「安全工学からみた原発」~安全の基本原理がなぜ成立しないか~ 2015.3.29

記事公開日:2015.3.30取材地: 動画
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 2015年3月29日(日)13時30分から、東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパスにて、特定非営利活動法人APAST(アパスト)主催、明治大学安全学研究所共催によるシンポジウム『「安全工学からみた原発」~安全の基本原理がなぜ成立しないか~』が行われた。

■ハイライト

  • 13:30〜 はじめに 後藤政志氏(APAST理事長、元東芝・原子炉格納容器設計者)「シンポジウムの目的」
  • 13:40〜 基調講演
    • 杉本旭(すぎもと・のぼる)氏(明治大学理工学部教授、同大学院新領域創造安全学専攻)「安全の正しいモノサシ〜安全を基本から解き明かす〜」
    • 佐藤国仁氏(技術士、機械安全技術者)「機械安全という安全構築の方法と原発」
  • 16:00〜 パネルディスカッション 司会 友澤悠季氏(立教大学社会学部)
    • 後藤政志氏「原発の安全を機械安全と比較する」
    • パネリスト 杉本旭氏/佐藤国仁氏/後藤政志氏/筒井哲郎氏(APAST事務局長、元プラント設計技術者)/小倉志郎氏(コスタリカに学ぶ会世話人、元原発技術者)
  • 日時 2015年3月29日(日)13:30〜17:30
  • 場所 明治大学駿河台キャンパス(東京都千代田区)
  • 主催 APAST詳細)/共催 明治大学安全学研究所

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