米大統領選最後の週末!! 各種世論調査は軒並み全国でバイデン氏が優勢と伝えているものの、いまだ激戦州は拮抗!! 世論調査は信用できるのか!? 郵便投票の急増により大波乱が起こる!? 2020.11.2

記事公開日:2020.11.2 テキスト
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(IWJ編集部)

米大統領選最後の週末!! 全国世論調査はバイデン氏優位だが激戦州の世論調査はいまだ拮抗!! 前回大統領選の再現が起きるか?

 アメリカは3日の大統領選挙を前に最後の週末を迎え、トランプ大統領とバイデン氏は、それぞれ労働者層の多い「ラストベルト」と呼ばれる地域の激戦州で支持を訴えた。

▲アリゾナ州の支持者集会で演説するトランプ氏(2016年3月、Wikipediaより)

 CNNのまとめによると、1日時点でCNNをはじめ、ロイター通信、ABCニュースとワシントンポスト、ニューヨーク・タイムズ、ピュー・リサーチ・センターなど、あらゆる世論調査機関が全米での調査でバイデン氏優勢を報じている。直近の調査では、バイデン氏がトランプ氏を10ポイントほど引き離している結果が多数だ。

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