北朝鮮情勢の緊迫化から、まもなく一ヶ月。安倍政権は海上自衛隊による米原子力空母「カール・ビンソン」との共同訓練にとどまらず、護衛艦「いずも」による米艦防護を実施するなど、米国と歩調をあわせた北朝鮮に対する「威嚇外交」を続けている。
しかしこうした「威嚇外交」は、戦争を防ぐ手立てとして本当に有効なのか。2017年5月8日(月)、元内閣官房副長官補・国際地政学研究所理事長の柳澤協二氏に岩上安身がロングインタビューを行い、複雑に入り組んだ「抑止」のメカニズムと日米同盟の今後のあり方について話を聞いた。
戦場は日本列島!緊迫化する北朝鮮情勢、安倍政権に核ミサイル着弾の「覚悟」はあるか――岩上安身による元内閣官房副長官補・柳澤協二氏インタビュー http://iwj.co.jp/wj/open/archives/377549 … @iwakamiyasumi
「抑止」すべきは日本の政治という皮肉。火遊びで済まないのだ。
https://twitter.com/55kurosuke/status/861711005277052928