特集 辺野古
2019年2月20日(水)17時半より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「沖縄を考えよう!辺野古ホワイトハウス署名 ロブカジワラ来日講演」が開催された。
■ハイライト
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2024.11.1
「安倍首相が日本の民主主義と沖縄の環境を破壊する前に、ただちに権力の座から引きずり降ろしてください」辺野古基地建設反対の国際的な署名運動の提唱者、ロバート・カジワラ氏へIWJが独占インタビュー! 2019.2.2
2019.2.2
ホワイトハウスへの辺野古嘆願署名が5位に浮上! ローラさんの呼びかけを批判した井川意高大王製紙前会長の発言で広がる大王製紙商品への不買!? 井川氏の発言こそ大王製紙には大迷惑!? 2019.1.6
2019.1.6
画家の与那覇大智さんが辺野古の現状をテーマに作品を制作中!カミソリ刃付き鉄条網が突きつける明白な暴力性と対照的に、与那覇さんの描く金網は何を映し出しているのか? 2019.1.12
2019.1.12
圧倒的民意を踏みにじり辺野古に土砂投入強行!? 参院会派沖縄の風伊波洋一議員に上杉英世記者が大阪から緊急スカイプ取材! 2018.12.13
2018.12.24
【玉城デニー沖縄県知事訪米取材】1. 多様性を誇る都市・ニューヨークをスタート地に選んだ玉城デニー沖縄県知事!「あなた方の政府に『対話せよ』と訴えて欲しい」とニューヨーク大学で訴え! 2018.11.12
2018.11.15
辺野古新基地沿岸埋め立ての承認撤回の執行停止!「決定は意見書の検証・審査後になされたのか?」IWJの質問に、石井国交大臣「行政不服審査法のもと適切に判断」と激しくはぐらかし!!~11.6 石井啓一 国土交通大臣 定例記者会見 2018.11.6
【特別寄稿】沖縄県の埋め立て承認撤回に対し、石井啓一国交相が県の意見書提出からわずか5日後に執行停止を決定!玉城デニー沖縄県知事が怒りの会見!「11月の訪米もありうる」! 2018.10.30
2018.10.30
「洗脳教育され、人間ではなくて『立派な国民』だった!」沖縄戦で首里攻防戦に15歳で従軍した凄絶な戦争体験と平和への思い!~岩上安身によるインタビュー 第907回 ゲスト 故・翁長雄志沖縄県知事の叔母・安子さん 2018.9.8
2018.9.22
(再掲載)最大の争点は辺野古の埋立撤回の是非 ここは避けて通れない!~岩上安身によるインタビュー 第902回 ゲスト 自由党・衆議院議員 玉城デニー氏 2018.9.7
2018.9.9
(再掲載)沖縄を訪れる中国人観光客達は、嘉手納基地に隣接する「道の駅」で米軍戦闘機を記念撮影し大喜び!リアリティを欠いた「中国脅威論」!~岩上安身によるインタビュー 第899回 ゲスト 元沖縄タイムス論説委員、『それってどうなの?沖縄の基地の話』共著者・屋良朝博氏 2018.9.5
2018.9.6
「人類学者は『人種』という言葉を使わない」科学的無知に基づく人種差別の愚かしさ~岩上安身によるインタビュー 第542回 ゲスト 篠田謙一氏 第2弾! 2015.5.18
2015.5.19
貴重な公演本当に有難うございます。講演内容に感銘と深い連帯感を持ちました。アメリカの公開文章で明らかになった日米地位協定の中身・経緯を日本人は知らなくてはなりません。近代国家に於けるペテンの始まりは、外国勢力の植民地支配が生んだ明治維新が起点であり、その支配構造・方法論がいまだに此の日本列島を動かしている。敗戦後更に安保条約・地位協定によって、占領期と殆ど変わらないまま(植民地)維持され状況は悪化の一途を辿っている。天皇の戦争責任を明確にせず、戦争責任なしと云うフィクションを作り上げ、天皇とアメリカ(米軍)の密約によって戦後日本の国家権力構造が作り上げられました。天皇の指示命令の元密約により誕生した安保条約・地位協定は、敗戦から日本と云う国家の根幹をなす最も重要な法律となり、在日米軍の基本コンセプトが誕生しました。現在新安保条約・地位協定・日米合同委員会により全く日本の主権は有りません。不平等な安保条約により手足を縛られ人々の人権が侵害されている。学者・文化人の努力で、マッカーサー覚書が明らかにされた事で本当の沖縄問題が見えてきました。「米軍が沖縄その他の琉球諸島の軍事占領を無期限でフィクションに基づいて継続がなされるべきだと天皇自らがマッカーサーに伝えていた」。それが今現在でも確り守られているのです。①米軍や米兵が優位に扱われる。②環境保護規定がなく、いくら有害物質を垂れ流しても罰せられない。③米軍の勝手な運用を可能にする。⓸協定で決められている事も守らない。⑤米軍には日本の法律が適用されない。まさにアメリカの従属・奴隷国家である。売国奴達による売国奴達の為の政治が横行しているのは、不条理な従属支配(植民地)の現実を否認してきた大多数の日本人の責任である。日本人はアメリカによる支配(植民地)の事実を自覚することから始めなければならない。安保条約を全て破棄し本当の独立を目指さなければ、子供の未来はないでしょう。
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貴重な公演本当に有難うございます。講演内容に感銘と深い連帯感を持ちました。アメリカの公開文章で明らかになった日米地位協定の中身・経緯を日本人は知らなくてはなりません。近代国家に於けるペテンの始まりは、外国勢力の植民地支配が生んだ明治維新が起点であり、その支配構造・方法論がいまだに此の日本列島を動かしている。敗戦後更に安保条約・地位協定によって、占領期と殆ど変わらないまま(植民地)維持され状況は悪化の一途を辿っている。天皇の戦争責任を明確にせず、戦争責任なしと云うフィクションを作り上げ、天皇とアメリカ(米軍)の密約によって戦後日本の国家権力構造が作り上げられました。天皇の指示命令の元密約により誕生した安保条約・地位協定は、敗戦から日本と云う国家の根幹をなす最も重要な法律となり、在日米軍の基本コンセプトが誕生しました。現在新安保条約・地位協定・日米合同委員会により全く日本の主権は有りません。不平等な安保条約により手足を縛られ人々の人権が侵害されている。学者・文化人の努力で、マッカーサー覚書が明らかにされた事で本当の沖縄問題が見えてきました。「米軍が沖縄その他の琉球諸島の軍事占領を無期限でフィクションに基づいて継続がなされるべきだと天皇自らがマッカーサーに伝えていた」。それが今現在でも確り守られているのです。①米軍や米兵が優位に扱われる。②環境保護規定がなく、いくら有害物質を垂れ流しても罰せられない。③米軍の勝手な運用を可能にする。⓸協定で決められている事も守らない。⑤米軍には日本の法律が適用されない。まさにアメリカの従属・奴隷国家である。売国奴達による売国奴達の為の政治が横行しているのは、不条理な従属支配(植民地)の現実を否認してきた大多数の日本人の責任である。日本人はアメリカによる支配(植民地)の事実を自覚することから始めなければならない。安保条約を全て破棄し本当の独立を目指さなければ、子供の未来はないでしょう。