2013年2月23日(土)、東京・台東区民会館で「沖縄大問題シンポ STOP! 高江・辺野古・泡瀬・大嶺 ~米軍基地、公共事業から沖縄の自然と暮らしを守る~」が開催された。
■ハイライト
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2024.11.1
沖縄大問題が勢揃いのシンポジウム!『泡瀬干潟・辺野古・高江・大嶺・浦添~沖縄の自然環境を考える~』 2012.10.6
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緊急院内集会・記者会見「辺野古アセス・防衛省『有識者研究会』へのNGOによる意見書および要請」 2012.9.20
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安次富浩氏講演「止めるのは今、辺野古の海を守ろう!3.17集会」 2012.3.17
2012.3.17
3・14沖縄訪米団報告院内集会 2012.3.14
2012.3.14
沖縄県東村・高江では、5年以上も「座り込み」が続いている。 豊かな自然とそこに住む人々をないがしろにする、米軍ヘリパッドの建設工事。 (参考動画:「標的の村〜国に訴えられた東村高江の住民たち」 http://www.dailymotion.com/video/xvjmcv_yyyy_shortfilms#.USm9o4X9onU) 工事の妨害をしたとして、『国』が、座り込みをしている住民を起訴するという、スラップ裁判。 (詳細▷ http://takae.ti-da.net/c144676.html ) もちろん、高江だけではない。辺野古、泡瀬…。 安次富浩氏は言う。 「沖縄が基地経済から脱却しているということ、そして自ら観光などの産業を作り出すことへ、うちなんちゅの想いが横並びになってきている。ヤマトの新聞では、”沖縄は基地経済で潤っている”という報道がまだされています。しかし基地経済は、復帰前後の県民ひとり当たり所得15%から、5%に減っているわけですよ」 自分のこととして沖縄の現実を知り、考え始めるために、みておきたいシンポジウム。
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沖縄県東村・高江では、5年以上も「座り込み」が続いている。
豊かな自然とそこに住む人々をないがしろにする、米軍ヘリパッドの建設工事。
(参考動画:「標的の村〜国に訴えられた東村高江の住民たち」 http://www.dailymotion.com/video/xvjmcv_yyyy_shortfilms#.USm9o4X9onU)
工事の妨害をしたとして、『国』が、座り込みをしている住民を起訴するという、スラップ裁判。
(詳細▷ http://takae.ti-da.net/c144676.html )
もちろん、高江だけではない。辺野古、泡瀬…。
安次富浩氏は言う。
「沖縄が基地経済から脱却しているということ、そして自ら観光などの産業を作り出すことへ、うちなんちゅの想いが横並びになってきている。ヤマトの新聞では、”沖縄は基地経済で潤っている”という報道がまだされています。しかし基地経済は、復帰前後の県民ひとり当たり所得15%から、5%に減っているわけですよ」
自分のこととして沖縄の現実を知り、考え始めるために、みておきたいシンポジウム。