辺野古新基地建設反対の21万人署名・ホワイトハウスからの回答無し!日本政府が24日の『県民投票』を妨害している!? ~2.20沖縄を考えよう! ロバート・カジワラ来日講演 2019.2.20

記事公開日:2019.2.21取材地: 動画

特集 辺野古

 2019年2月20日(水)17時半より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「沖縄を考えよう!辺野古ホワイトハウス署名 ロブカジワラ来日講演」が開催された。


米軍にレイプされた女性が告発「日本政府は『米兵は日本人をレイプすべきだ』と言っている」 2014.8.26

記事公開日:2014.8.27取材地: テキスト動画

 「警察は、『米兵は日本人をレイプすべきだ』と言っている」――。

 キャサリン・ジェーン・フィッシャーさんは8月26日、衆議院議員会館で報告会を開き、自身が受けた米兵によるレイプ被害と、米軍の新基地建設へ向けた調査が進む辺野古の現状との関連性を指摘。自国民を守らないどころか、加害者側である米軍を擁護する日本政府や警察の姿勢は、米軍による性犯罪や環境破壊を推進するものだと糾弾した。


沖縄キャンプ・シュワブゲート前に3600人、首相官邸前にも450人の市民が政府の辺野古基地建設に「NO」 2014.8.23

記事公開日:2014.8.24取材地: テキスト動画

 辺野古新基地建設の一環として、ボーリング調査を強行した日本政府、防衛省に対する抗議集会が、8月23日、沖縄キャンプ・シュワブのゲート前で開かれた。

 集会には3600人(主催者発表)もの市民が駆けつけた。これに呼応して、同日、首相官邸前でも連帯の抗議行動が行われた。官邸前には450人(主催者発表)の人々が集まった。


「多くのものを犠牲にして、正義を勝ち取った」米兵レイプ事件 米裁判所で加害者の責任を認める判決 2013.11.21

記事公開日:2013.11.21取材地: 動画

 キャサリン・ジェーン・フィッシャー氏は、2002年に横須賀で米兵にレイプされた。この事件は起訴されず、フィッシャー氏は東京地裁に民事訴訟を起こした。その結果、300万円の賠償金の支払いの判決が出たが、そのとき加害者はすでに帰国してしまっていた。フィッシャー氏は、その後、加害者が住むアメリカのミルウォーキーの裁判所に訴えを起こし、そこで加害者の責任を認める判決が下された。しかし、賠償金額は1ドルだった。