院内集会 いまこそしっかり考えよう「共通番号法案」~全国保険団体連合会会長住江憲勇氏も警鐘を鳴らす 2012.5.22

記事公開日:2012.5.22取材地: テキスト動画
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(IWJ・原)

 2012年5月22日、衆議院第二議員会館で、日弁連主催、「いまこそしっかり考えよう『共通番号制度』」が開催された。政府が行った世論調査では、国民の8割が共通番号制度について「よくわからない」と回答している。集会では、この法案の危険性を広く訴え、国民的の議論が必要であるということで一致した。

■ハイライト

  • 日時 2012年5月22日(火)
  • 場所 衆議院第二議員会館(東京都千代田区)

 共通番号制度とは、国民全員に、健康保険や年金番号など、社会保障分野と共通の納税者番号(マイナンバー)を付番するもの。この番号で個人識別された個人データは、「情報連携基盤」で結びつけられ、民間でも広く利用される予定だ。

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