地域: 東京都
9.9沖縄県民大会と同時アクション『国会包囲』 〜オスプレイ配備を中止に追い込もう!〜 2012.9.9
2012年9月9日(日)、国会議事堂前で行われた「9.9沖縄県民大会と同時アクション『国会包囲』 〜オスプレイ配備を中止に追い込もう!〜」の模様。同日11時から沖縄県宜野湾市の宜野湾海浜公園で開かれる、オスプレイ配備反対の沖縄県民大会にタイミングをあわせて行われたもの。
主催した”9.9沖縄県民大会と同時アクション”は、「安全という米軍の通知を知らせるだけの政府なら、この国のどこに民主主義があるのか?オスプレイの配備は日本に暮らす人間の命と安全の問題であると同時に、この国の主権在民が問われている。」と訴える。一般市民に交じってスピーチをした、日本共産党の田村智子議員は「モロッコで起きた事故の調査では、オスプレイは人為的なミスが避けられない、ということがはっきり分かった。一度たりとも日本で翼を広げることは許されない」と熱弁した。
武田邦彦先生 講演会 2012.9.9
2012年9月9日(日)、葛飾区亀有地区センター・ホールで、「武田邦彦先生 講演会」が行われた。この講演会では福島原発の状況というより、葛飾区の子どもたちの被曝に関してを中心に行われた。
第14回 「ロックの会」 2012.9.9
2012年9月9日(日)、恵比寿カフェパークで、第14回 「ロックの会」が行われた。
第2回「原発Yes or No? 公開討論会」 2012.9.8
2012年9月8日(土)、東工大蔵前会館で、第2回「原発Yes or No? 公開討論会」が行われた。原発推進派と反対派の2人ずつ、4人が最初に自身が持つ原子力に関しての意見を述べて討論会がスタートした。
野菜&魚にも一言いわせて!さよなら原発デモ!! 9.8 『いのちの海を埋め立てないで〜上関・祝島 自然とともに生きる未来へ~パレード』 2012.9.8
2012年9月8日(土)、日比谷公園中幸門で行われた「野菜&魚にも一言いわせて!さよなら原発デモ!!9.8『いのちの海を埋め立てないで〜上関・祝島 自然とともに生きる未来へ〜パレード』」の模様。
山口県上関町田ノ浦が上関原発の予定地となって30年、現在建設計画は、田ノ浦の対岸に暮らす祝島の人たちの息の長い反対によって中断されているが、中国電力は6月27日の株主総会で、計画の推進を改めて表明している。これに反対する市民約500人が日比谷公園に集合した。パレードは中幸門を出発、東京電力本社前、外堀通り、数寄屋橋交差点、有楽町マリオン前、水谷橋公園(京橋)と、およそ2キロのコースを歩いた。 主催は「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~(略称:上関どうするネット)」。
9・7 原子力ムラ人事にノー!野田首相、細野大臣は白紙撤回を!規制庁準備室前ヒューマンチェーン 2012.9.7
2012年9月7日(金)、中央合同庁舎4号館前で行われた「9・7 原子力ムラ人事にノー!野田首相、細野大臣は白紙撤回を!規制庁準備室前ヒューマンチェーン」の模様。
規制庁準備室(正式には、内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室)は、原子力規制委員会人事案の撤回について、具体的な理由を付して要請する市民との会合を、三度にわたってを拒否した。この態度と、人事案そのものを不服とし、福島老朽原発を考える会/国際環境NGO FoE Japan/原発を考える品川の女たち/プルトニウムなんていらないよ!東京/経産省前テントひろば/再稼働反対!全国アクション、といった複数団体の共同主催により、規制庁準備室前で抗議行動が行われた。20時で終了する官邸前抗議の後に参加できるよう、時間は20:15〜21:00に設定され、マイクアピールの後は、庁舎を人間の鎖で取り囲んだ。
規制委員会人事案撤回!/大飯原発破砕帯調査を!「活断層あっても運転可能に」に大抗議! 2012.9.7
2012年9月7日(金)、経済産業省別館前で行われた「規制委員会人事案撤回!/大飯原発破砕帯調査を!「活断層あっても運転可能に」に大抗議!」の模様。主催は、福島老朽原発を考える会/国際環境NGO FoE Japan/原発を考える品川の女たち/プルトニウムなんていらないよ!、といった複数団体の共同によるもの。
原子力規制委員会の人事案について、野田首相は例外規定を使い、国会同意なしで原子力規制委員会の委員長及び委員の任命を進めようとしている、と言われている。FoE Japanの満田氏は、「そもそも国会の同意が必要な人事案を、国会での同意が困難だからといって先送りにし、人事案をごり押しすることは、法律の濫用。国会の存在意義を踏みにじり、民意を完全に無視した対応」と訴えた。
子どもたちを核戦争から守れ!9.7ふくしま集団疎開裁判文科省前&官邸前&財務省上抗議行動 2012.9.7
2012年9月7日(金)、文部科学省前で行われた「子どもたちを核戦争から守れ!9.7ふくしま集団疎開裁判文科省前&官邸前&財務省上抗議行動」の模様。主催は「ふくしま集団疎開裁判の会」。
