日米貿易協定で「ウィンウィンの合意」と称した安倍首相の根拠を問われ「数字は持っていない」とする官僚に野党議員は「今度の国会で協定は審議できない」! ~9.26日米貿易協定密約問題 野党合同ヒアリング 2019.9.26

記事公開日:2019.10.3取材地: 動画
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 2019年9月26日(木)15時30分より、東京都千代田区の衆議院本館にて、日米貿易協定密約問題 野党合同ヒアリングが開かれ、野党議員らが省庁へ聴き取りを行った。

■ハイライト ※テロップで「立憲民主党 山崎誠衆議院議員」となっていますが、正しくは「大串博志衆議院議員」です。申し訳ございません。

  • 日時 2019年9月26日(木)15:30~
  • 場所 衆議院本館(東京都千代田区)

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  1. 岡田良子 より:

    気持ちの悪い議論でした。議員の質問に真正面から答えないのは嘘をついたりやましい隠し事があるからだと思わざるを得ません。ウィンウィンだと言い張れば国民はだまし通せると思っているのでしょう。大手メディア一丸となって追求し言い逃れを許さない実績を積み上げていかなければこの体質は変わらないのでしょうが、それが全くできていないのが現状だと思います。この気持ち悪い隠ぺい体質が日本の本質なのだと、多くの国民が問題意識を持つべきです。

  2. 志田 匠 より:

    結局最後まで双方どれだけの妥協/譲歩があったのかについて、具体的な数値を挙げて
    回答できていないばかりか、再交渉の可能性が示唆されているにもかかわらず
    「そのようなことはないと確信している」との期待・願望を述べるばかりで終了。
    自分たちの双肩に国益がかかっている自覚さえまるでなし。

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