2011年4月19日 現地の記者、小林富久壽氏、チェルノブイリ救援・中部のメンバーが、南相馬桜井市長、秘書課星氏にインタビューを行った。桜井市長は、南相馬の被害が甚大なことに対して、国からの義捐金は少額であるとし、自治体職員は部署によって業務が複雑化し職員に負担がかかっている。後方支援、マスコミの在り方に疑問を呈した。
2011年4月19日 現地の記者、小林富久壽氏、チェルノブイリ救援・中部のメンバーが、南相馬桜井市長、秘書課星氏にインタビューを行った。桜井市長は、南相馬の被害が甚大なことに対して、国からの義捐金は少額であるとし、自治体職員は部署によって業務が複雑化し職員に負担がかかっている。後方支援、マスコミの在り方に疑問を呈した。
現場へ向かうため桜井市長は退室。変わって、星氏から、市民の不安は職員に向けられ対応を迫られる職員も被災者であり疲れはピークであると訴えた。
市民の半分は非難し、30km圏内のため、物流が不足し避難所の運営ができなくなり、急きょ、周りの自治体へ受け入れを要請し移動した。高齢者が多く残っているため、コミュニティが機能しないため、マンパワーが必要だと訴えた。
チェルノブイリ救援中部のメンバーは、きめ細やかなモニタリングを基に仮設住宅造りは可能であるとしたうえで除染のアドバイスを行い、メンバーの連絡先を知らせ今後に繋げようと話し合った。
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