安倍総理、報ステの9党党首討論で一人しゃべりまくり!!挙げ句の果てに「フェアじゃない」とは、独善的な駄々っ子か!?お維、新党改革、日本のこころとはチームプレー! 2016.6.24

記事公開日:2016.6.24 テキスト

「でもちょっとフェアじゃないじゃない。これ」――。

 2016年7月10日の参議院選挙公示日前日(6月21日)。テレビ朝日系列『報道ステーション』の9党党首討論に自民党総裁として参加した安倍総理が、討論終了間際に言いがかりをつけた。

 最もフェアじゃなかったのは、安倍総理自身なのに、である。


「問われるべきは、自己責任ではなく、政治の責任」~激戦の神奈川選挙区、共産党・浅賀由佳候補が「ブラック企業対策」を訴える! 2016.6.23

記事公開日:2016.6.24取材地: テキスト動画

特集 2016年 参議院議員選挙 特集ページ | IWJ選挙報道プロジェクト
※6月25日テキストを追加しました!

 定数4に12人の候補者が手をあげた参院選・神奈川選挙区。現在のところ、知名度の高い自民党の現職・三原じゅん子候補、創価学会の組織票に支えられる公明党の新人・三浦信祐候補、そして連合の手厚い支援を受ける民進党の現職・金子洋一候補の優勢が伝えられている。


日本共産党街頭演説(大阪梅田) 2016.6.22

記事公開日:2016.6.22取材地: 動画

 2016年6月22日(水)、大阪府大阪市の梅田ヨドバシカメラ前にて、日本共産党街頭演説が行われ、志位和夫委員長が第一声をあげ、弁士 大門みきし候補、わたなべ結候補が街頭演説を行った。第18代大阪市長の平松邦夫氏も応援に駆け付けた。


「自民・公明・おおさか維新の『改憲勢力』だけには負けるわけにいかない!」~日本共産党の東京選挙区候補・山添拓氏、比例代表・田村智子氏、志位和夫委員長が新宿で第一声 2016.6.22

記事公開日:2016.6.22取材地: テキスト動画

特集 2016年 参議院議員選挙 特集ページ | IWJ選挙報道プロジェクト
※6月24日テキストを追加しました!

 新宿東口、JR出口の目の前に広がるアルタ前の小さな広場は、この日、普段に増して多くの人でいっぱいであった。集まった人々の視線は、参院選の公示日を迎え選挙カーから第一声をあげる、日本共産党の弁士たちに注がれた。


日本共産党街頭演説 ―弁士 市田忠義副委員長ほか 2016.6.22

記事公開日:2016.6.21取材地: 動画
 2016年6月22日(水)、京都府京都市の山科駅にて、日本共産党街頭演説が行われ、弁士として市田忠義副委員長が駆けつけた。


岩上安身によるインタビュー 第660回 ゲスト 参院選・野党統一候補(香川選挙区)田辺健一氏 32ある1人区唯一の共産党候補。日米安保条約廃棄、自衛隊解消という共産党政策は持ち込まないとして確認書に調印! 2016.6.15

記事公開日:2016.6.16取材地: 動画独自

 2016年6月15日(水)、香川県高松市の日本共産党香川県委員会にて、岩上安身による、参院選・野党統一候補(香川選挙区)田辺健一氏のインタビューを行なった。田辺氏は、32ある1人区で、唯一の共産党候補予定者だ。


日本共産党 街頭演説(神戸三宮) ―弁士 志位和夫・委員長、大門実紀史・参議院議員、金田峰生・参院選予定候補ほか 2016.6.12

記事公開日:2016.6.13取材地: 動画

 2016年6月12日(日)14時半より、神戸市中央区三宮のそごう神戸店前で日本共産党による街頭演説が行われ、志位和夫・委員長、金田峰生・参院選兵庫選挙区予定候補らが演説した。


日本共産党 街頭演説(蒲田駅西口)―弁士 小池晃・書記局長、田村智子・参院議員、山添拓・参院選予定候補ほか 2016.6.12

記事公開日:2016.6.12取材地: 動画

 2016年6月12日(日)、東京都大田区の蒲田駅西口にて、日本共産党による街頭演説が行われ、小池晃氏(参議院議員、日本共産党書記局長)、田村智子氏(参議院議員、参院選比例区予定候補)、山添拓氏(参院選東京選挙区予定候補)、香西克介氏(衆院東京3区予定候補)、青山昂平氏(衆院東京4区予定候補)が登壇した。


「市民連合」の政策要望書に対する野党4党党首合意と記者会見 2016.6.7

記事公開日:2016.6.7取材地: 動画

 2016年6月7日、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「市民連合」の政策要望書に対する野党4党の党首合意と記者会見が行われ、岡田克也・民進党代表、志位和夫・日本共産党委員長、又市征治・社会民主党幹事長(党首代行)、小沢一郎・生活の党と山本太郎となかまたち代表が出席。市民連合からは、山口二郎氏、高田健氏、中野晃一氏、佐藤学氏、西郷南海子氏、SEALDsほか多数列席した。


「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」提出集会 2016.5.19

記事公開日:2016.5.19取材地: 動画

 2016年5月19日(木)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」提出集会が行われた。


「いわゆるムラ社会の陰湿ないじめだ」 神奈川県議会でも少数会派狩り〜共産党県議団の質問権を剥奪!? 自民・民進らの傍若無人な勘違い――他会派の県議会議員にも直接取材! 2016.5.12

記事公開日:2016.5.14取材地: テキスト動画独自

※5月18日テキストを追加しました!

