「都知事候補を選ぶ過程がすごく重要。有名な人、選挙で勝てそうな人を選ぶ傾向があるが、都民ひとりひとりの切実な課題や願いを託す候補を自分で選ぶべき!」~6.13 東京都知事選 宇都宮健児氏街頭演説(立川・国立駅前) 2020.6.13

記事公開日:2020.6.14取材地: テキスト動画
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(取材・文:浜本信貴)

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 2020年6月13日(土)13時より、東京都立川市のJR立川駅北口前、そして、15時30分から、東京都国立市のJR国立駅南口にて、任期満了に伴う東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)に5月27日に出馬を表明した、宇都宮健児氏が街頭演説を行なった。

 天候は生憎の激しい雨となったが、どちらの演説会にも、宇都宮氏に積極的に声をかけ、激励する多くの熱心な支持者が集まった。新型コロナウイルスの飛沫感染を防ぐためのフェイスシールドを身に着けた宇都宮氏は独特の、控え目だが安定感のある調子で聴衆に語りかけた。

 「私は、2012年と2014年の都知事選に出馬しました。そして、2014年の後、私の選挙を応援していただいたボランティアの皆さんと、『希望のまち東京をつくる会』というのをつくりまして、それ以降、都議会傍聴をずっと続けております。

 それから、都政のいろんな勉強をしようということで、勉強会をやったり、それからお隣の韓国のソウル市がですね、素晴らしい改革をやってきてますので、その視察等に行って、都政のあり方を勉強して来ました。

 今回もですけど、都民政策会議の茂木さんのほうから説明がありましたが、様々な都民・市民の意見をとりまとめて、一つの政策としてまとめられて、私のほうに提言をしていただきました。

 私はこの都政をですね、都知事候補を選んでいく過程というのがすごく重要だと思うのです。著名な人や有名な人、選挙に勝てそうな人、そういう人を選ぶような傾向があるんですけど、やはり、あの、都知事を選ぶのは都民の皆さんひとりひとりであって、(…中略・・・)自分で選んでいく」

 宇都宮氏は、13時からの立川駅北口での街頭演説の後、次の街頭演説の場所である国立駅へただ移動するのではなく、途中でNPO法人さんきゅうハウス(野宿者・生活困窮者生活支援施設)、そして、NPO法人くにたち夢ファームJIKKA(生活困窮女性のための包括自立支援施設)を訪問している。

 宇都宮氏の視線は庶民や困窮者の生活にしっかりと向けられている。そして、氏の支持者たちは、その宇都宮氏を信頼し、一緒に都政を行いたいと熱望している。そう、私の目には映った。

 国立駅南口での演説の最後に、支持者のひとりである男性が次のように言ったのが、とても印象的に残った。

 「宇都宮さんが、私たちのシンボルとして、是非、選挙戦を駆け抜けて、勝利を手にしていただくために、是非頑張っていただきたい。本当に、健康には十分に気をつけて。そして都民の、市民の苦しみを一手に引き受けていただくことになりますけども、私たちも、宇都宮さんの代理だと思ってがんばりますので、是非先陣を切って、よろしくお願いします」

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■ハイライト

■全編動画

  • 弁士 宇都宮健児氏(弁護士、元日本弁護士連合会会長、東京都知事選挙予定候補)ほか
  • タイトル 東京都知事選 宇都宮健児氏 街頭演説
  • 日時 2020年6月13日(土)13:00〜(立川駅前)/15:30〜(国立駅前)
  • 場所 立川駅北口ペデストリアンデッキ(東京都立川市)/国立駅南口(東京都国立市)

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