官邸前抗議よりも1時間早い17時から、文科省前では「かんしょ踊り」が披露された。かんしょ踊りとは、かつて文明化推進の明治中央政府から「野暮で後進的」という理由で撲滅・禁止され、生き延びたたと言われる福島県会津の踊り。それにあやかり、「現在、原発推進の政府から抑圧・迫害されている、福島県の子どもたちの集団避難を求める、市民の抵抗の踊り」として表現されている。
20時からは官邸前抗議を終えた「ドラム隊」が加わったこともあり、文科省前の抗議活動としては異例の人数の多さ、盛り上がりとなった。
首相官邸「裏」からの抗議行動 2012.9.7
2012年9月7日(金)、首相官邸裏(溜池山王側)で行われた「首相官邸『裏』からの抗議行動」の模様。首相官邸前の抗議行動を主催する首都圏反原発連合とは全く異なる、個人の主催によるもの。表(官邸前)に同期しながらも、コールの繰り返しだけでなく、参加者それぞれの思いを官邸に向かって直接訴えることを目的として、7月13日から行われている。当初は警察から官邸前の方に移動を促されることもあったが、毅然と断り続け、参加者も回を重ねるごとに増えている。
9.7大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2012.9.7
2012年9月7日(金)、首相官邸前他で行われた「9.7大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」の模様。
首都圏反原発連合の主催で3月29日に始まったこの抗議活動は、金官デモ(金曜日官邸前デモ)などと呼ばれ、毎回数万人規模が参加。その動きはいまや全国に波及し、同日同時間帯に同期するように、各県で抗議活動が開催されている。当初の中心地点であった首相官邸前が、警察による厳しい交通規制によりスペースが限られてしまったため、現在は国会正門前のエリアと同時に行われている。官邸前はシュプレヒコールによる抗議が中心となるのに対し、国会正門前はマイクを用いたスピーチが、比較的多い傾向にある。
東海第二を廃炉に!第6回原電いばらき抗議アクション 2012.9.7
2012年9月7日(金)、茨城県水戸市笠原町の日本原電茨城総合事務所前で行われた、「第6回 日本原電茨城総合事務所前抗議行動」の模様。主催する『東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会』は、原子力発祥の地いばらきで市民の声をあげようと、2012年7月に結成。全国の抗議行動と連帯しながら、日本原電東海第二原発の再稼働反対と廃炉を求めている。スピーチをした男性の一人は、「官邸前の抗議行動だって、最初は経産省前でこれぐらいの人数から始まって、今じゃ何万人…とはいえ、本当はデモなんかしたくない。みんな交通費や大事な時間を削ってここに来てる。早く原発を無くして欲しい」と訴えた。
国民の生活が第一 小沢一郎代表 記者会見 2012.9.7
2012年9月7日(金)、国民の生活が第一党本部で、国民の生活が第一 小沢一郎代表 記者会見が行われた。会期の終了を受けて発表された「基本政策検討案」の中身、および総選挙に向けた公認候補に関して質疑応答が行われた。
東京都知事、東京二十三区清掃一部事務組合管理者、(財)東京都環境整備公社理事長三者へ以下の「通告書」を、提出に関する緊急記者会見 2012.9.7
2012年9月7日(金)、東京都千代田区の衆議院議員会館で、「東京都知事、東京二十三区清掃一部事務組合管理者、(財)東京都環境整備公社理事長三者へ以下の「通告書」を、提出に関する緊急記者会見」が行われた。
原子力安全・保安院「第23回地震・津波に関する意見聴取会」 2012.9.7
2012年9月7日(金)、港区新橋の田中田村町ビルで、原子力安全・保安院の「第23回地震・津波に関する意見聴取会」が行われた。
関西電力八木誠社長 臨時会見 2012.9.7
2012年9月7日(金)、大阪市北区の関西電力本店で、関西電力 八木誠社長による今夏の節電期間終了に関する臨時会見が行われた。
八木社長は会見で、計画停電の不実施や電力供給不足による広域停電を避けることが出来たのは、利用者の節電協力が大きな要因となったと謝意を表した。一方で、大飯原発(福井県大飯町)の再稼働がなくとも電力需給は成り立ったのではないのかという記者の質問に対して八木社長は、電力の安定供給には再稼働が不可欠であったと説明した。
みどりの風 記者会見 2012.9.7
2012年9月7日(金)、国会議事堂内・控え室にて行われた、「みどりの風・記者会見」の模様。
「みどり風」の議員4名が揃い、同会派として初めての国会会期末総括が行われた。舟山康江議員は冒頭で「特徴としては法案成立率がとても低かった」と振り返った上で、「野党の非協力というよりは与党の節操の無い国会運営が原因。特例公債法案も原子力規制委員会人事案もACTA条約も、全てきちんとした手続きも無く乱暴なやり方で通し、代表選も茶番でしかない」と批判。
「私達は小さい会派だが、国民目線の当たり前のことがきちんと伝わって行く様に努力する」と今後の姿勢を述べた。また谷岡郁子議員も、「国会の問題点が露になった今国会だった」と指摘。大飯原発再稼働に関してデータを誤摩化され、何度指摘しても押し切られるなどの実態を批判した上で、「これほど言論の自由や民意が奪われた国会は無い。官邸前の民衆を見ていて、私達はそちら側に居たいと思った」と述べた。