地域: 青森県
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.5.31
2013年5月31日(金)17時より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は同実行委員会で、参加者達はマイクリレーによって通行人にアピールをした。ある女性は、「青森でも出荷停止中のキノコがある。基準値以内であっても、私たちは知らない間に汚染された食品を食べさせられている」と注意を促した。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.5.24
2013年5月24日(金)17時より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は同実行委員会で、青森のアクションでは珍しく、ギターで原発反対の歌を歌う参加者が現れた。「子供を守れ、大人が守れ、福島返せ、自然を返せ」と、シュプレヒコールにも似た調子で、通行人に訴えかけた。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.5.17
2013年5月17日(金)17時より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は、同実行委員会。スピーチをした男性のひとりは、「福島の人たちが今、大変な状況に置かれていることを、ひと時も忘れてはならない。同じ時代の、同じ空気を吸っているのだから」と、通行人に切実に訴えた。
青森・函館・道南5団体 金澤満春大間町長面会 2013.5.14
現在建設中の大間原発の運転計画撤回を求めるため、青森・函館・道南の5つの市民団体が、大間町役場を訪れ、金澤満春大間町長と面会を行った。冒頭、代表である武田とし子氏は要請文を提出。要請文受領後の面会は、突如、非公開とされ、報道陣は全社シャットダウンとなった。
青森県平和委員会・学習会 平和憲法9条と国民のくらし 斉藤光政氏講演 2013.5.12
2013年5月12日(日)13時30分から、青森県青森市の県民福祉プラザで「青森県平和委員会・学習会 平和憲法9条と国民のくらし」として、東奥日報の斉藤光政編集委員の講演が行われた。米軍三沢基地のある青森の新聞記者として、在日米軍基地問題に詳しい斉藤氏が、日米安保、安倍政権と憲法改正などについて語った。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.5.10
2013年5月10日(金)17時30分より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は、同実行委員会。スピーチをした男性は、「ドイツでは9年後に原発を全廃することが決まってるが、核廃棄物の処理法は彼らでさえ分かっていない」と危機感を訴えた。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.4.26
2013年4月26日(金)18時30分より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は、同実行委員会。参加者達は各々マイクリレーで、原発と核廃棄物の危険性や、第五福竜丸の事件、毎週金曜日の抗議が青森だけでなく全国で行われていることなどを、街行く人々に周知アピールをした。
青森・函館・道南5団体による大間町役場申し入れ 2013.4.19
2013年4月19日(金)21時より、青森県下北郡大間町の大間町役場で、「青森・函館・道南5団体による大間町役場申し入れ」が行われた。行政側からは、企画経営課長、原発担当係長が臨席し、申し入れサイドは、大間原発反対現地集会実行委員会、大間原発に反対する会、弘前核に反対する会、大間原発訴訟の会、函館下北から核を考える会の各代表者が、申し入れ書を携えて、大間原発建設中止を訴えた。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.4.19
2013年4月19日(金)18時30分より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は、同実行委員会。強風による横殴りの雨という悪条件の中、マイクリレーを行い、原発や核燃処理の問題点を、通行人に訴えた。最後は「子ども達を放射能から守れ」と全員でシュプレヒコールした。
渡辺満久氏講演「青森県の核燃・原子力施設と活断層問題」 2013.4.15
2013年4月15日(月)18時30分、青森県弘前市の弘前大学50周年記念会館(みちのくホール)において、東洋大学教授の渡辺満久氏が「青森県の核燃・原子力施設と活断層問題」と題した講演を行った。渡辺氏は「変動地形学」の専門家で、原子力規制委員会の外部有識者として、原発直下の活断層判断において重要な指摘を行っていることで知られる。
講演で、渡辺氏は「活断層とは何か」「活断層があると何が困るのか」「下北半島周辺の海底活断層」というテーマに分け、活断層の基礎的知識から、下北半島に林立する核関連施設への影響に至るまで、詳細に解説した。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.4.12
