東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム 第3回会合 2012.12.18

記事公開日:2012.12.18取材地: テキスト動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

(IWJ・大西)

 2012年12月18日(火)10時から、東京都港区の原子力規制庁で、「東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム第3回会合」が開かれた。会合では、福島県立医科大学の大津留晶教授が「予防医学と医学教育について」を、そして放射線影響研究所部長の小笹晃太郎氏が「健康管理について」を、また放射線医学総合研究所の神田玲子研究員が「原発事故後に同研究所が行ってきた活動について」を報告し、互いに意見交換を行った。

■全編動画

  • 参加者
    大津留晶氏(公立大学法人 福島県立医科大学 放射線健康管理学講座 教授)
    小笹晃太郎氏(公益財団法人 放射線影響研究所 疫学部長)
    木田光一氏(社団法人 福島県医師会 副会長)
    神田玲子氏(放射線医学総合研究所 上席研究員)
    桐生康生氏(環境省環境保健部 放射線健康管理担当参事官)
    中村佳代子氏(原子力規制委員会 委員)
    室石泰弘氏(原子力規制庁 監視情報課長)

(…会員ページにつづく)

アーカイブの全編は、下記会員ページより御覧になれます。

一般・サポート 新規会員登録

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です