辺野古新基地建設反対の21万人署名・ホワイトハウスからの回答無し!日本政府が24日の『県民投票』を妨害している!? ~2.20沖縄を考えよう! ロバート・カジワラ来日講演 2019.2.20

記事公開日:2019.2.21取材地: 動画
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特集 辺野古

 2019年2月20日(水)17時半より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「沖縄を考えよう!辺野古ホワイトハウス署名 ロブカジワラ来日講演」が開催された。

■ハイライト

  • 出演者:ロブ・カジワラ(在ハワイ沖縄4世辺野古ホワイトハウス署名代表)/ 浅野健一(同志社大学教授(最高裁で地位確認訴訟中)/ キャサリン・ジェーン・フィッシャー(在日米軍による性暴力を実名で告発)
  • 総合司会:増山麗奈(映画監督)
  • 日時 2019年2月20日(水)17:30~19:30
  • 場所 衆議院第一議員会館(東京都千代田区)
  • 告知 ロブカジワラ沖縄講演会実行委員会
  • 主催 ロブカジワラ東京講演会実行委員会
  • 共催 アースアートファクトリー/日米地位協定改善を求める47プロジェクト/人権と報道・連絡会

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「辺野古新基地建設反対の21万人署名・ホワイトハウスからの回答無し!日本政府が24日の『県民投票』を妨害している!? ~2.20沖縄を考えよう! ロバート・カジワラ来日講演」への1件のフィードバック

  1. 多田隈ふみ子 より:

    貴重な公演本当に有難うございます。講演内容に感銘と深い連帯感を持ちました。アメリカの公開文章で明らかになった日米地位協定の中身・経緯を日本人は知らなくてはなりません。近代国家に於けるペテンの始まりは、外国勢力の植民地支配が生んだ明治維新が起点であり、その支配構造・方法論がいまだに此の日本列島を動かしている。敗戦後更に安保条約・地位協定によって、占領期と殆ど変わらないまま(植民地)維持され状況は悪化の一途を辿っている。天皇の戦争責任を明確にせず、戦争責任なしと云うフィクションを作り上げ、天皇とアメリカ(米軍)の密約によって戦後日本の国家権力構造が作り上げられました。天皇の指示命令の元密約により誕生した安保条約・地位協定は、敗戦から日本と云う国家の根幹をなす最も重要な法律となり、在日米軍の基本コンセプトが誕生しました。現在新安保条約・地位協定・日米合同委員会により全く日本の主権は有りません。不平等な安保条約により手足を縛られ人々の人権が侵害されている。学者・文化人の努力で、マッカーサー覚書が明らかにされた事で本当の沖縄問題が見えてきました。「米軍が沖縄その他の琉球諸島の軍事占領を無期限でフィクションに基づいて継続がなされるべきだと天皇自らがマッカーサーに伝えていた」。それが今現在でも確り守られているのです。①米軍や米兵が優位に扱われる。②環境保護規定がなく、いくら有害物質を垂れ流しても罰せられない。③米軍の勝手な運用を可能にする。⓸協定で決められている事も守らない。⑤米軍には日本の法律が適用されない。まさにアメリカの従属・奴隷国家である。売国奴達による売国奴達の為の政治が横行しているのは、不条理な従属支配(植民地)の現実を否認してきた大多数の日本人の責任である。日本人はアメリカによる支配(植民地)の事実を自覚することから始めなければならない。安保条約を全て破棄し本当の独立を目指さなければ、子供の未来はないでしょう。

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