【岩上安身のツイ録】「自然の恐ろしさと美しさ」 2011年の桜ツイートまとめ 2011.4.18

記事公開日:2011.4.24取材地: | テキスト
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2011年4月18日

 仙台は快晴。地元の方々と車で、報道陣があまり入っていない仙台南部へと 向かう。 桜は満開。市内の西公園ではお花見が。添付は、大年寺山のしだれ桜。

 @dearibouya: 来年もこの桜が花を咲かせてくれることを祈っています。自然の恐ろしさと美しさを感じたこの春。今年の桜は一生忘れられません。

 津波も自然、桜も自然。

 @u_meats_t: 見通しは?沿線には今誰も見ることが出来ないのに満開の桜が咲いている夜ノ森駅がある富岡町や、楢葉町、大熊町、双葉町が。見慣れた景色は元に戻るのでしょうか・・・。

 原発の問題さえなければ、復興一直線のはずです。問題は原発です。

2011年4月24日

 弘前から福島市へ向かう。津軽平野は実に広い。弘前の桜が日本一美しいと言われるのは、林檎の木の剪定技術が活かされているからで、同じソメイヨシノでも、桜の花弁が密生するという。津軽の人が桜を楽しみにしているのは当然。待ちわびた春。桜の次には林檎の花が咲く。見てみたい。

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