2013年4月12日(金)17時30分より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は、原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動実行委員会で、昨年8月より開催されている。参加者達はマイクリレーを行い、原発や核燃処理の問題点を上げ、「これ以上地球を汚すべきでない」などと訴えた。
4・7 反核!PEACE DEMO in 六ヶ所 2013.4.7
2013年4月7日(日)12時より、青森県六ヶ所村で「4・7 反核!PEACE DEMO in 六ヶ所」が行われた。主催は、みらいアクション青森で、六ヶ所村尾駮スワニー前に集合し、村役場前までをデモ行進した。あいにくの大雨にもかかわらず、参加者達は太鼓の力強いリズムにのり、「核のゴミ捨て場にするな」「再処理をやめろ」などとシュプレヒコールを挙げた。
六ヶ所 再処理工場門前抗議行動 2013.4.7
2013年4月7日(日)10時30分より、青森県六ヶ所村で「第28回4・9反核燃の日 再処理工場門前抗議行動」が行われた。主催は、第28回4・9反核燃の日全国集会実行委員会。4月9日は、1985年に青森県が初めて核廃棄物を受け入れた日として、記念日とされている。プレアクションとして六ヶ所再処理工場門前では、大雨のなか集会が開かれ、参加者達は「再処理工場反対」などのシュプレヒコールを挙げた。
すべての原発いますぐなくそう!青森 結成1周年集会 長谷川健一氏講演「原発に『ふるさと』を奪われて~福島県飯舘村・酪農家の叫び」 2013.4.6
2013年4月6日(土)18時から、青森市のリンクステーションホール青森で「すべての原発いますぐなくそう!青森」結成1周年集会として長谷川健一氏講演「原発に『ふるさと』を奪われて~福島県飯舘村・酪農家の叫び」が行われた。飯舘村で酪農を営んでいた長谷川氏は、原発事故以来、写真とビデオで村の状況を記録し続けてきた。「後世のためにも、あの事故で何が起きたのかを発信しなければならない」と語る長谷川氏は、事故当時の様子から現在に至るまでの状況を語り、国の対応を問題視した。
第28回 4・9反核燃の日全国集会 2013.4.6
2013年4月6日(土)14時より、青森市の青い森公園で「第28回 4・9反核燃の日全国集会」が行われた。4月9日は、1985年に青森県が初めて核廃棄物を受け入れた日として、「反核燃の日」と定められ、4・9反核燃の日全国集会実行委員会が主催し、毎年抗議アクションが行われている。今年は脱原発活動家として知られる、俳優の山本太郎氏も参加した。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.4.5
2013年4月5日(金)17時30分より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は、原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動実行委員会。数人でマイクリレーを行い、原発や核燃処理の問題点を、道行く人々に訴えた。署名に応じる若者の姿も見られた。
第28回「反核燃の日」 大間町・電源開発・リサイクル燃料貯蔵・むつ市・東通村・青森県への申し入れ 2013.4.5
2013年4月5日(金)、青森県で、「第28回「反核燃の日 大間町・電源開発・リサイクル燃料貯蔵・むつ市・東通村・青森県への申し入れ」が行われた。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.3.29
2013年3月29日(金)17時半より、青森駅前で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
『なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク』による青森県庁への申し入れ 2013.3.27
2013年3月27日(水)13時から、青森県青森市の青森県庁で「『なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク』による青森県庁への申し入れ」が行われた。県庁議会棟1階の議員面会室に於いて、同ネットワークの代表者から、三村申吾青森県知事に対する要請・質問書が、県の担当者に手渡された。内容は「さよなら原発・核燃 3.11青森集会」で採決されたもので、核燃再処理工場の停止や、核廃棄物の受け入れ停止などが含まれている。
青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」 2013.3.22
2013年3月22日(金)17時30分より、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。主催は「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動実行委員会」。開始直後より強風が吹き付け、途中からは雨も降り出すなど、厳しい天候ではあったが、粘り強いスピーチが続けられた。最後は参加者全員で「青森守れ」「福島返せ」などと、力強くシュプレヒコールをした。