カマラ・ハリスの勝利演説は美しい理想論!? 米国の真の問題は新自由主義とグローバリゼーションによる労働者の二重の搾取構造!IWJはカマラ・ハリス氏の演説を全文仮訳! 2020.11.12

記事公開日:2020.11.12 テキスト
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(文:尾内達也 文責:岩上安身)

 バイデン政権で副大統領になるカマラ・ハリス上院議員に注目が集まっている。

 カマラ・ハリス議員は、11月7日のバイデン候補に先立つ勝利演説の中で「今、母のことを考えています。何世代にも渡る女性たちのことを考えています。今日、この瞬間に至る道を切り開いてくれた私たちの国の歴史の中の、黒人の女性たち、アジア系の女性たち、ラテン系の女性たち、ネイティブ・アメリカンの女性たちのことを私は考えています」と述べている。

 カマラ・ハリス議員の母親のシャーマラ・ゴーパーランは、インドのチェンナイ出身のタミル系インド人で、著名な乳がん研究者であった。

 カマラ・ハリス議員の父は、ジャマイカ出身の経済学者のドナルド・ハリススタンフォード大学名誉教授で、両親はカマラ・ハリスが7歳のときに離婚し、その後は妹とともに母親に育てられた。

 母は、がんを研究するかたわら、公民権運動にも参加していた。娘たちにインド系の名前をつけ、娘たちをインドにたびたび連れていった母の影響で、カマラ・ハリス議員は自分のインド系のルーツを自覚しながら育った。さらに、母のゴパラン=ハリス博士はオークランドのブラックカルチャーを暮らしに取り入れていため、カマラ・ハリス氏は妹のマヤさんと共にその中で育ったという。

▲カマラ・ハリス氏(Wikipediaより)

記事目次

米国と世界に感動を呼んだカマラ・ハリス氏の勝利演説全文を仮翻訳!

 11月7日に、ジョー・バイデン候補の勝利演説の直前に行われたカマラ・ハリス氏の演説が世界的な反響を呼んでいる。

 ここに、カマラ・ハリス氏の演説の全文を独自に仮翻訳してご紹介したい。

(…会員ページにつづく)

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