タグ: 福島第一原発事故
生業訴訟・塚本和也弁護士「まだまだ福島、現地を中心に避難者の方も全国各地で闘いを続けている!」~5.24 原発反対八王子行動 2024.5.24
2024年5月24日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が開催された。
「福島復興計画がひどい!」復興の司令塔が、マンハッタン計画を支援し発展してきた米PNNLと連携!?~5.10 原発反対八王子行動 2024.5.10
2024年5月10日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第464回目の原発反対八王子行動が開催された。
「地球を住みにくくしているのが原発!」~5.3 第316回 脱原発盛岡金曜デモ 2024.5.3
2024年5月3日(金)午後6時30分より、岩手県盛岡市の岩手県庁向かい内丸緑地にて、第316回 脱原発盛岡金曜デモが開催された。
原発事故で放出された放射性物質は「地球上で最悪の公害物質」!~4.26原発反対八王子行動 2024.4.26
2024年4月26日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第463回目の原発反対八王子行動が開催された。1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故から38年となったこの日の集会では、今でもヨーロッパの各地でいろんなものから原発事故の痕跡が発見されることなどが語られた。
原発事故以来続けてきた金曜デモには様々な人々の力があったが、原発のない社会の実現にはまだ及んでいない!「一緒に声をあげていただきたい」~4.19 第315回 脱原発盛岡金曜デモ 2024.4.19
2024年4月19日(金)午後6時30分より、岩手県盛岡市の岩手県庁向かい内丸緑地にて、第315回 脱原発盛岡金曜デモが開催された。
伊方原発からの避難リスク問題が再燃! 17日深夜に愛媛県を襲った震度6弱の地震に、周辺住民は怯えている!~4.19 原発反対八王子行動 2024.4.19
2024年4月19日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第462回目の原発反対八王子行動が開催された。約25分ほど集会が行われ、市内へのデモ行進に向かった。
新潟・柏崎刈羽原発への燃料装填が始まっている!「まだ原発を続けるとは、なんという脳天気」~4.12原発反対八王子行動 2024.4.12
2024年4月12日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第461回目の原発反対八王子行動が開催された。約25分ほど集会が行われ、市内へのデモ行進に向かった。
教育現場での汚染水使用の抗議に疑問を呈する!~3.29原発反対八王子行動 2024.3.29
2024年3月29日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第460回目の原発反対八王子行動が開催された。約30分ほど集会が行われ、市内へのデモ行進に向かった。
甲状腺がんの発見率と被ばく線量の間に「一貫した関係(線量・効果関係)は認められなかった」の報告に反発の声も ~3.22 第22回 福島県 甲状腺検査評価部会 2024.3.22
2024年3月22日(金)午後1時30分より、福島県福島市の杉妻会館において、福島県保健福祉部県民健康調査課主催の「第22回 甲状腺検査評価部会」が開催された。
甲状腺検査評価部会とは、「県民健康調査」甲状腺検査について、病理、臨床、疫学等の観点から専門的知見を背景とした議論を深め、適切な評価を行っていくため、設置されたものである。
「『汚染水』ではなく『処理水』と表現すべし? 教育現場への政治的介入だ!」~3.15 自民党の「教育現場におけるALPS処理水の理解醸成に向けた取り組みを求める意見書」の取り下げを求める記者会見 2024.3.15
2024年3月15日(金)10時半より福島県福島市の福島県庁県政記者室にて、自民党の意見書案の取り下げを求める県民有志33名らが主催となり、自民党の「教育現場におけるALPS処理水の理解醸成に向けた取り組みを求める意見書」の取り下げを求める記者会見が開かれた。
「これだけ地震が頻発している状況下で、なぜ裁判所は老朽原発の美浜なんかを動かすことを認めるのか? 本当に政府とか裁判所は私たちの命を守ってくれないのだなと思う」~3.15 原発反対八王子行動 2024.3.15
2024年3月15日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第458回目の原発反対八王子行動が開催された。今回の主な話題は、美浜原発運転差し止め訴訟と頻発する地震と活断層との関係についてだった。
「本当に残念だなと思うのは、今日の美浜の老朽原発。運転差し止めを要求していたが、高裁で判決が出て棄却、差し止めは認めないとのこと」。
「原発事故の避難生活で疲れ切った女性が『もう逃げるの、疲れました。私はお墓に避難します』と自ら命を絶ったことを、原発を推進した人たちは、どう思うのですか?」~3・11脱原発・経産省前大集会~「能登半島地震と志賀原発」の報告などを中心に 2024.3.11
東日本大震災と福島原発事故では、「災害関連死」を含む死者と行方不明者があわせて2万2222人、避難者は2024年2月1日時点でさえ、2万6277人に上る。
