タグ: 放射能汚染
港区・宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関する住民説明会 2012.2.17
特集 震災がれき問題
2012年2月17日(金)、港区立男女平等参画センターで行われた「港区・宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関する住民説明会」の模様。
昨年11月24日、特別区長会、女川町、東京都、宮城県の4者は、宮城県女川町の災害廃棄物を23区内の全清掃工場で焼却処理し、その焼却灰を都埋立処分場で処分することについて、基本合意した。これに伴い東京都環境局、東京二十三区清掃一部事務組合及び港区は、3者合同で住民説明会を開いた。港区は3月より港清掃工場で災害廃棄物処理を受入れることになっている。
葛飾区2・宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関する住民説明会 2012.2.16
特集 震災がれき問題
2012年2月16日(木)、葛飾区かつしかエコライフプラザで行われた「[葛飾区2]宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関する住民説明会」の模様。
2011年11月24日、特別区長会、女川町、東京都、宮城県の4者は、宮城県女川町の災害廃棄物を23区内の全清掃工場で焼却処理し、その焼却灰を都埋立処分場で処分することについて、基本合意した。これを受け2月16日、東京都環境局、東京二十三区清掃一部事務組合ならびに葛飾区は区内在住在勤者を対象に(参加者数・23名)住民説明会を行った。
江戸川・宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関する住民説明会 2012.2.15
特集 震災がれき問題
2012年2月15日(水)、東部区民館1階集会室で行われた「江戸川・宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関する住民説明会 」の模様。
この日、定員70名の会場はすべて埋まった。住民からは広報の不徹底への抗議、バグフィルターの安全性などさまざまな質問が相次いだ。
品川区・宮城県女川町災害廃棄物の受入れについての住民説明会 2012.2.13
特集 震災がれき問題
2012年2月13日(月)、品川区立小中一貫校八潮学園で行われた「品川区・宮城県女川町災害廃棄物の受入れについての住民説明会」の模様。
内部被ばくを考える市民研究会2月例会 2012.2.12
2012年2月12日(日)、浦和コミュニティセンターで開催された、「内部被ばくを考える市民研究会2月例会」の模様。
日本列島上空に広がる放射能雲、放射性降下物は今後どうなるのか、大飯原発の再稼働の危険性、福島第一原発周辺の動植物の汚染、ストロンチウム汚染について、内部被ばくについての様々な発表が代表の川根眞也氏からなされた。
「アフター東日本大震災 被災地の未来を考える」(自由報道協会“有志の会”被災地支援プロジェクト) 2012.2.11
2012年2月11日、自由報道協会“有志の会”被災地支援プロジェクトの一環として、「アフター東日本大震災 被災地の未来を考える」と題したトークセッションが行われた。
登壇者は、元ジャーナリストの上杉隆氏、おしどりマコ&ケン、飯舘村民の愛澤卓見氏。第一部は「白熱実験」と称し、愛澤氏からの問題提起に対し、場内から発言が相次いだ。第二部のトークセッションでは、主に上杉氏の口から、2011年3月11日以降の、放射性物質の飛散に関する政府と東京電力、大手メディアによる情報操作の実態が語られた。
放射能市民測定室・九州 「Qベク」設立発表記者会見 2012.2.10
2012年2月10日(金)、福岡県福岡市で行われた、「放射能市民測定室・九州 『Qベク』設立発表記者会見」の模様。
福島第一原発事故後明らかになってきた食品放射能汚染と長期的な環境モニタリングの必要性を受けて、主婦や農家、食品流通業者、原発周辺からの避難者などの一般市民約30人が、「放射能市民測定室・九州(愛称・Qベク)」を10日、福岡市東区に開設した。市民が自主的に食材などの放射能汚染を調べる通称「市民測定室」は東日本に集中しており、九州地方では初めてとなる。4月に検査用機器1台を購入し、5月より食品汚染検査の業務を開始する予定になっている。
エネシフジャパン第16回 「”3.11″後の食のリスクとどう向き合うか」 2012.2.8
2012年2月8日(水)、衆議院第一議員会館・多目的ホールで開かれた、エネシフジャパン第16回 「”3.11″後の食のリスクとどう向き合うか」の模様。講師として「大地を守る会・放射能対策担当」の戎谷徹也(えびすだにてつや)氏、東京大学大学院工学系研究科・特任准教授の神里達博氏を迎え、原発事故後の食の安全について考えるシンポジウムとなった。
足立区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会 2012.2.7
特集 震災がれき問題
2012年2月7日(火)、足立区役所・庁舎ホールにて行われた、「足立区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会」の模様。説明DVD映像内で「江戸川清掃工場で焼却灰が8000Bqを超えた時期があったが…」とごく表面的な説明があるも、作業員が被曝した事に触れられることは一切無かった。「瓦礫受け入れ決定の事後報告」となった説明会にも関わらず、十分な説明すら無かったことに対して、閉会後も住民が詰め寄り多くの抗議の声が上がった。
広瀬隆氏講演会「原発事故の真相と今後の対策」 2012.2.5
2012年2月5日(日)、郡山市駅西口ビッグアイ大集会室で開催された広瀬隆氏講演会「原発事故の真相と今後の対策」の模様。
前日の4日に福島市で開催された「福島の子どもたちを救おう!汚染地帯で生きる私たちは、今、何をすればよいのか」に続き、2日目となった同氏の講演会は、「福島の皆さんに話したいことが沢山ある」との広瀬氏の意向を受け、急遽3時間の講演となった。
放射能はいらねぇ! 仮装!変身! 節分デモンストレーション in くにたち 〜鬼だって怒ってるぜ!!~ 2012.2.5
2012年2月5日(日)、谷保第一公園を中心に行われた「放射能はいらねぇ! 仮装!変身! 節分デモンストレーション in くにたち 〜鬼だって怒ってるぜ!!~」の模様。
節分ということで鬼に扮した人や、国立をゆかりの地とし反原発でもあった忌野清志郎さんに扮した人もいた。
広瀬隆氏講演会「福島の子どもたちを救おう!汚染地帯で生きる私たちは、今、何をすればよいのか」 2012.2.4
2012年2月4日(土)、福島県青少年会館で行われた広瀬隆氏講演会「福島の子どもたちを救おう!汚染地帯で生きる私たちは、今、何をすればよいのか」の模様。主催は「ふくしまWAWAWA―環・話・和―の会」。
乳幼児用食品新基準に対する、文科省前抗議活動 2102.2.3
2012年2月3日(金)、昨日の第125回放射線審議会において「乳幼児食品の放射性セシウム基準値が50Bq/kgから100Bq/kgに引き上げられる答申案がまとめられた」ことに抗議して、早速一部の市民が立ち上がった。
当初はたったの3名という少人数でのアクションだったが、何の事前告知も無く急遽IWJで生中継した視聴者数は終了間際には100名近くとなり、ライブチャットでもたくさんの応援メッセージが寄せられた。