地域: 京都府
米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2016 2016.11.6
特集 Xバンドレーダー
2016年11月6日(日)13時半より、米軍Xバンドレーダー基地が新設された京都府京丹後市の京都府丹後文化会館で「米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2016」が開かれ、琉球新報編集局政治部長の島洋子氏の講演などが行われた。
また、集会に先立って、京丹後市経ヶ岬のレーダー基地前でも抗議行動が行われた。
生かそう憲法 守ろう9条 11.3憲法集会in京都 ―講演「新たな憲法情勢のもとで、さらなる共同の発展をめざして」出口治男氏(元京都弁護士会会長・憲法9条京都の会世話人)ほか 2016.11.3
文化の日の2016年11月3日(木)、京都市東山区にある円山野外音楽堂で「生かそう憲法 守ろう9条 11.3憲法集会 in 京都」が13時より開かれ、元京都弁護士会会長・出口治男氏の講演、古今亭菊千代氏の落語などが行われた。憲法9条京都の会と京都96条の会の共催。
『マスコミが伝えない現実!沖縄・高江で今、何が起こっているか』―講師:伊佐真次氏(ヘリパッド反対住民の会)、小口幸人弁護士 2016.10.31
特集 高江ヘリパッド
2016年10月31日(月)18時30分より、ひと・まち交流館京都にて『マスコミが伝えない現実! 沖縄・高江で今、何が起こっているか』が開催された。
講師に、ヘリパッド反対住民の会 伊佐真次氏、弁護士小口幸人弁護士が招かれた。
TPP協定批准するな!緊急宣伝(京都駅前) 2016.10.28
特集 TPP問題
2016年10月28日(金)、国会でTPP承認案の採決が迫る中、京都タワー前(京都市下京区)で16時半よりTPP協定批准に反対する緊急街頭宣伝が行われた。
第10回 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 変えよう!日本と世界 ―講演 北上田毅氏、中嶌哲演氏 2016.10.16
2016年10月16日(日)14時より、10回目となる集会「反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 変えよう!日本と世界」が円山公園音楽堂(京都市東山区)で開かれた。福井から中嶌哲演氏(原子力発電に反対する福井県民会議代表委員)、沖縄から北上田毅氏(沖縄平和市民連絡会)がそれぞれ講演を行った。
「軍事研究に動員される科学でよいのか」~平和主義が脅かされる学術~講師 池内了氏(総合研究大学院大学名誉教授) 2016.10.13
2016年10月13日(木)、京都市伏見区の龍谷大学・深草キャンパスで、市民講演会「『軍事研究に動員される科学でよいのか』~平和主義が脅かされる学術~」が開かれ、総合研究大学院大学名誉教授の池内了氏が講演を行った。
ウチら困ってんねん@京都 アーサー・ビナードさんと守田敏也さんにきいてみよう!憲法・原発 2016.10.9
2016年10月9日(日)15時より、京都市下京区にある「ひと・まち交流館 京都」において詩人アーサー・ビナード氏の講演とフリージャーナリスト守田敏也氏との対談「アーサー・ビナードさんと守田敏也さんにきいてみよう!憲法・原発」が開かれた。ウチら困ってんねん@京都が主催した。
「カンタ!ティモール」上映会後の「野川未央&川口真由美トーク」 ―東ティモール、沖縄、そして私たち 2016.10.1
2016年10月1日(土)、京都府京都市のひと・まち交流館 京都にて、NO BASE 沖縄とつながる京都の会、ピース・ムービーメント実行委員会の主催により「カンタ!ティモール」上映会が開かれ、上映後、「『野川未央&川口真由美トーク』 ―東ティモール、沖縄、そして私たち」と題するトークイベントが行われた。
第11回左京平和の夕べ 沖縄県高江レポート 住民の会伊佐育子さんを招いて 2016.9.30
特集 高江ヘリパッド
2016年9月30日(金)18時半より、京都市左京区のみやこめっせで第11回憲法9条を守る左京平和の夕べが開催され、高江・ヘリパッドいらない住民の会の伊佐育子氏が沖縄・高江での米軍ヘリパッド建設強行と現地抗議運動について講演した。
連続シンポ「日本メディアは世界の非常識―安倍政治とキシャクラブ」第2弾 自主ゼミ・ジャーナリズム講座特別企画 基調講演:「私的運動史から見た日本のメディア」 講師:中山千夏氏(作家) 2016.9.27
