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敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第1回評価会合 2012.12.10
2012年12月10日(月)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 第1回評価会合」が行われた。専門家らは、敦賀原発2号機下破砕帯「D-1」は活断層の可能性があるとし、原子力規制委員会・田中委員長は「今のままでは、再稼働の安全審査は出来ない」と発言。敦賀原発が廃炉となる可能性が浮かび上がってきた。
グレーは黒だ!活断層の上の大飯を止めろ!12・7規制委員会前ヒューマンチェーン 2012.12.7
2012年12月7日(金)、東京都港区の原子力規制庁舎前で、「グレーは黒だ!活断層の上の大飯を止めろ!12・7規制委員会前ヒューマンチェーン」が行われた。大飯原発再稼働反対と原子力規制委員会人事の見直しの声を挙げた。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2012.12.5
2012年12月5日(水)、東京都港区の原子力規制庁で、原子力規制委員会 田中俊一委員長の定例会見が開かれた。
第15回原子力規制委員会 2012.12.5
2012年12月5日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第15回原子力規制委員会」が行われた。もんじゅ、敦賀の破砕帯調査の件などが話し合われた。
敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 事前会合 2012.11.27
2012年11月27日(火)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 事前会合」が行われた。有識者3人を交え、規制庁職員からの説明が行われた。
東北電力東通原子力発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 事前会合 2012.11.22
2012年11月22日(木)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「東北電力東通原子力発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合の事前会合」が行われた。有識者らは、12月13日、14日の二日間で、青森県にある東通原発敷地内の破砕帯調査を現地で行う。
昨年、渡辺満久教授が、東通原発敷地内に、複数の活断層が存在するとの調査結果をまとめているが、東北電力は、「断層は、地層が水を含んで膨らんだ膨潤作用である」と説明している。
この日の事前会合でも、産業技術総合研究所、活断層・地震研究センター主任研究員の粟田泰夫氏を筆頭に、有識者らは「『膨潤』という説明は、世界的に例がない」と指摘。現存のデータでは多くの不足があるとし、断層の横ずれの可能性も考慮し、詳細な調査にあたるという。
第12回原子力規制委員会(臨時会議) 2012.11.20
2012年11月20日(火)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第12回原子力規制委員会(臨時会議)」が行われた。明日の21日に行われる有識者との意見交換会のメンバーの概要、先決処理の範囲などについて話された。
緊急被ばく医療に関する検討チーム 第1回会合 2012.11.15
2012年11月15日(木)14時から、東京都港区の原子力規制委員会で、「緊急被ばく医療に関する検討チーム 第1回会合」が行われた。これは、緊急被ばく医療に関して、現場での経験が豊富な有識者から意見や要望を聞き、それを反映させた指針を作成するための会合である。初回のこの日は、「緊急被ばく医療の位置づけ」などについて話し合いが行われた。
第11回原子力規制委員会 2012.11.14
2012年11月14日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第11回原子力規制委員会」が行われた。先日2回行われた、「大飯発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合」の報告などがなされた。