連続シンポジウム 神戸市政を市民の目線から考える「阪神・淡路大震災20年と神戸市政」 2014.6.7

記事公開日:2014.6.7取材地: 動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

 2014年6月7日(土)13時半より、神戸市産業振興センターで連続シンポジウム「神戸市政を市民の目線から考える」第1回「阪神・淡路大震災20年と神戸市政」が行われた。阪神・淡路大震災からの神戸市の19年を振り返り、この間の災害を契機とした開発主義的な復興政策の問題について北野正一氏(兵庫県立大学名誉教授)・広原盛明氏(京都府立大学元学長)らが報告した。シンポジウムは年内に計3回行われる予定。

■全編動画 1/2

5分~ 開会/7分~ 岩崎氏あいさつ/16分~ 北野氏報告/57分~ 出口氏報告/1時間9分~ 広原氏報告/2時間10分~ 討論

■全編動画 2/2

  • 報告 北野正一氏(兵庫県立大学名誉教授、経済政策論)「大震災20年と神戸市政─これまでの神戸市長選挙を振り返る」/出口俊一氏(兵庫県震災復興研究センター)新長田駅南地区復興再開発の現状
  • 報告 広原盛明氏(京都府立大学元学長、都市計画・まちづくり論)「震災20年、神戸市役所共同体はいかに機能したか─神戸市政とかかわった私の体験を織り込みながら」
  • 質疑・討論 コーディネーター 岩崎信彦氏(神戸大学名誉教授、社会学)
  • 日時 2014年6月7日(土)13:30~16:30
  • 場所 神戸市産業振興センター(兵庫県神戸市)
  • 主催 「神戸市政を市民の目線から考える」連続シンポジウム実行委員会

IWJの取材活動は、皆さまのご支援により直接支えられています。ぜひ会員にご登録ください。

新規会員登録 カンパでご支援

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です