2016年9月27日(火)、京都市上京区の同志社大学・今出川キャンパスで、自主ゼミ・ジャーナリズム講座特別企画として連続シンポ「日本メディアは世界の非常識―安倍政治とキシャクラブ」第2弾が開かれ、作家の中山千夏氏が「私的運動史から見た日本のメディア」と題し基調講演を行った。
第30回伏見戦争展「沖縄 怒りは限界を超えた!」 ―屋良朝博氏(元沖縄タイムス論説委員・フリーランスジャーナリスト)講演ほか 2016.9.25
2016年9月25日(日)14時より、龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区)で第30回平和のための伏見戦争展「沖縄 怒りは限界を超えた!」が開かれ、元沖縄タイムス論説委員でフリージャーナリストの屋良朝博氏が講演した。
「科学者は『科学の限界』を語るべき」2度の大戦、福島原発事故を振り返り、科学者の「社会的責任」を考える~岩上安身が池内了名古屋大学名誉教授に「軍学共同」問題を訊く!岩上安身によるインタビュー 第670回 ゲスト 池内了氏 後編 2016.9.21
歴史的に行われてきた科学者の軍事動員。「研究費」の甘い罠で、科学者に戦争協力を強いる国家の罪は重い。一方、2度の大戦で軍事研究に加担した科学者らの中には、激しく後悔したものも多かったという。アインシュタインも、湯川秀樹も、朝永振一郎もみな、戦時協力を悔いた。
しかし実際には、戦争協力の事実を問われても「軍事転用されるとは思っていなかった」と言い訳を述べる科学者も多かった。ほんとうに科学者に責任はなかったのだろうか?
今、科学の世界のスポンサーは「防衛省」!? 安倍政権のもとで進む「研究者版・経済的徴兵制」に警鐘を鳴らす! ~岩上安身が池内了名古屋大学名誉教授に「軍学共同」問題を訊く!岩上安身によるインタビュー 第669回 ゲスト 池内了氏 前編 2016.9.20
第2次安倍内閣が発足して以降、「日本の軍事化」がとまらない。2013年に閣議決定された「防衛大綱」を皮切りに、「武器輸出《新》三原則」の制定と「防衛装備庁」の発足が雪崩を打って続いた。集団的自衛権の行使容認の閣議決定と、安保法制の強行採決も、この文脈なしには語れない。
「軍事化」の波は、アカデミズムの世界にも及んでいる。防衛省は2015年、「安全保障技術研究推進制度」と呼ばれる新制度を立ち上げた。防衛省の募集テーマに沿った研究をすることで、研究資金が得られる制度である。しかしここには、「研究費の提供」という美名のもとに、民生研究を軍事転用したいという防衛省の企みが透けて見える。
NO BASE 沖縄とつながる京都の会 記念講演「それってどうなの?沖縄の基地の話」 ―講師 屋良朝博・元沖縄タイムス論説委員 2016.9.24
2016年9月24日(土)、京都市下京区のキャンパスプラザ京都にて、NO BASE 沖縄とつながる京都の会の主催による記念講演会が開かれ、『それってどうなの?沖縄の基地の話』と題するテーマで、屋良朝博・元沖縄タイムス論説委員が登壇した。
「違憲なものは違憲!安保法制を廃止し、立憲主義の回復を求める京都大集会~武力によらない平和を希求する~」集会部分 伊勢崎賢治氏(東京外国語大学教授)講演など 2016.9.22
2016年9月22日(木・祝)14時より京都市東山区の円山公園音楽堂において京都弁護士会が主催する「違憲なものは違憲!安保法制を廃止し、立憲主義の回復を求める京都大集会~武力によらない平和を希求する~」が開かれ、国連アフガニスタンPKOなどで武装解除を指揮した東京外国語大学・伊勢崎賢治教授が講演を行った。
定例・戦争法廃止街頭演説会&デモ 2016.9.19
京都憲法共同センターの呼びかけで、定例・戦争法廃止街頭演説会&デモが、2016年9月19日、京都市役所前で行われた。
満月まつり in 京都 ―話「沖縄の思い」「高江現地報告」 出演 スズメンバ(バンド)ほか 2016.9.17
2016年9月17日(土)14時より京都市左京区の京大YMCA会館で「満月まつりin京都」が開かれ、沖縄・辺野古や高江の米軍基地建設抗議行動に連帯して現地の報告や音楽演奏、写真展などが行われた。
参議院議員 伊波洋一さんを迎えて 沖縄連帯の集い「高江・辺野古の闘いに勝利しよう!」 2016.9.11
2016年9月11日(日)14時半より、京都弁護士会館(京都市中京区)で「NO BASE 沖縄とつながる京都の会」主催の「沖縄連帯の集い」が開かれ、7月の選挙で沖縄から参議院議員に選出された伊波洋一氏が講演を行った。