ながえ孝子のふれあいトーク ―ゲスト 蓮舫参議院議員 2014.10.11
蓮舫・参議院議員をゲストに招いた永江孝子・前衆議院議員の支援者の集会「ながえ孝子のふれあいトーク」が、10月11日(土)、愛媛県松山市の清水公民館で開かれた。
蓮舫・参議院議員をゲストに招いた永江孝子・前衆議院議員の支援者の集会「ながえ孝子のふれあいトーク」が、10月11日(土)、愛媛県松山市の清水公民館で開かれた。
茨城県東海村で、第2回「東海第二原発再稼働反対デモ」が10月11日(土)13時より行われた。東海第二原発ゲート前での集会に続いて、原子力関連施設の集中する村内をサウンドカーを先頭に原発再稼働阻止と廃炉を訴えデモ行進した。再稼働阻止のため各地をまわっているという希望の牧場・ふくしまの吉沢正巳氏も参加した。
10月11日(土)10時より、愛媛県伊方町の四国電力伊方原発ゲート前で月例の座り込み抗議行動が行われた。
特集 福島県知事選挙2014
10月9日告示される福島県知事選挙立候補者に対して、東日本大震災による原発事故被災者支援弁護団(原発被災者弁護団)が9問からなる公開質問状を10月8日送付した。回答期限は10月17日で、結果は同弁護団のホームページ上で公開する予定だ。
原発被災者弁護団は、東京三弁護士会災害復旧復興本部にて被災者支援を行ってきた弁護士が中心となり、各会所属の会員有志が結成した。
「ヨーロッパは、ウクライナ政府のNATO加入を認めないだろう。なぜなら、ドイツの再軍備を許すかわりに、縛りとして単独では動けないようにした集団的自衛権に関わってくるからだ」──。
2014年9月14日、ドイツのベルリンにて、岩上安身が梶村太一郎氏にインタビューを行なった。梶村氏は、1974年からベルリンで暮らすフリージャーナリストで、ドイツ外国人記者協会会員。『週刊金曜日』『世界』など、日本のオピニオン誌にも多数寄稿している。岩上安身は、ウクライナ問題とドイツの立場、梶村氏の専門でもある従軍慰安婦問題、イスラム国とドイツとの関連性などについて聞いた。
10月10日(金)18時半より、愛知県日進市の日進市民会館で山中光茂・松阪市長が「どこが問題?集団的自衛権・閣議決定」と題して講演を行った。安倍政権による集団的自衛権行使を容認する閣議決定に反対して集団違憲訴訟を行うことを表明している山中市長が、世界各地を見てきた経験から平和の大切さを説き、「日本ほど信頼をもって国際社会に対してかかわってこられた国家はない」として平和憲法を次の世代に伝えていかなければならないと訴えた。
講演会は、山中市長の行動に賛同し設立されたピースウィング・日進の会とピースウィング・長久手の会が主催した。
ノーベル平和賞にノミネートされていた日本国憲法第9条の受賞の行方は――
2014年10月10日、日本時間の18時からノルウェー・オスロでノーベル平和賞の発表が行われ、パキスタンで女性の教育の権利を訴える受賞最年少、若干17歳のマララ・ユスフザイさんと、インドで労働問題に取り組んでいるカイラシュ・サティヤルティさんが受賞を果たした。下馬評では受賞「最有力」とささやかれていた日本国憲法第9条だったが、残念ながら今回は受賞を逃した。
東京都の舛添要一知事は10月10日(金)に定例の記者会見を行ない、徳島県のPR動画「vs東京」についてや、学校給食に中国食材を使用していた問題について、記者の質問に答えた。
10月10日(金)18時より、茨城県水戸市にある日本原電茨城総合事務所の前で第106回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。茨城県では、11日13時から東海村の東海第二原発前より再稼働に反対するデモ行進が行われる。
10月10日(金)18時より、愛媛県松山市で金曜行動「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。愛媛県では、11日10時から月例の伊方原発ゲート前での座り込み抗議行動が行われる予定。
10月10日(金)18時より、東京・八王子市で「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われ、40名余りが参加した。
2014年10月10日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。内閣府で原子力防災の部署が14日に発足し、原子力規制庁でも組織変更、人事異動が行われるが、「正確な数はむしろ内閣府に聞いたらいいと思う」と説明した。
10月10日(金)18時より、札幌市中央区にある北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
10月10日(金)18時より、福島県の郡山駅西口広場で金曜恒例の「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
特集 福島県知事選挙2014
2014年10月9日(木)、福島県知事選挙が告示。東日本大震災および福島第一原発事故後、初めての知事選となる。立候補者の一人、内堀雅雄氏(50)は、福島市のJR福島駅東口で第一声をあげた。
街頭演説の中で内堀候補は、震災からの復興が「道半ば」であると強調。原発事故はまだ収束していないとし、廃炉や汚染水対策といった問題に関して、国と東電に対して訴えていく考えを明らかにした。
特集 福島県知事選挙2014
2014年10月9日(木)、福島県知事選が告示された。立候補した熊坂義裕氏(62・無所属)は医師であり、また岩手県宮古市長を3期12年つとめた経験を持つ。熊坂候補は「市町村長行政と県政はまったくイコール。県政を、即、動かすことができる」と支持を呼びかけた。
熊坂候補は、共産党と新党改革の支援を受ける。第一声の場には、荒井広幸参議院議員(新党改革・無所属の会)や、山本正徳氏(岩手県宮古市長)らが応援演説に訪れた。
「子どもたちの安心・安全を考えるいわきママの会」が9日(木)、福島県いわき市のいわき市教育委員会で、「子どもたちを内部被ばくから守るための全国署名」と学校給食の食材に配慮を願う要望書を提出した。