ここが知りたい!重国籍 大勉強会 2016.11.19

記事公開日:2016.11.20取材地: 動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

※IWJは現在、これまで以上に経営難の危機に立たされ、存続が危ぶまれる状態に追い込まれています。ぜひ、定額会員へのご登録や募金・カンパの緊急支援をご検討いただけますよう、伏してお願い申し上げます。
ご寄付・カンパはこちらから
IWJ定額会員へのご登録はこちらから

 2016年11月19日(土)14時より、京都市上京区の同志社大学で国際結婚を考える会による関西例会オープン企画「ここが知りたい!重国籍 大勉強会」が開かれた。父系優先の国籍法改正に取り組んできたもりきかずみ(森木和美)氏、米アリゾナ州弁護士の近藤ユリ氏、弁護士の吉田容子氏の講演、および当事者世代からの報告が行われた。

■ハイライト

  • 講演 森木和美(もりきかずみ)氏(Workmate代表)「グローバル時代の国籍について考える〜国籍法改正から30年」/吉田容子氏(弁護士)「成人の重国籍はほんとうに法違反?」/近藤ユリ氏(米アリゾナ州弁護士)「アメリカでの法律相談から―苦労を強いる国籍法の改正を」
  • 当事者の世代から 朴沙羅氏(神戸大学講師、移民・エスニシティ研究)「レイシズムとしての入管体制」/水谷麻里子キャロライン氏(国際結婚を考える会会員)「複数国籍容認を求めて 国会への働きかけ報告」
  • タイトル 国際結婚を考える会 関西例会オープン企画「ここが知りたい!重国籍 大勉強会」
  • 日時 2016年11月19日(土)14:00〜17:30
  • 場所 同志社大学今出川キャンパス(京都市上京区)
  • 主催 国際結婚を考える会
  • 告知 Facebookイベントページ

アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入より御覧になれます。

一般・サポート 新規会員登録単品購入 330円 (会員以外)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です