大震災から13年目の2024年3月11日、経産省本館前で毎日座り込みを続けてきた「経産省前テントひろば」が、「3・11脱原発・経産省前大集会」を開催した。
たんぽぽ舎・山崎久隆氏「誰もこの原発を『どうすることができるのか』『どうするつもりなのか』を語らない。『コンセンサス』という言葉はこの国には存在しない。独裁国家と同じ!!」~3.11事故から13年~追悼と東電抗議 「第126回東電本店合同抗議」 2024.3.11
2011年3月11日の東日本大震災の発生から13年目の2024年3月11日の午後7時より、東京都千代田区の東京電力本店前にて、「事故から13年~追悼と東電抗議 『第126回東電本店合同抗議』」が行われた。
平日の夕刻の開催にもかかわらず275名の人々が集会に参加した。
福島原発事故の後、裁判官たちも、原発容認の判断を真剣に見直そうとした! しかし!~3.8 院内集会「司法の独立を問う!原発事故後、最高裁判所で何が起きていたのか?」―登壇:安原幸彦弁護士、海渡雄一弁護士 2024.3.8
福島原発事故の責任を問う裁判で、国や東京電力を免責する判決が下され、原発容認へと向かう司法の動きに対して、背景にある、法曹界と国、電力会社の癒着が批判されている。
しかし2024年3月8日、衆議院第一議員会館での院内集会「司法の独立を問う!原発事故後、最高裁判所で何が起きていたのか?」における、安原幸彦弁護士の報告によれば、事故発生後の一時期、裁判所内でも、過去の原発容認の司法判断を真剣に見直す動きがあったという。院内集会の主催は福島原発刑事訴訟支援団。
「甲状腺がんの実態ははっきりしているのに、東京電力はそれを”あの311事故”のせいではないと言う。そのこと一つ取ってもやっぱり原発は罪深い。絶対に止めていこう」~3.8 原発反対八王子行動 2024.3.8
2024年3月8日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、第457回目の原発反対八王子行動が開催された。
今回はいつものキンパチデモと違い、「311を忘れないキンパチデモ」との位置づけで、改めて現在の原発回帰の兆候や被ばくの実態を振り返り、反原発への決意を新たにする内容となった。
東電の主張「原告の被曝と甲状腺がんに因果関係は認められない」の論拠「100mSv(ミリシーベルト)論」を国際的最新研究が否定!~3.6 「311子ども甲状腺がん」第9回口頭弁論後の記者会見 2024.3.6
2011年の東京電力福島第一原発事故に伴う放射性物質の被曝により、甲状腺がんとなった若者7人が、東京電力を訴えた「311子ども甲状腺がん裁判」の第9回口頭弁論が、2024年3月6日に行われた。
IWJは、原告側弁護団による、前日3月5日の記者勉強会と、3月6日の口頭弁論後の記者会見を取材した。
「原子力規制委員会による自然災害時の防災指針見直し。家屋倒壊が多発しても、被曝を避けるための『屋内退避』しか議論しないと言う。本当に何の役にも立たない部署ではないか?」~2.16 原発反対八王子行動 2024.2.16
2024年2月16日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園において、第455回目の原発反対八王子行動が開催された。
八王子平和 原爆資料館に、卒論の材料を集めのために大妻女子大の学生の方が来られて、「自分の平和に対する考え方を見つけていきたい」と話していたという喜びの報告と、2月10日の朝日新聞「再エネ45万世帯が無駄になる」という記事の紹介から始まった。
第50回 福島県「県民健康調査」検討委員会 2024.2.2
2024年2月2日(金)午後1時30分より福島県福島市の杉妻会館にて、第50回 福島県「県民健康調査」検討委員会が開催された。
昨年2023年11月に、令和4年度検討委員会報告書の作成作業を行っていたところ、「健診項目別集計結果」について、過年度分の重複受診者の集計方法が現在とは異なることが判明したとのことで、今回はその集計方法の違いに関する説明から始まった。
「原子力規制庁は『原子力がある以上、放射能が出るリスクがある。被曝をゼロにするという考え方は、安全神話につながる』と言う。 原発やめれば神話じゃない!そんなこと言ってるからゼロにならない」~2.2 原発反対八王子行動 2024.2.2
2024年2月2日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第453回目の原発反対八王子行動が行われた。
能登半島地震により、原子力防災計画の欠陥が明らかになったため、国際環境NGO FoE Japanおよび原子力規制を監視する市民の会が呼びかけ、これ以上原発を動かすべきではないという趣旨の要請書を政府に提出した。今回は、その結果報告の共有から始まった。
「イスラエルの建国っていうのは、いわば帝国主義戦争の結果としての形だけの平和、難民の始末を付けるための強引な方策だった。パレスチナは強引に占領された」~1.26 原発反対八王子行動 2024.1.26
2024年1月26日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第452回目の原発反対八王子行動が開催された。今回の冒頭の話題は、能登地震の激甚災害への指定について、およびパレスチナ・ガザ地区占領の発端・端緒に迫るものだった。