2015年5月23日(土)13時半より、福島市にある福島テルサで早稲田大学・成城大学研究会「(1) 3.11の被災地の今後(5年や10年)を考えたときに何が重要な論点/(構造的な)問題であるか?/(2) 3.11の問題群と向き合う中で、今まさに悩んでいる点/問題とは何か?」と題された研究会が行われた。
2015年5月23日(土)13時半より、福島市にある福島テルサで早稲田大学・成城大学研究会「(1) 3.11の被災地の今後(5年や10年)を考えたときに何が重要な論点/(構造的な)問題であるか?/(2) 3.11の問題群と向き合う中で、今まさに悩んでいる点/問題とは何か?」と題された研究会が行われた。
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コメントを付すことに、相当の逡巡がありましたが、六十代の人間の意見を残しておこうと思います。
たくさんの「専門家の諸賢」のご意見には、ただただ呆れるよりも、いまの社会に徘徊する「思考停止の現実」がよく判りました。研究用原子炉で長く中性子利用を行ってきた者の「専門家の諸賢」への「失望」を感じました。反論すら行う気にもなれませんでした。
全体を通じて、大いに「勉強」をさせていただいたとIWJのご厚意に「ありがたく」思っています。
感謝、感謝、感謝です。
「専門家の諸賢」には、大いに、他の機会に他の地域で「同じ貴重なご意見」をご披露ください。