「筋が悪すぎるワクチン」~シンポジウム「子宮頸がん予防」ワクチンの必要性・安全性・有効性 2013.11.24

記事公開日:2013.11.24取材地: テキスト動画
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(IWJ・鈴木美優)

 「金の力で科学データが曲げられている」――。

 「子宮頸がん予防」ワクチンの必要性・安全性・有効性に関するシンポジウムが11月24日に開かれた。シンポジウムには、江戸川大学教授の隈本邦彦氏、金沢大学附属病院産婦人科の打出喜義氏、健康料理教室主宰・市民活動家の安田美絵氏の3人がパネリストとして出席し、各々の視点・研究結果から見た子宮頸がん予防ワクチン(以下HPVワクチン)の危険性について述べた。

記事目次

■ハイライト

事実と反する説明

 今年6月に厚生労働省が作成した、HPVワクチンに関するパンフレットには、「現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしていません。接種に当たっては、有効性とリスクを理解した上で受けてください」と記載されるようになった。このように、ワクチンの有効性とリスクに関連する記載がされるようになったのは、今回が初めてだ。

 子宮頸がん患者が若い女性の間で増えていることを指すグラフはよく見かけても、子宮頸がんが部位別がん死亡率の中で、一貫して減り続けているがんの一つであることはあまり話題にならない。隈本氏は、「ここからさらに減らすために300億円かけてワクチン接種をうながす必要があるのか」と指摘する。

 また、隈本氏はHPVワクチンについて、保護者への説明が不十分であることを論点の一つとして挙げている。隈本氏によると、ワクチンの「効能・効果に関連する摂取上の注意」の添付文書は直接保護者に渡されず、医師に説明する義務があるという。添付文書には、子宮頸がん又はその前駆病変(いわゆる前がん状態)等の予防効果が確認されていないこと、予防効果の持続期間が確立しないことなどが書かれており、それらの説明が患者や保護者にきちんとされていないのでは、と不安げな顔で訴えた。

 また、全てのワクチンには副反応(副作用)があるが、副反応の頻度には許容限度があると指摘。「その国において、その病気で、死んだり寝たきりになる人がどれだけいるかということとの、バランスが大事だ」と述べ、子宮頸がんによる死亡率に比べ、 HPVワクチンによる副反応の頻度が高いことから、HPVワクチンが「筋悪ワクチン」であると強く批判した。

「HPVを予防するかもしれないワクチン」

(…会員ページにつづく)

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「「筋が悪すぎるワクチン」~シンポジウム「子宮頸がん予防」ワクチンの必要性・安全性・有効性」への1件のフィードバック

  1. うみぼたる より:

    検診で救えるのに追加予算をかけない一方で、効く保証のないワクチンのために300億もつぎ込んでいる。
    おかしな話です。

    打出さんが書かれた、2013年4月28日発行の「正しい治療と薬の情報」 のHPV ワクチンの効果と害も読みましたが、
    百害あって一利なし。即刻子宮頸がんワクチンを中止するべきだと書いてありました。

    重篤な副作用を発症しているお子さんは、ワクチンによって障害をもたらされてしまったのでしょうが、
    予防接種健康被害救済制度も十分だとは言えず、TPPや製薬会社・保険会社の利権、国民皆保険制度のダメージなども疑ってしまいます。

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