災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会【足立こどもを守る会主催】 2012.1.21

記事公開日:2012.1.21取材地: テキスト動画

 2012年1月21日(土)、足立区渕江住区センターにて行われた、足立こどもを守る会主催「災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会」の模様。危機管理ジャーナリストの新井哉氏を講師に迎え、「宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関しての足立区の住民説明会」に備え、放射能汚染の可能性のある瓦礫焼却の問題点について知識を深めた。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.21

記事公開日:2012.1.21取材地: 動画

 2012年1月21日(土)、東京電力本店で、記者会見が行われた。

 2号機から滞留水移送配管から約2リットルの水の漏洩を発見、し、ポンプを停止し漏洩停止を確認、海への流出はない。本件は福島および本店の午前の会見(臨時)で説明したと発表。


枝野幸男経産相定例会見の後の二本松市長ぶらさがり 2012.1.20

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 福島県二本松市のマンションで高い放射線量が計測された問題で枝野幸男経済産業相は1/20、経産省を訪れた三保恵一・二本松市長に対して「福島第1原発事故が原因。東京電力に速やかに補償を行うよう指示した」と報告し謝罪した。本動画は会談終了後の、二本松市長のぶら下がり取材映像である。


文科省が米軍へ提供したSPEEDI資料を公開 〜平野博文 文部科学大臣定例会見 2012.1.20

記事公開日:2012.1.21取材地: 動画

 2012年1月20日、平野博文文部科学省大臣の定例記者会見が行われた。19日、大臣は福島を訪れ、7か所を視察したことをまず報告した。大臣は、子どもたちの元気な姿を見て、子どもたち、地域をサポートしていかなければならないと痛感したと語った。続いて、独立行政法人を統廃合する件についても話があった。そして、前回の定例会見でIWJ岩上安身から指摘のあったSPEEDI問題については、米軍に提出した資料が配布された。渡辺次長が、資料についての説明をし、会見はあわただしく終わった。


枝野幸男経産相定例会見 2012.1.20

記事公開日:2012.1.20取材地: テキスト動画

 2012年1月20日(金)、枝野幸男経産相定例会見の模様。18日のストレステスト意見聴取会の騒動を受け、今後の開催方法の指針を示した。IWJからは阿部、ぎぎが質問。文字起こしあり。


岡田克也副総理 定例会見 2012.1.20

記事公開日:2012.1.20取材地: テキスト動画

 2012年1月20日、岡田克也副総理による定例記者会見が行われた。冒頭で、岡田副総理は、同日行われた閣議の内容に触れ、野田総理から、独立行政法人の制度及び組織の見直しを各大臣は積極的に取り組むよう話があったことを報告した。続いて、行政刷新会議による提言型政策仕分けについて閣僚懇で話されたこと、さらに、税と社会保障一体改革の説明の変更について報告した。


原子力安全・保安院会見 17:30~ 2012.1.20

記事公開日:2012.1.20取材地: 動画

 日本原子力研究開発機構が作動試験を行っていた低温停止中の高速増殖炉もんじゅについて、原子力安全・保安院は、2011年12月12日に1号機の動作不良を、12月20日には同じく2号機の動作不良を確認したと発表した。両機とも現在は復旧しているとしながらも、動作不良の原因が特定出来ていないことから、保安院としては、今後も原子力機構に対して原因究明と再発防止に努めるよう指示するとした。各社記者からは、昨年12月の動作不良をなぜ今になって公表するのかと、保安院の情報公開のあり方を問う質問が飛んだ。


東京電力 記者会見 2012.1.20

記事公開日:2012.1.20取材地: 動画

 2012年01月20日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:54′)が行われた。
 写真でお示しする福島第1原発の状況の訂正版を公表、現場公開取材の検討、準備は進めており、写真公開で代替にするということはないと述べた。また8km沖合の海底土からプルトニウムが初めて検出されたが、ウラン239 240含めても過去のフォールアウトによるものという考えを示した。


東京電力 記者会見 2012.1.20

記事公開日:2012.1.20取材地: 動画

 2012年01月20日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。

 内視鏡により2号炉内部調査の結果から、変形、破損は認められず、地震で破損した破片や損傷燃料がペデスタルの中に落ちているが、配管を変形させるまでは至ってないと判断しており、1.2×10^2Sv/h というCAMS観測結果もあることから非常に線量が高く、人が入るのは相当先になる見通しを示した。


福島原発行動隊 第13 回院内集会 2012.1.19

記事公開日:2012.1.19取材地: 動画

 2012年1月19日(木)、参議院議員会館講堂で、60歳以上の元技術者・技能者らで結成した「福島行動隊」の第13回院内集会が行われた。

 2月に行う知的障害者のためのパン工房への支援の呼びかけと、ステップ2完了にともなう今後の課題について報告がなされた。特に、除染作業におけるボランティアの放射線被曝線量管理について、放射線物質汚染対処特措法との関連が確認された。


