福島県鮫川村に環境省が建設した指定廃棄物の仮設焼却炉を巡り、共有地権者の一人が福島地裁へ申し立てていた操業差し止め仮処分手続きの第1回審尋(しんじん)が、8月22日(金)、福島地裁郡山支部で行われた。これに先立ち、地裁支部前で申立てを行った堀川宗則氏、代理人・坂本博之弁護士らが集会を行い、また審尋後に郡山市役所内で記者会見を行った。堀川氏は同意書を偽造されたとして刑事告訴も行っており、この日は福島地方検察庁郡山支部へ意見書の提出も行った。
福島県鮫川村に環境省が建設した指定廃棄物の仮設焼却炉を巡り、共有地権者の一人が福島地裁へ申し立てていた操業差し止め仮処分手続きの第1回審尋(しんじん)が、8月22日(金)、福島地裁郡山支部で行われた。これに先立ち、地裁支部前で申立てを行った堀川宗則氏、代理人・坂本博之弁護士らが集会を行い、また審尋後に郡山市役所内で記者会見を行った。堀川氏は同意書を偽造されたとして刑事告訴も行っており、この日は福島地方検察庁郡山支部へ意見書の提出も行った。
■Ustream録画(再配信映像)
・1/2(1時間8分)審尋前集会/審尋後記者会見
■和田氏(鮫川村焼却炉問題連絡会)による経緯説明 ※35秒後から始まります。
•インタビュー 和田央子氏(鮫川村焼却炉問題連絡会)を拝見しました。(8月22日2時55分~。)私は美術関係の仕事をしているので、画面の構図がいつも気になります。今日は背景にある黒板の端の垂直線がちょうど和田さんの頭部に重なる位置にあったため、ずう~っと気にかかって仕方ありませんでした。人は話しているときも、完全に静止してはいなくて、たえずゆらゆらしますね。それで絶え間なく、和田さんの頭というか顔というか、背景の垂直線と重なったり離れたりして落ち着きません。カメラを少し左へ移動すると、右方向へ回転する結果、和田さんと黒板は充分な距離をもって離れ、和田さんは無地の壁を背景にして立つことになり、画面構成がすっきりするのではないかと思いますが、いかがでしょうか。それとも右側に何か写したくないものがあったのでしょうか。こんごのために、ご検討くださいますように、どうかよろしくお願いします。和田さんのお話の内容はたいへん結構でしたし、このような撮影をして発信して戴けるのはほんとうにいつも有難く思っています。ありがとうございました。