都知事選は「脱原発派の一本化を」 ~安冨歩氏と平智之氏のモーレツ!政治経済教室 2014.1.15

記事公開日:2014.1.15取材地: テキスト動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

(記事:IWJ 松井信篤、記事構成:IWJ ゆさこうこ)

 元衆議院議員平智之氏と東京大学教授の安冨歩氏の対談が1月15日(水)、平智之事務所で行われた。

■ハイライト

東京都知事選「脱原発派を一本化すれば勢いがつく」

 2月9日に投開票が行われる都知事選について、平氏は「もし脱原発派が一本化すれば勢いがつく」と述べた。平氏によると、最近の選挙の傾向としてよくあることは、「自民党と共産党が一緒になって、環境に熱心な候補者などを落としてしまう動き」だという。今回の都知事選で言えば、自民推薦の舛添要一氏と共産推薦の宇都宮健児氏が、細川護煕氏の票の伸びを押さえ込んでしまうということだ。

 安冨氏は、「細川氏が勝てば、安倍政権も脱原発の方針へ移行せざるを得なくなくなる」と述べる。そして、平氏は、「もし、細川・小泉タッグや宇都宮氏が負けると、東京が原発は争点にしないという意思表示してしまうことになる。今後、原発を争点にする大きな選挙はない」という危惧を示した。そして、平氏・安冨氏ともに、宇都宮氏・細川氏・小泉氏の連携を期待する発言をした。

小泉氏が脱原発を訴える理由

 小泉純一郎氏が脱原発を主張している理由について、安冨氏は「田中システムを終わらせるため」と分析する。田中システムとは、田中角栄が始めた仕組みのことであり、親中・公共事業・福祉政策・原発推進を特徴としている。小泉氏は、こうした「田中システム」を崩壊させることを主張し、実際に行ってきた。その最後に残っているのが原発だったのである。そのために、小泉氏は脱原発を訴えているのだと安冨氏は主張する。

徳洲会事件の捜査はなぜ止まっているのか

(…会員ページにつづく)

アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入よりご覧になれます。

一般・サポート 新規会員登録単品購入 300円 (会員以外)

関連記事

■お買い求めはこちらから

「都知事選は「脱原発派の一本化を」 ~安冨歩氏と平智之氏のモーレツ!政治経済教室」への1件のフィードバック

  1. 因習 より:

    やはり前回のまとめと違って現実的な方向に舵をきりましたね。
    岩上さんは直接選挙を取材していないから選挙がわからない。
    現実を知らずになんにでもあてはまるような理想だけいっている。
    批判するなら小沢一郎や生活系統にいえばいい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です