原子力安全・保安院会見 2012.1.19

記事公開日:2012.1.19取材地: 動画

 2012年1月19日(木)、原子力安全・保安院の会見が行われた。


エネシフジャパン第15回 「エネルギー基本計画見直しの論点・日本とドイツのエネルギー戦略比較」 2012.1.19

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 2012年1月19日(木)、昨年4月から始まった、エネシフジャパン第15回勉強会が行われた。

 「エネルギー基本計画見直しの論点・日本とドイツのエネルギー戦略比較」と題された今回は米国から二人のゲストを招き、核燃料サイクルのコストと再処理から出た廃棄物処分の問題、そして、六ヶ所再処理工場が抱えるリスクと、そのリスクを低減しようとする努力の不在という日本の原子力政策の知的怠慢という問題が明らかにされた。


第24回行政刷新会議をうけての岡田克也副総理記者会見 2012.1.19

記事公開日:2012.1.19取材地: 動画

 2012年1月19日、第24回行政刷新会議の開催をうけ、岡田克也副総理が会見を行った。

 副総理は冒頭、今回の行政刷新会議の議題として、①「提言型政策仕分け」結果の平成24年度予算案への反映状況②特別会計③独立行政法人改革、以上3点があがったと述べた。

 「提言型政策仕分け」の反映状況については、財務省は概ね提言案を受け入れたかたちで予算編成を行ってくれたと理解を示した。ただし、総務省には3.9世代携帯電話用周波数オークション早期導入に向けた具体的対応を、厚生労働省には診療報酬改定の再検討を、それぞれ求めたと語った。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.19

記事公開日:2012.1.19取材地: 動画

 2012年1月19日(木)、東京電力本社で、記者会見が行われた。

 2号機格納容器内部の内視鏡確認結果を報告した。格納容器温度に関してはまちがいないと判断でき、線量が高いため放射線ノイズが多く鮮明な画像確認はできなかった。評価はこれからしていく予定。観測時に撮影した写真を公表。


院内集会「ビルマ(ミャンマー)への政府開発援助(ODA)再開を検証する」 2012.1.19

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 2012年1月19日(木)、参議院議員会館で行われた、院内集会「ビルマ(ミャンマー)への政府開発援助(ODA)再開を検証する」の模様。


東京電力 記者会見 11:00 2012.1.19

記事公開日:2012.1.19取材地: 動画

 2012年1月19日(木)、東京電力本社で、記者会見が行われた。

 2号機プールの塩分除去装置をインサービスをする予定。2号機内視鏡調査は9時頃から10時10分ごろまで調査し終了、結果は夕方会見報告。データ伝送、ERSSへの伝送異常があったのではないかという報道に対する反論説明が行われた。


(再掲)「財政再建には増税ではなく、天下り先などに貯まっている資産を吐き出すべき」~岩上安身によるインタビュー 第183回 ゲスト 高橋洋一氏 2012.1.18

記事公開日:2012.1.18取材地: テキスト動画独自

特集 天下の愚策消費税増税
※5/25より特別公開いたします。
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 2012年1月18日(水)、元財務官僚であり経済学者、嘉悦大学、株式会社政策工房代表取締役会長を務めている高橋洋一氏に、岩上安身が話をうかがった。

 『株式会社政策工房』とは、政治家が言ってきたことを法案として書きなおすという会社であり、「こんなことやっても官僚に恨まれるだけ」であるため、財務省を辞め、「フリーの官僚」になり、ビジネスとして始めたという。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.18

記事公開日:2012.1.18取材地: 動画

 2012年1月18日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。

 福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器内部調査に向けた5号機におけるモックアップ風景を公開、「2号機格納容器内温度は48度前後あり、湯気で内視鏡が曇り見えない可能性もある。温度測定と水面の確認が出来れば、1つの成果だと考えている」との見解を示した。


第7回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会 2012.1.18

記事公開日:2012.1.18取材地: テキスト動画

IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
※全文文字起こしを会員ページに掲載しました。

 2012年1月18日(水)16時15分、原子力安全保安院は、福井県にある関西電力大飯原発の運転再開の判断の前提となるストレステストの結果について、経産省内の会議室(別館1111号会議室)で最終的な議論をする予定だった。


第4回高経年化技術評価 意見聴取会 2012.1.18

記事公開日:2012.1.18取材地: 動画

 2012年1月18日(水)13:00~16:00 経済産業省別館 別館10階各省庁共用1028号会議室にて、第4回高経年化技術評価 意見聴取会が行われた。

 原子力安全保安院は「事故が進展し高温高圧になる等設計上で考慮している条件を超えるまでの間は、高経年化による劣化事象が福島第一原子力発電所事故の発生・拡大の要因になったことは無いと考えられる」と結論付けた。