地域: 青森県
記者会見「六ヶ所再処理工場の安全審査指針の問題について」 2012.9.27
2012年9月27日、青森県青森市の青森県庁記者クラブで、「六ヶ所再処理工場の安全審査指針の問題についての記者会見」が行われた。
会見を行ったのは、原子力資料情報室の西尾漠共同代表と、同核燃料サイクル問題担当の澤井正子氏の二人。冒頭、澤井氏は「原子力安全委員会の過去の資料を見直して、気がついたことを話し合いたい」と会見の趣旨を説明した。会見で澤井氏が指摘した問題は二点ある。一点目は、六ヶ所再処理工場の使用済燃料貯蔵プールを増設する可能性があること、二点目は、再処理施設安全審査指針の策定過程が正当でなかったのではないか、ということだ。会見では、澤井氏が約40分にわたり説明を行った。
広瀬隆氏 原発・核燃問題講演会 2012.9.21
2012年9月21日(金)、青森県弘前市民ホールで、「広瀬隆氏 原発・核燃問題講演会」が行われた。
核燃・だまっちゃおられん津軽の会 第13回市民講座「内部被曝について-放射線科学の歴史から紐解く-」 2012.9.10
2012年9月10日(月)、青森県弘前市男女共同参画センターで、「核燃・だまっちゃおられん津軽の会」による第13回市民講座が行われた。健生病院医師の遠藤順子さんによる「内部被曝について-放射線科学の歴史から紐解く-」と題する講演のほか、福島県浪江町から避難された方の体験談及び参加者による意見交換会が行われた。
澤井正子さん(原子力資料情報室)学習会「なぜ私たちは大間原発に反対するのか」 2012.9.7
2012年9月7日、青森市民ホールで、澤井正子さん(原子力資料情報室)学習会「なぜ私たちは大間原発に反対するのか」が行われた。福島原発事故を受け、国民の多くが脱原発を望む一方、電源開発(Jパワー)は大間原発の建設計画を撤回していない。福島原発事故の重大性と、大間に原発を作ることの危険性について、澤井氏が参加者の前で語った。
青森駅前金曜日行動 2012.9.7
2012年9月7日(金)、JR青森駅前で行われた「青森駅前金曜日行動」の模様。主催は「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動実行委員会」。首相官邸前の金曜行動の報道に注目いるものの、遠方のために中々行けない、という県民のニーズに応えて、同じ日時に開催されている。青森県は六ヶ所村に核燃料の再処理施設、下北郡東通村には東通原発を有し、同郡大間町では大間原発が建設中を控えている。さらにむつ市には使用済核燃料の中間貯蔵施設が計画されており、反対する市民の危機感も高まっている。脱原発への願いをこめた短冊や署名など、個性的な企画も見られ、この日はギターを用いた替え歌を披露する参加者もいた。
青森駅前金曜日行動 2012.8.31
2012年8月31日(金)、JR青森駅前で行われた「青森駅前金曜日行動」の模様。主催は「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動実行委員会」。首相官邸前の金曜行動の報道に注目いるものの、遠方のために中々行けない、という県民のニーズに応えて、同じ日時に開催されている。
青森県は六ヶ所村に核燃料の再処理施設、下北郡東通村には東通原発を有し、同郡大間町では大間原発が建設中を控えている。さらにむつ市には使用済核燃料の中間貯蔵施設が計画されており、反対する市民の危機感も高まっている。脱原発への願いをこめた短冊や署名など、個性的な企画も見られた。
TwitNoNukesAOMR第2弾デモ「下北半島を核の食い物にするな!津軽地方への日本原燃の金の散撒きを許すな!」 2012.8.26
2012年8月26日(日)、本町公園集合で、TwitNoNukesAOMR第2弾デモ「下北半島を核の食い物にするな!津軽地方への日本原燃の金の散撒きを許すな!」が行われた。
「さようなら原発1000万人アクション」 青森による県への質問状提出 2012.7.25
2012年7月25日(水)、青森県庁で、「『さようなら原発1000万人アクション』青森による県への質問状提出」が行われた。
TwitNoNukesAOMR 第一弾デモ 2012.7.22
2012年7月22日(日)、青森市の青森駅前公園から出発した、『TwitNoNukesAOMR 第一弾デモ』の模様。TwitNoNukesは昨年、首都圏を中心にTwitterでの呼びかけから始まったが、その後全国に広がっていった。今回の青森での開催は初の試みとなる。
原発と再処理工場に反対するデモ 2012.6.23
2012年6月23日(土)、弘前大学で、「原発と再処理工場に反対するデモ」が行われた。
第5回 大間原発反対現地集会 2012.6.17
2012年6月17日(日)、青森県大間町で、「第5回 大間原発反対現地集会」が行われた。大間原発は1986年、大間町議会が原発の誘致を決議。日本初のプルサーマル専用の原発として建設計画が進められていたが、市民らの反対により電源開発は建設用地の買収を断念。また、経済性の見通しが見込めないなどの理由で、運転開始の見通しは未だ立っていない。
この日、集会に参加した市民らは、全国で再稼働反対の声が膨れ上がっているにも関わらず、大間原発への関心が低い現実を訴え、更なる運動の盛り上げを求める集会を開いた。
原発と再処理工場に反対するデモ 2012.4.28
2012年4月28日(土)、青森県弘前市弘前大学で行われた、「原発と再処理工場に反対するデモ」の模様。
鎌田慧氏講演会 「下北核半島からの脱却~核燃料サイクルの破綻」 2012.4.27
2012年4月27日(金)、弘前文化センターで行われた、鎌田慧氏講演会 「下北核半島からの脱却~核燃料サイクルの破綻」の模様。
再生可能エネルギー社会の実現への道を考える学習・講演会 2012.4.21
2012年4月21日(土)、青森市文化会館で行われた、再生可能エネルギー社会の実現への道を考える学習・講演会」の模様。
『さよなら原発・さよなら核燃 3.11 青森県民集会』 2012.3.11
2012年3月11日(日)、青森市文化会館で行われた、『さよなら原発・さよなら核燃 3.11 青森県民集会』の模様。
第4回青森県原子力防災対策検討委員会 2012.2.14
2012年2月14日(火)、「第4回青森県原子力防災対策検討委員会」の模様。
青森県の原子力安全対策として設置されている青森県原子力防災対策検討委員会が、青森国際ホテルにて第4回目の議会を開いた。議題として(1)避難計画作成要領(案)について(2)青森県原子力防災対策検討委員会-とりまとめ-[地域防災計画(原子力編)に反映させるべき事項」(案)について、などの項目で討議が行われた。
「検証委員会委員長と委員が事業者から資金提供を受けていた問題」についての申し入れ 2012.2.8
2012年2月8日(水)、青森県庁原子力施設安全検証室にて行われた、日本共産党県委員会による「検証委員会委員長と委員が事業者から資金提供を受けていた問題」についての申し入れ の模様。
【岩上安身のツイ録】「自然の恐ろしさと美しさ」 2011年の桜ツイートまとめ 2011.4.18
2011年4月18日
仙台は快晴。地元の方々と車で、報道陣があまり入っていない仙台南部へと 向かう。 桜は満開。市内の西公園ではお花見が。添付は、大年寺山のしだれ桜。