日本のTPP参加の先にあるものは労働環境の悪化 ~グローバルorローカル 幸せに通じる道は? ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ氏・安田美絵氏講演 2013.5.19

記事公開日:2013.5.19取材地: 動画
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特集 TPP問題

 2013年5月19日(日)、東京・港区の明治学院大学白金キャンパスにて「グローバルorローカル 幸せに通じる道は?」が開かれた。

 講演をした安田美絵氏は日本のTPP交渉参加表明について「参加国間で合意がされても、国会で批准されない限り発効しない。阻止するチャンスはまだある」と述べた。

 また、今回来日した映画「幸せの経済学」監督のヘレナ・ノーバーグ=ホッジ氏は講演で「グローバル化に関していくつか問題がある。それは金融・貿易の規制緩和、グローバル化を進めた先にある失業、そして経済不安」と語った。

■ハイライト

  • 14:00~ 「懐かしい未来」ダイジェスト版上映と感想のシェア(中継には含まれません)
  • 14:45~ 解説 鎌田陽司氏(NPO懐かしい未来 代表)
  • 15:10~ 講演 安田美絵氏(『サルでもわかるTPP』著者、ルナ・オーガニック・インスティテュート主宰)
  • 16:25~ 講演 ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ (Helena Norberg-Hodge) 氏(ISEC設立者、ライト・ライブリフッド賞受賞者)
  • 17:25~ 質疑応答

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「日本のTPP参加の先にあるものは労働環境の悪化 ~グローバルorローカル 幸せに通じる道は? ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ氏・安田美絵氏講演」への1件のフィードバック

  1. うみぼたる より:

    放送ありがとうございました。
    GDPのお話が考えされられました。商業的なものは計れるが、それだけにすぎないGDP。
    例えばガンにかかったとき、病院で化学療法を受ければGDPを押し上げる。市民の責務を果たす。
    けれど家庭菜園で新鮮な野菜を作れば、GDPに貢献しない、非愛国主義的な行動とみなされるという点。
    (米国では末期ガンの宣告を受けた患者さん向けに、化学的な治療をやめて食生活を見直す療法がありますよね。)

    ローカライゼーションは、エネルギー・資源の消費量を減らし生産性を高める。
    コミュニケーションをつなげる人間らしい暮らしが実現していく。 いいなぁ!それ!

    スローフードやエコツーリズムが私は好きですし、心地がいいです。今さらそれをやめるなんて、もったいない。
    ドイツのシュタイナー教育やカナダの地域経済のアイデアや、日本の地産地消の給食。
    オルタナティブな未来への道ができかけていたのに、311ショックで私も忘れていました。
    TPP反対ですけど、TPPしないほうが絶対にいいとつくづく思いました。
    ヘレナさんの著書を図書館でさっそく予約しました。 読んで勉強します。どうもありがとうございました。

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