月別: 2012年5月
岩上安身のIWJ特報 34号 ― ドイツはいかにして「脱原発」の道を進んできたか〜「ドイツ反原発運動小史」著者・ヨアヒム・ラートカウ・ビーレフェルト大学名誉教授インタビュー〜 2012.5.6
インタビューが行われた前日の2月1日に、大島堅一立命館教授から急な連絡があり、ヨアヒム・ラートカウ氏が来日しているのでインタビューしたらどうか、との打診を受けた。ヨアヒム氏は明日帰国してしまうため、明日しかインタビューの機会はないとのことだった。ヨアヒム氏は、ドイツにおいて反原発運動の歴史を研究してきた歴史学者である。
岩波書店「検証福島原発事故 記者会見」出版記念 対談「木野龍逸☓白石草」 2012.5.6
2012年5月6日(日)、東京・高円寺の庚申文化会館。「検証福島原発事故 記者会見」(岩波書店)の出版を記念し、著者の1人である木野龍逸氏(もう1人の著者はジャーナリストの日隅一雄氏)とOurPlanetTV代表理事の白石草氏による対談が行われた。
3.11以降の福島原発事故がらみの報道に、国民はどう接するべきだったのか、また、今後どう接していくべきなのか──。大手マスメディアの立場ではなくフリーライター・独立系メディア運営者の立場から、忌憚ないところを述べた。
5月6日脱原発杉並「祝!原発ゼロ パレード」 2012.5.6
2012年5月6日(日)、東京都杉並区蚕糸の森公園で、「5月6日脱原発杉並『祝!原発ゼロ パレード』」が行われた。5月5日、北海道泊原発が停止したことにより、国内で稼働する原発の数はゼロとなった。全国各地で開催された全原発停止を祝うデモや集会と連動し、この日、杉並区蚕糸の森公園には、約4,000人の市民らが参加。リレートークやスピーチを織り交ぜながらのデモ行進は、夜7時まで続いた。
「原発の再稼働を許さず、ガレキの広域処理に反対する」街頭宣言 2012.5.6
2012年5月6日(日)、 JR小倉駅前で行われた、「原発の再稼働を許さず、ガレキの広域処理に反対する」街頭宣言の模様。
【第32-33号】岩上安身のIWJ特報!「属国的な、あまりに属国的な」奇観〜CIA情報提供者ジェラルド・カーティス氏、小沢一郎を散々になじるの図〜英語講演翻訳全記録 前編 2012.5.5
小沢一郎氏に無罪判決が言い渡された4月26日、その同日、13時30分より外国特派員協会にて「小沢裁判、判決結果とその衝撃」と題する講演が開かれた。判決が出る前から手回しよく用意されていた、講演である。
講師はジェラルド・カーティス氏。彼は、日本の選挙・政治の研究者であり、自民党政権時代より、「歴代首相の指南役」などとして知られる人物である
原発ゼロの日さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会 2012.5.5
2012年5月5日(土)、芝公園で行われた、原発ゼロの日さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会の模様。
第6回八王子市民講座「原発なしでいこう!~地域から考えるエネルギーシフト~」 2012.5.5
2012年5月5日(土)、北野市民センターで行われた、第6回八王子市民講座「原発なしでいこう!~地域から考えるエネルギーシフト~」の模様。
原発ゼロの日 さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会後パレード 2012.5.5
2012年5月5日(土)、芝公園で行われた、原発ゼロの日 さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会後パレードの模様。
泊原発カウントダウンイベント~@大通公園 2012.5.5
2012年5月5日(土)、札幌市で行われた、「泊原発カウントダウンイベント~@大通公園」の模様。
泊原発カウントダウンイベント~毒火・封印in日本列島COUNT DOWN@岩内フェリー埠頭 2012.5.5
2012年5月5日(土)、「泊原発カウントダウンイベント~毒火・封印in日本列島COUNT DOWN@岩内フェリー埠頭」の模様。
小笠原淳氏(ジャーナリスト)インタビュー / 記者会見(記者クラブ)の閉鎖性について 2012.5.4
2012年5月4日(金)、IWJ北海道が北海道を中心に取材・執筆活動を続けるフリーライター、小笠原淳氏を札幌市内でインタビューした。小笠原氏は現在42歳。「今の仕事を続けることに高邁な理由があるわけではない」と自嘲する彼だが、記者会見(記者クラブ)の閉鎖性を問題視する姿勢は、東京を主戦場にするフリージャーナリストと何ら変わりはない。
自由と生存のメーデー2012 雑民の希望 2012.5.4
2012年5月4日(金)、新宿アルタ前で行われた、「自由と生存のメーデー2012 雑民の希望」の模様。
【岩上安身のツイ録】「桜前線満開中継は、風流の分かち合い」2012年の桜ツイートまとめ 2012.3.15
2012年3月15日
春の暖かさの実感は、いつも遅れてやってくる。今週末は、檀家寺で彼岸会。暑さ寒さも彼岸まで。とはいうものの、今年の冬は本当に長かった。これから春が駆け足でやってくるのだろうけれど。去年は花を楽しむ余裕がまったくなかった。今年は桜を少しは愛でられるだろうか。
「輝け9条 生かそう憲法 平和とくらしに 被災地に 2012年5・3憲法集会」 2012.5.3
2012年5月3日(木)13時、東京都千代田区の日比谷公会堂において、「輝け9条 生かそう憲法 平和とくらしに 被災地に 2012年5・3憲法集会」と題した集会が開かれた。憲法記念日にちなんだ行事として、「2012年5・3憲法集会実行委員会」が主催した。集会では、護憲を掲げる市民団体や政党の党首、市民など5名がスピーチを行った。