地域: 沖縄県
みんなで行こう、辺野古へ 止めよう新基地建設!9.20県民大行動 2014.9.20
2014年9月20日(土)14時より、沖縄県名護市辺野古の浜で、辺野古の米軍基地建設に反対して集会「止めよう新基地建設!9.20県民大行動」が開催された。5500人(主催者発表)が沖縄本島各地から貸切りバスなどで集まった。辺野古現地では、8月23日にもキャンプ・シュワブのゲート前で大規模な集会が行われており、また海上での抗議行動が連日続いている。さらに、東京・大阪・京都などでもこの日の現地集会に呼応して集会・デモが行われた。
辺野古海上での抗議の模様 2014.9.19
特集 日米地位協定
沖縄名護市・辺野古沖で、基地建設に反対して続けられているカヌーによる海上抗議の模様を、9月19日(金)午前に配信した。浅瀬のボーリングが16日に終了し台船も撤去されたこの日の海上では、海上保安庁などのボートもあまり接近することはなかった。20日には辺野古の浜で大規模な抗議行動が予定されている。
辺野古海上での抗議の模様 2014.9.15
特集 日米地位協定
沖縄県名護市の辺野古基地建設による、海底ボーリング調査に反対する住民らが連日行っている漁船やカヌーなどの抗議行動は、9月15日(月)も続けられた。
辺野古海上での抗議の模様 2014.9.13
沖縄県名護市・辺野古のボーリング調査へのカヌー・漁船による抗議行動は、9月13日(土)も朝から続けられた。13時前には、海上保安庁職員が抗議の漁船へと一斉に乗り込み抗議者を拘束するなど緊張が続いた。
違法な辺野古埋め立てを問う 〜「知事は、承認を拒否すべき」ジュゴン、アスベストなど問題山積み 2014.9.5
特集 日米地位協定
「公有水面埋立法の第4条により、県知事は環境保全を考慮して、埋め立て承認を拒否できる。知事は県民を騙している」──。弁護士の三宅俊司氏は、埋め立て承認の違法性を指摘した。
2014年9月5日(金)、那覇市にある沖縄大学で「シンポジウム 違法な辺野古埋立を問う ー「承認」の撤回/取り消しは可能だ!」が開催された。3名のスピーカーが登壇し、辺野古弁護団の三宅俊司氏は、2013年12月26日に、仲井眞弘多沖縄県知事が埋め立てを承認したことの問題点と今後の対応、解決策について話した。
辺野古海上での抗議の模様 2014.9.4
特集 日米地位協定
沖縄県名護市の辺野古崎沖で進む新基地建設工事に反対して連日行われているカヌー隊らによる抗議行動は、2014年9月4日(木)も行われた。
午前中には海上保安庁によって多数の抗議者が一時拘束された場面もあり、現場は緊迫した状況が続いている。
大演説会 未来を決める水曜日、稲嶺進✕翁長雄志、大演説会! 2014.9.3
2014年9月3日(水)18時から、沖縄県名護市の名護十字路で、「大演説会 未来を決める水曜日、稲嶺進✕翁長雄志、大演説会!」と題された、稲嶺進 名護市長と翁長雄志 那覇市長による街頭演説が行われた。
辺野古海上での抗議の模様 2014.8.30
沖縄県名護市の辺野古埼沖海上で新基地建設工事に抗議して連日行われているカヌーなどによる抗議行動は8月30日(土)も続けられた。12時頃には海上保安庁によって多数の抗議者が一時拘束された。
「集団的自衛権は、国際社会に向けた参戦の意思表示だ」 ~新外交イニシアティブ『虚像の抑止力』出版記念シンポジウム 2014.8.25
「沖縄について、ワシントン(米政府、連邦議会、シンクタンク)は、ほんのひと握りの人間以外、知識も興味もない。アメリカは、大統領が変わると役人もごっそり変わるので、日本に影響を及ぼすことのできる要人は、30人くらいしかいない」――。
8月25日、新外交イニシアティブ(ND)設立1周年記念で行われたシンポジウムで、事務局長の猿田佐世氏は、米国内における沖縄基地問題の認識の実情をこう語った。
止めよう新基地建設!8.23県民大行動 2014.8.23
沖縄県名護市辺野古での基地建設に抗議する大規模な集会「止めよう新基地建設!8.23県民大行動」が、8月23日(土)14時より、名護市米軍キャンプ・シュワブのゲート前で行われた。バスなどで沖縄各地から抗議者がつめかけ、道の両側を埋める参加者3600人(主催者発表)が、基地建設工事中止を訴え、抗議の声をあげた。
辺野古海上での抗議の模様 2014.8.23
沖縄県名護市辺野古沖で進む基地建設のための海底ボーリング調査着工に反対する海上でのカヌー隊などによる抗議は、8月23日(土)も続けられた。
高江住民と国会議員らによる申し入れ 2014.8.15
8月15日(金)、沖縄県東村高江の住民と沖縄選出の国会議員らが沖縄県庁および防衛省沖縄防衛局において、高江ヘリパッド工事に関する抗議要請と、辺野古で進められているブイ設置への抗議と基地建設の中止を要請した。
辺野古海上での抗議の模様 2014.8.15
8月14日に始まった辺野古沖での沖縄防衛局によるブイ設置は15日(金)も行われた。辺野古沖大浦湾側の海上からレポートした。反対派のカヌーに対して海上保安庁などもヘリや数十隻のボートを出し、にらみ合いを続けた。15日は辺野古崎南側の作業が行われた模様。
大浦湾に新基地つくらせない 二見以北住民緊急集会 2014.8.14
8月14日(木)19時より、名護市 瀬嵩の東浜にて「辺野古・大浦湾に新基地つくらせない 二見以北住民の会」による緊急集会が行われた。
辺野古海上・キャンプ・シュワブゲート前での抗議の模様 2014.8.14
特集 日米地位協定
沖縄防衛局は14日(水)早朝、米軍普天間飛行場の辺野古移設にむけた海底ボーリング調査のため、ブイ(浮標灯)の設置作業を開始した。
作業現場の辺野古海上では、移設計画に反対する住民らが抗議行動を行った。ボーリング調査は18日にも開始する予定。