葛飾区2・宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関する住民説明会 2012.2.16

記事公開日:2012.2.16取材地: テキスト動画

 2012年2月16日(木)、葛飾区かつしかエコライフプラザで行われた「[葛飾区2]宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関する住民説明会」の模様。 

 2011年11月24日、特別区長会、女川町、東京都、宮城県の4者は、宮城県女川町の災害廃棄物を23区内の全清掃工場で焼却処理し、その焼却灰を都埋立処分場で処分することについて、基本合意した。これを受け2月16日、東京都環境局、東京二十三区清掃一部事務組合ならびに葛飾区は区内在住在勤者を対象に(参加者数・23名)住民説明会を行った。


第126回放射線審議会 2012.2.16

記事公開日:2012.2.16取材地: テキスト動画

 2012年2月16日(木)、文部科学省東館3階講堂にて、第126回放射線審議会が行われた。

 議題は「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令の一部を改正する省令及び食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件について(諮問)」に係る検討について。


江戸川・宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関する住民説明会 2012.2.15

記事公開日:2012.2.15取材地: 動画

 2012年2月15日(水)、東部区民館1階集会室で行われた「江戸川・宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関する住民説明会 」の模様。

 この日、定員70名の会場はすべて埋まった。住民からは広報の不徹底への抗議、バグフィルターの安全性などさまざまな質問が相次いだ。


江東区・宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関する住民説明会 2012.2.14

記事公開日:2012.2.14取材地: 動画

 2012年2月14日(火)、江東区役所7階第71~73会議室にて行われた「江東区・宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関する住民説明会」の模様。内容は、災害廃棄物受入れの経緯や概要、受入れるための環境対策等についての説明と質疑応答。


品川区・宮城県女川町災害廃棄物の受入れについての住民説明会 2012.2.13

記事公開日:2012.2.13取材地: 動画

 2012年2月13日(月)、品川区立小中一貫校八潮学園で行われた「品川区・宮城県女川町災害廃棄物の受入れについての住民説明会」の模様。


内部被ばくを考える市民研究会2月例会 2012.2.12

記事公開日:2012.2.12取材地: 動画

 2012年2月12日(日)、浦和コミュニティセンターで開催された、「内部被ばくを考える市民研究会2月例会」の模様。

 日本列島上空に広がる放射能雲、放射性降下物は今後どうなるのか、大飯原発の再稼働の危険性、福島第一原発周辺の動植物の汚染、ストロンチウム汚染について、内部被ばくについての様々な発表が代表の川根眞也氏からなされた。


大田区・宮城県女川町の災害廃棄物受入れについての住民説明会 2012.2.11

記事公開日:2012.2.11取材地: 動画

 2012年2月11日(土)、大田区役所本庁舎2階201会議室にて行われた、「大田区・宮城県女川町の災害廃棄物受入れについての住民説明会」の模様。

 大田区清掃工場・品川清掃工場での災害廃棄物試験焼却の結果について、また、災害廃棄物の受け入れの作業手順と環境対策についての説明がされた。


小出裕章氏講演会 2012.2.11

記事公開日:2012.2.11取材地: 動画

 2012年2月11日(土)、アバンセホールで開催された「小出裕章氏講演会」の模様。

 「火力発電所は東京湾周辺に連立している。東京電力は世界最大の原子力発電保有会社にも関わらず、元々東京電力とは何も関係のない場所(東北電力管内)、つまり福島と新潟に原子力発電所を作り、長い送電線で東京へ電気を送って来た。」と、担いたくない部分を地方に押し付けながら利益を得て来た電力会社の体質や、そこから作られる電気を使用する側の人間の責任、についても触れた。


大阪維新の会主催・小出裕章氏「瓦礫の広域処理についての勉強会」 2012.2.11

記事公開日:2012.2.11取材地: テキスト動画

 小出裕章氏による「瓦礫の広域処理についての勉強会」(大阪維新の会主催)の模様。

 「橋下徹・大阪市長定例記者会見」の前日に大阪維新の会が行った勉強会で、記者会見ではこの小出氏勉強会についても触れられた。


「アフター東日本大震災 被災地の未来を考える」(自由報道協会“有志の会”被災地支援プロジェクト) 2012.2.11

記事公開日:2012.2.11取材地: 動画

 2012年2月11日、自由報道協会“有志の会”被災地支援プロジェクトの一環として、「アフター東日本大震災 被災地の未来を考える」と題したトークセッションが行われた。

 登壇者は、元ジャーナリストの上杉隆氏、おしどりマコ&ケン、飯舘村民の愛澤卓見氏。第一部は「白熱実験」と称し、愛澤氏からの問題提起に対し、場内から発言が相次いだ。第二部のトークセッションでは、主に上杉氏の口から、2011年3月11日以降の、放射性物質の飛散に関する政府と東京電力、大手メディアによる情報操作の実態が語られた。


