川根眞也氏 講演会「福島産を食べないのは本当に差別ですか? ~自然放射能と人工放射能~」&福島と全国の集い「報道されない避難者と人権」(日進市) 2018.11.23

記事公開日:2018.12.3取材地: 動画

 2018年11月23日(金・祝)14時より、愛知県日進市の日進市民会館にて、内部被ばくを考える市民研究会代表の川根眞也氏を講師に招き、「福島産を食べないのは本当に差別ですか? 〜自然放射能と人工放射能〜」と題する講演会と福島原発事故損害賠償訴訟愛知・岐阜の原告による報告「福島と全国の集い『報道されない避難者と人権』」が行われた。主催は、脱被ばく実現ネット日進。


樋口健二&広瀬隆with仲間たち トークディスカッション 2015.3.15

記事公開日:2015.3.17取材地: 動画

 3月15日(日)18時より、東京都武蔵野市の武蔵野スイングホールにて「ママデモwithハンナ」主催による「樋口健二&広瀬隆with仲間たち トークディスカッション」が行われた。


「汚染されていない地域の食材を食べること。100ベクレル以下は安全、は嘘」 〜川根眞也氏講演会 2014.6.1

記事公開日:2014.6.1取材地: テキスト動画

 「80ベクレル/キログラム以下の米は、出荷されている。今、農家と水産業の家の子どもたちの健康被害を危惧している」──。

 2014年6月1日、福島県喜多方市で、低線量汚染地域を考える会による、川根眞也氏講演会「知っておきたい現状と対策」が行われた。東京電力福島第一原発事故の直後から放射性物質の測定を続けてきた、埼玉県の中学校理科教諭の川根眞也氏が、ベラルーシの例も交えながら、放射能汚染の現状を解説した。また、会津地方の汚染の状況について、会津放射能情報センターの片岡輝美氏が報告を行った。


「住民に配布しないヨウ素剤、県立医大関係者は服用。これは刑事告訴できる」 〜佐々木慶子氏、蔵田計成氏ほか 2014.5.17

記事公開日:2014.5.17取材地: テキスト動画

 「福島の子どもの甲状腺がんは300倍の発症率なのに、国や県は、年間100ミリシーベルトまで安全、今の甲状腺がんは放射能の影響ではない、と言っている。しかし、75人の小児甲状腺がん患者は、高線量地域の被曝者たちだ。そして、彼らに配布しなかったヨウ素剤を、県立医大関係者やその家族には飲ませていた」──。


「国産シイタケは安心と言い切れるのか」 ~福島県保護者、学校給食「安全性」交渉で文科省に詰め寄る 2014.1.30

記事公開日:2014.1.30取材地: テキスト動画

特集 3.11

 1月30日、東京千代田区の参議院議員会館で「第1回給食委員会省庁交渉大円卓会議」が開かれ、食品と暮らしの安全基金代表の小若順一氏、チェルノブイリへのかけはし代表の野呂美加氏、参院議員の山本太郎氏らが参加した。

 集会は午前と午後の2部構成だったが、本丸は午後の、集まった母親らと、学校給食の関係省庁官僚たちとの交渉だった。

 教室で、ほかの生徒たちが給食を食べる中で、自分が弁当を広げるわけにはいかない──。子どもからこの旨を伝えられ、学校給食を食べることを渋々認めたと明かしたのは、会津からやって来た母親。「低線量被曝」の危険性を重視する保護者と、その子どもが肩身の狭い思いをしなければならない、今の日本社会のあり方が、この集会でも明らかにされた。


山本太郎氏「未来はもう諦めてる、それが国の姿勢」 ~ふくしま集団疎開裁判の会 記者会見 2014.12.4

記事公開日:2013.12.4取材地: 動画

 ふくしま集団疎開裁判の会は12月4日、安倍総理宛に声明文を送った。この声明は、東京電力福島第一原発事故の被災者たちを被ばく症から守るために病気の発症数や健康管理に必要な情報を「特定機密」に指定しないことや、現在福島県でのみ行われている小児甲状腺のスクリーニング地域を拡大させること等を求めるものである。これを受けて同日、記者会見が開かれた。


川根眞也さんを招いて ~放射性物質による食材食品人体への影響 2013.6.23

記事公開日:2013.6.23取材地: テキスト動画

 2013年6月23日(日)10時より、札幌市中央区のワインバーφ(ファイ)において「川根眞也さんを招いて ~放射性物質による食材食品人体への影響」が行われた。川根眞也氏はチェルノブイリでの調査を踏まえ、「子どもの食事の放射性物質は、0ベクレル/キログラムとするべき」と訴えた。


「参議院選の争点が憲法改正の話で、原発・TPP問題がぼやけている」 ~第21回 ロックの会 2013.5.9

記事公開日:2013.5.9取材地: テキスト動画独自

 2013年5月9日(木)20時から、東京都渋谷区神宮前のクレームデラクレームにて「第21回 ロックの会」が行われた。竹村英明氏は、参議院選挙に向け、脱原発を実現するために、緑茶会という政治連盟を立ち上げた経緯を説明し、選挙の得票率の関係をスライドを使って解説した。慶應義塾大学教授の金子勝氏は、アベノミクスに対しては、「株価が上がっただけで、中身はない」とした。また、他民党という新たな政治運動体を立ち上げた経緯を語った。


放射能対策講演会第二弾~パネリスト 武田邦彦氏、伊藤隼也氏、川根眞也氏氏 2012.7.11

記事公開日:2012.7.11取材地: 動画

 2012年7月11日(水)、横浜関内ホールで、「放射能対策講演会第二弾」が行われた。


理科の先生 川根眞也さんによる放射線について親子学習会 2012.6.30

記事公開日:2012.6.30取材地: 動画

 2012年6月30日(土)、嵐山町ふれあい交流センターで、理科の先生 川根眞也さんによる放射線について親子学習会が行われた。


親子講座「こどもたちを放射能から守ろう」~講師 川根真也氏 2012.4.8

記事公開日:2012.4.8取材地: 動画

 2012年4月8日(日)、神奈川県の厚木市ヤングコミュニティセンターで行われた、親子講座「こどもたちを放射能から守ろう」の模様。


内部被ばくを考える市民研究会 4月例会~報告 川根眞也氏 「バンダジェフスキー講演会の報告」など 2012.4.7

記事公開日:2012.4.7取材地: テキスト動画

 2012年4月7日(土)、埼玉県さいたま市の浦和コミュニティセンターで、「内部被ばくを考える市民研究会 4月例会」が行われた。


内部被ばくを考える市民研究会2月例会 2012.2.12

記事公開日:2012.2.12取材地: 動画

 2012年2月12日(日)、浦和コミュニティセンターで開催された、「内部被ばくを考える市民研究会2月例会」の模様。

 日本列島上空に広がる放射能雲、放射性降下物は今後どうなるのか、大飯原発の再稼働の危険性、福島第一原発周辺の動植物の汚染、ストロンチウム汚染について、内部被ばくについての様々な発表が代表の川根眞也氏からなされた。


川根眞也先生 おやこ講座 於 福島市 2011.12.18

記事公開日:2011.12.18取材地: 動画

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 2011年12月18日(日)に福島市で行われた、川根眞也先生 おやこ講座の模様。


川根眞也先生 おやこ講座 於 郡山市 2011.12.17

記事公開日:2011.12.17取材地: 動画

※動画のご視聴は会員限定となります。

 2011年12月17日(土)に郡山市で行われた、川根眞也先生 おやこ講座の模様。