、東京都港区の原子力規制庁で、定例会見が行われた。


第18回原子力規制委員会(国際アドバイザーと原子力規制委員会との意見交換) 2012.12.14

記事公開日:2012.12.14取材地: 動画

 2012年12月14日(金)9時から、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第17回原子力規制委員会」が行われた。委員会には、フランス原子力安全規制当局(ASN)前委員長のアンドレ・クロード・ラコスト氏、米国原子力規制委員会(NRC)元委員長のリチャード・メザーブ氏、英国原子力規制機関(ONR)機関長のマイケル・ウェイトマン氏の3名が招かれ、およそ2時間にわたって、原子力規制委員と意見交換が行われた。


第17回原子力規制委員会 2012.12.13

記事公開日:2012.12.13取材地: テキスト動画

 2012年12月13日(木)、東京都港区の原子力規制庁舎で「第17回原子力規制委員会」が行われた。委員会では、気象データの入力および取り扱いに関わる誤りや不整合の修正など、放射性物質の計算実施における総点検作業の結果が発表された。


第16回原子力規制委員会 2012.12.12

記事公開日:2012.12.12取材地: テキスト動画

 2012年12月12日(水)10時30分から、東京都港区の原子力規制庁舎で「第16回原子力規制委員会」が行われた。冒頭、島崎邦彦委員長代理から、敦賀原発(福井県)敷地内の活断層調査に関する報告がなされ、その後に行われた「もんじゅにおける保安規定遵守義務違反について」の討議では、出席者の間から事業者に対する批判がわき上がった。


原子力規制庁 定例会見 2012.12.11

記事公開日:2012.12.11取材地: 動画

 2012年12月11日(火)、東京都港区の原子力規制庁で、定例会見が行われた。


敦賀発電所敷地内破砕帯の調査を行った有識者による記者会見 2012.12.10

記事公開日:2012.12.10取材地: 動画

 2012年12月10日(月)、東京都港区の原子力規制庁舎で、敦賀発電所敷地内破砕帯の調査を行った有識者による記者会見が開かれた。