トランプ登場で東アジアはどうなる? 〜TPPの頓挫、新自由主義の破綻のはじまり〜 2017.1.21

記事公開日:2017.1.22取材地: 動画
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特集 TPP問題

 2017年1月21日(土)18時半より、ストップ!TPP緊急行動・関西が主催して学習会「トランプ登場で東アジアはどうなる?〜TPPの頓挫、新自由主義の破綻のはじまり〜」がエル・おおさか(大阪市中央区)で開かれた。国際NGOフォーカス・オン・ザ・グローバル・サウス代表を務めてきたウォルデン・ベロ氏(京大東南アジア研究所客員研究員)、元市民フォーラム2001事務局長・佐久間智子氏らが講演を行った。

■ハイライト

  • 主催挨拶 服部良一氏(元衆議院議員)
  • 発言 孫崎享氏(元外務省国際情報局局長)
  • 基調講演 ウォルデン・ベロ (Walden Flores Bello) 氏(京都大学東南アジア研究所客員研究員、元フィリピン下院議員)「トランプ当選後の東アジアはどうなる?」
  • 講演 佐久間智子氏(元市民フォーラム2001事務局長、元アジア太平洋資料センター〔PARC〕理事)「過去、頓挫した大型協定『MAI(多国間投資協定)』」
  • 発言 武田かおり氏(AMネット事務局長)RCEP(東アジア地域包括的経済連携)について
  • パネルディスカッション ウォルデン・ベロ氏×佐久間智子氏/進行 武田かおり氏
  • まとめ 山元一英氏(全港湾大阪支部)
  • タイトル トランプ登場で東アジアはどうなる? 〜TPPの頓挫、新自由主義の破綻のはじまり〜
  • 日時 2017年1月21日(土)18:30〜20:40
  • 場所 エル・おおさか(大阪市中央区)
  • 主催 ストップ!TPP緊急行動・関西(詳細、Facebook)

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