放射能市民測定室・九州 「Qベク」設立発表記者会見 2012.2.10

記事公開日:2012.2.10取材地: 動画

 2012年2月10日(金)、福岡県福岡市で行われた、「放射能市民測定室・九州 『Qベク』設立発表記者会見」の模様。

 福島第一原発事故後明らかになってきた食品放射能汚染と長期的な環境モニタリングの必要性を受けて、主婦や農家、食品流通業者、原発周辺からの避難者などの一般市民約30人が、「放射能市民測定室・九州(愛称・Qベク)」を10日、福岡市東区に開設した。市民が自主的に食材などの放射能汚染を調べる通称「市民測定室」は東日本に集中しており、九州地方では初めてとなる。4月に検査用機器1台を購入し、5月より食品汚染検査の業務を開始する予定になっている。


豊島区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入れと試験焼却の結果について住民説明会 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: 動画

 2012年2月9日(木)、豊島区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入れと試験焼却の結果について住民説明会の模様。


エネシフジャパン第16回 「”3.11″後の食のリスクとどう向き合うか」 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、衆議院第一議員会館・多目的ホールで開かれた、エネシフジャパン第16回 「”3.11″後の食のリスクとどう向き合うか」の模様。講師として「大地を守る会・放射能対策担当」の戎谷徹也(えびすだにてつや)氏、東京大学大学院工学系研究科・特任准教授の神里達博氏を迎え、原発事故後の食の安全について考えるシンポジウムとなった。


中央区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入れと試験焼却の結果について住民説明会 2012.2.8

記事公開日:2012.2.8取材地: 動画

 2012年2月8日(水)、東京都中央区の宮城県女川町の災害廃棄物の受入れと試験焼却の結果について住民説明会の模様。


足立区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会 2012.2.7

記事公開日:2012.2.7取材地: 動画

 2012年2月7日(火)、足立区役所・庁舎ホールにて行われた、「足立区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会」の模様。説明DVD映像内で「江戸川清掃工場で焼却灰が8000Bqを超えた時期があったが…」とごく表面的な説明があるも、作業員が被曝した事に触れられることは一切無かった。「瓦礫受け入れ決定の事後報告」となった説明会にも関わらず、十分な説明すら無かったことに対して、閉会後も住民が詰め寄り多くの抗議の声が上がった。


広瀬隆氏講演会「原発事故の真相と今後の対策」 2012.2.5

記事公開日:2012.2.5取材地: 動画

 2012年2月5日(日)、郡山市駅西口ビッグアイ大集会室で開催された広瀬隆氏講演会「原発事故の真相と今後の対策」の模様。

 前日の4日に福島市で開催された「福島の子どもたちを救おう!汚染地帯で生きる私たちは、今、何をすればよいのか」に続き、2日目となった同氏の講演会は、「福島の皆さんに話したいことが沢山ある」との広瀬氏の意向を受け、急遽3時間の講演となった。


放射能はいらねぇ! 仮装!変身! 節分デモンストレーション in くにたち 〜鬼だって怒ってるぜ!!~ 2012.2.5

記事公開日:2012.2.5取材地: 動画

 2012年2月5日(日)、谷保第一公園を中心に行われた「放射能はいらねぇ! 仮装!変身! 節分デモンストレーション in くにたち 〜鬼だって怒ってるぜ!!~」の模様。

 節分ということで鬼に扮した人や、国立をゆかりの地とし反原発でもあった忌野清志郎さんに扮した人もいた。


広瀬隆氏講演会「福島の子どもたちを救おう!汚染地帯で生きる私たちは、今、何をすればよいのか」 2012.2.4

記事公開日:2012.2.4取材地: 動画

 2012年2月4日(土)、福島県青少年会館で行われた広瀬隆氏講演会「福島の子どもたちを救おう!汚染地帯で生きる私たちは、今、何をすればよいのか」の模様。主催は「ふくしまWAWAWA―環・話・和―の会」。


乳幼児用食品新基準に対する、文科省前抗議活動 2102.2.3

記事公開日:2012.2.4取材地: 動画

 2012年2月3日(金)、昨日の第125回放射線審議会において「乳幼児食品の放射性セシウム基準値が50Bq/kgから100Bq/kgに引き上げられる答申案がまとめられた」ことに抗議して、早速一部の市民が立ち上がった。

 当初はたったの3名という少人数でのアクションだったが、何の事前告知も無く急遽IWJで生中継した視聴者数は終了間際には100名近くとなり、ライブチャットでもたくさんの応援メッセージが寄せられた。


葛飾区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会 2012.2.3

記事公開日:2012.2.4取材地: テキスト動画

 2012年2月3日(金)、葛飾清掃工場で行われた「宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会」の模様。前半、環境省の主導で作成されたDVDの上映、後半は質疑が行われた。DVDでは女川町の瓦礫の安全性の解説と、女川町長自らが出演し広域処理の必要性を訴えた。質疑では女川町の瓦礫や、焼却場のバグフィルターの安全性を疑問視する声が相次いだ。