8月8日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。来週はお盆ということもあり、定例の会見や審査会等は休会の予定。次回は再来週8月18日の週から再開することがアナウンスされた。
8月8日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。来週はお盆ということもあり、定例の会見や審査会等は休会の予定。次回は再来週8月18日の週から再開することがアナウンスされた。
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来週8月11日(月)から14日(金)はお盆ということもあり、定例の委員会、会見、ブリーフィングは全て休会の予定。審査会合等も行われないという。
再来週8月18日の週からは、通常通りのスケジュールで行われる。審査会合の予定はまだ決まっておらず、決まり次第別途プレスリリースする予定となっている。
規制委員会、規制庁の緊急時の対応として、参集体制は、それぞれの役割分担に応じて、維持をしながら休みを取ることを予定しているという。
今月末に概算要求の締め切りがある。どういった分野に重点をおいて要求するのかと記者が質問すると、片山啓審議官は、次の四点を柱に予算を要求することになるだろうと答えた。