 「いわゆるムラ社会の陰湿ないじめとしか思えない」

 神奈川県議会での共産党県議団によるミスや不手際が改善されないとし、同党の代表質問権を剥奪しようとする動きが、2016年4月の議会運営委員会で提案された。この動きに対し共産党は「非がある点については謝罪し、適切に対応した」と反論、「代表質問の機会を奪うのは議会制民主主義の精神を踏みにじるもの」と強く抗議した。


「血税乱費」の舛添都政を暴く!海外出張に五輪運営~日本共産党都議団・清水ひで子議員と畔上三和子議員にインタビュー!(聞き手:IWJ・城石エマ 記者) 2016.4.21

記事公開日:2016.5.4取材地: 動画独自

 2016年4月21日、東京都庁議事堂にて、2015年の末に舛添都知事に情報の開示請求を行った日本共産党都議団の清水ひで子議員と2020年のオリンピック・パラリンピック等推進対策特別委員会・副委員長の畔上三和子議員にIWJの城石エマ記者がインタビューを行った。


日本共産党 第5回中央委員会総会―報告者 志位和夫 委員長 2016.4.11

記事公開日:2016.4.11取材地: 動画

 2016年4月11日(月)、東京都渋谷区の日本共産党本部にて、日本共産党 第5回中央委員会総会が開催され、志位和夫委員長が報告に立った。


「『反共』は独裁と戦争の前夜」、政府の「暴力革命」閣議決定に徹底抗議!~岩上安身によるインタビュー 第634回 ゲスト 日本共産党・山下芳生書記局長 2016.4.8

記事公開日:2016.4.9取材地: 動画独自

 2016年4月8日、日本共産党本部にて、日本共産党・山下芳生書記局長に、岩上安身がインタビューを行った。


民主党京都府連が活動方針に『共産党とは共闘しない』と明記!? どうなる!?野党共闘@京都!岩上安身によるインタビュー 第628回 ゲスト 渡辺和俊・日本共産党 京都府委員長 2016.3.24

記事公開日:2016.3.24取材地: 動画独自

 2016年3月24日(木)、京都府京都市の日本共産党 京都府委員会にて、岩上安身による渡辺和俊・日本共産党 京都府委員長インタビューが行われた。


安倍政権、突如の 「共産党、暴力革命方針に変更なし」との閣議決定に共産・山下芳生書記局長が会見で怒りの反論!「憲法上の結社の自由に対する不当な侵害だ」 2016.3.22

記事公開日:2016.3.22取材地: 動画

 2016年3月22日(火)、東京都千代田区の共産党第27控室にて、共産党の山下芳生書記局長による定例会見が行われた。


日本共産党・石川選挙区 亀田良典・立候補予定者と比例選挙区 武田良介・立候補予定者 街宣 2016.3.20

記事公開日:2016.3.20取材地: 動画

 2016年3月20日、石川県金沢市の金沢駅前において、17時過ぎより、日本共産党・石川選挙区から立候補予定の亀田良典氏と比例選挙区から立候補が予定されている武田良介氏の街宣が行われた。


おかやまいっぽんによる野党4党と候補予定者への提案とお願い 2016.3.13

記事公開日:2016.3.20取材地: 動画

 安保関連法の廃止などを求めて野党の協力と候補の一本化を訴えている岡山県のグループ「おかやまいっぽん」が、2016年3月9日(水)と13日(日)、民主・維新・共産・社民の各党事務所を訪ね、申し入れを行った。


「保育園落ちた日本死ね!」に共産党が便乗と報じる産経新聞~産経新聞の「反自民はなんでも共産病」には、もううんざり! 2016.3.13

記事公開日:2016.3.13取材地: テキスト

 先月2月25日、はてな匿名ダイアリーに投稿されたブログ、「保育園落ちた日本死ね!!」は、大きな反響を呼ぶことになりました。


「民主党は前のめりな決断を」野党5党非公式会合を終えた生活の党・玉城デニー幹事長に単独インタビュー!〜「衆参ダブル選挙でこなごなにされる」民主党議員からも不満の声 2016.2.5

記事公開日:2016.2.7取材地: テキスト動画独自

 民主党は起爆力になるのか、それとも、ただシラケさせるだけで終わるのか――。

 今夏の参院選まで後5ヶ月余り。すでに選挙戦に突入したと言ってもいいが、未だに二の足を踏んだ状態の「野党共闘」。期待を寄せる有権者の多くが、焦れったい苛立ちを感じている。新潟選挙区では市民と野党による統一候補者の調整が進む中、民主党が突然、対抗馬を立てるなど足並みはバラバラだ。

 野党は総崩れしてしまうのではないか。選挙の行く末を案ずる声が日に日に大きくなる中、民主・共産・維新・生活・社民5野党の幹事長が2016年2月4日、枝野幸男民主党幹事長の呼びかけで、非公式会合を行った。