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新規制基準適合性に関わる審査会合は九州、北海道、四国、関西の順番で 〜原子力規制庁 定例ブリーフィング 2013.7.12
この日の会合では16日に開催される原子力発電所の新規制基準適合性に関わる審査会合の進め方について、いくつかの発表が行われた。当日は島崎委員と更田委員が出席のもと、9時30分から会合が始められる。事業者は入れ替え制で、九州、北海道、四国、関西の順。各社には1時間程度の枠が与えられ、説明のほか、質疑応答が行われる見込みとなっている。新たに再稼働申請の提出が明らかになった九州電力の玄海3、4号機に関しては、16日の会合には参加しない。
「見切り発車ではないのか」 北海道電力、関西電力、四国電力、九州電力が原子力規制委に5原発10基の再稼働を申請 ―不十分な安全対策、地元からは未だ懸念の声 2013.7.8
原発の廃炉と再稼働を選別する「新規制基準」が、7月8日に施行された。これに合わせ、北海道電力、関西電力、四国電力、九州電力の電力4社が朝早く原子力規制委員会を訪れ、5原発10基の再稼働等の申請を行った。
渡辺満久氏講演「青森県の核燃・原子力施設と活断層問題」 2013.4.15
2013年4月15日(月)18時30分、青森県弘前市の弘前大学50周年記念会館(みちのくホール)において、東洋大学教授の渡辺満久氏が「青森県の核燃・原子力施設と活断層問題」と題した講演を行った。渡辺氏は「変動地形学」の専門家で、原子力規制委員会の外部有識者として、原発直下の活断層判断において重要な指摘を行っていることで知られる。
講演で、渡辺氏は「活断層とは何か」「活断層があると何が困るのか」「下北半島周辺の海底活断層」というテーマに分け、活断層の基礎的知識から、下北半島に林立する核関連施設への影響に至るまで、詳細に解説した。
経済産業省 原子力安全・保安院会見 2012.7.9
2012年7月9日(月)、経済産業省 原子力安全・保安院会見の模様。
3日おこなわれた保安院開催の「地震・津波に関する意見聴取会」で、傍聴希望者のリストが事前に警察のチェックを受けていた問題で、「いつも警察がチェックしてるのか、個人情報の取り扱い規定はどうなのか」といった記者の質問に対して、保安院の森山善範 原子力災害対策監はいずれも確認すると明言をさけた。
第15回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会 2012.5.29
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
2012年5月29日(火)、経済産業省で行われた、第15回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会の模様。
第5回高経年化技術評価に関する意見聴取会~原子炉圧力容器の中性子照射脆化について 2012.1.23
2012年1月23日 14:00~17:00 経済産業省別館1Fにて、「第5回 高経年化技術評価に関する意見聴取会」が行われた。議題は「原子炉圧力容器の中性子照射脆化について」
先週大混乱のあったストレステスト意見聴取会を、傍聴人排除にボイコットして欠席した井野博満 東京大学名誉教授が出席。
第5回 玄海原発全炉稼働差止請求・公判 2012.1.20
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2012年1月20日(金)、「第5回玄海原発全炉稼働差止請求・公判」が行われた。
郷原信郎弁護士による「10月27日開催予定の九州電力取締役会に向けての緊急会見」 2011.10.26
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2011年10月26日に行われました、第三者委員会・郷原信郎弁護士らによる「10月27日開催予定の九州電力取締役会に向けての緊急会見」の模様です。
郷原信郎弁護士による「10月27日開催予定の九州電力取締役会に向けての緊急会見」 2011.10.26
2011年10月26日(水)、郷原信郎弁護士は、10月27日開催予定の九州電力取締役会に向けての緊急会見を行った。
岩上安身によるインタビュー 第161回 ゲスト 郷原信郎弁護士 2011.10.6
2011年10月6日、岩上安身が、郷原信郎弁護士へのインタビュー取材を行い、主に、やらせメール事件に端を発した九州電力問題、小沢一郎代議士の元秘書の3人に対して下された有罪判決、水谷建設からのヤミ献金を事実認定したその判決の内容などについて伺った。
郷原信郎弁護士記者会見:九州電力第三者委員会第四回会合について 2011.9.20
2011年9月20日(火)、都内で九州電力第三者委員会第四回会合についての郷原信郎弁護士による記者会見が行われた。