第31回水郷水都全国会議 in 沖縄・名護大会「海は誰のものか」2日目 2015.7.19
2015年7月18日から開催されている「第31回水郷水都全国会議 in 沖縄・名護大会」は19日(日)、沖縄県・名護市中央公民館で2つの分科会を開催した。「地域の自立と持続的発展の取り組み」をテーマとした第2分科会と次ぐ全体会議を配信した。
2015年7月18日から開催されている「第31回水郷水都全国会議 in 沖縄・名護大会」は19日(日)、沖縄県・名護市中央公民館で2つの分科会を開催した。「地域の自立と持続的発展の取り組み」をテーマとした第2分科会と次ぐ全体会議を配信した。
2015年7月19日(日)11時半より、青森県大間町・大間原発建設地に隣接する一坪共有地において「大間原発反対現地集会」が開かれた。反原発フェス大MAGROCKとともに毎年開催されているこの集会は今年で8回目となる。参加者は、集会後、大間原発反対を訴え大間町内をデモ行進した。
2015年7月19日(日)18時より、戦争のできる国づくりに反対して3回目となる「戦争反対!愛と平和の女子パレ」が大阪市内で行われた。パレード終了後、大阪・なんばの高島屋前では参加者らによるリレートークも行われた。
2015年7月19日(日)17時より、新潟市中央区・新潟伊勢丹前で民主党街頭演説会「安倍政権の暴走をただす全国キャンペーン『強行採決は国民無視!抗議の全国街頭演説会』」が行われ、民主党新潟県連の議員とともに枝野幸男・民主党幹事長も登壇し安全保障関連法案を止めるために世論のうねりをと訴えた。
2015年7月19日(日)15時より新潟市中央区・弁天公園で、連合新潟主催の「『安保法制・労働法制 成立に反対!』安倍政権の暴走を止める7・19怒りの集会」が、民主党から枝野幸男幹事長も参加して開かれた。
2015年7月19日(日)14時より、神戸市北区にある「みついの杜牧場」で神奈川県平塚市会議員・江口友子氏による「馬との出会い選挙報告会〜癌にならない社会をつくる事と馬」が開かれた。江口氏は4月の市会議員選挙で、選挙カーを用いず馬と街を練り歩いて選挙を行いトップ当選を果たした。
2015年7月18日(土)17時より、大阪市北区・扇町公園で安全保障関連法案の廃案を訴える大規模な集会「戦争法案は廃案に!おおさか1万人大集会」が開かれた。集会後、参加者は3つのコースに別れてデモ行進した。
2015年7月18日(土)19時より、東京・渋谷区の伊藤塾東京校にて、緊急トークセッション〜安保法制で日本と世界は平和になるか?戦争のリアルから問う安倍政権の「積極的平和主義」が行なわれた。
「私は声をあげることをやめない!」——。
「憲法違反の安保法制」の衆院での強行採決を受け、3日連続で行われた国会前抗議は、2015年7月17日に最終日をむかえた。集まったのべ5万人(主催者発表)の国民は、「勝手に決めるな!」のコールを響かせた。
※7月18日テキストを追加しました!
「今の政権への国民の批判や不満は、減ることはないと思う。安保法案の強行採決は国民の心にかなりの影響を与えた。したがって、次の選挙、またその次の選挙で、野党が一致結束できれば、圧勝できる」──。
安全保障関連法案が、衆院平和安全法制特別委員会で採決された2015年7月15日。午後3時過ぎから、東京都千代田区の参議院議員会館で、生活の党と山本太郎となかまたち共同代表の小沢一郎氏が緊急会見を行った。
2015年7月18日(土)14時より、東京・渋谷区の日本共産党本部にて、日本共産党創立93周年記念講演会が行なわれ、志位和夫委員長が講演した。
※7月18日テキストを追加しました!
「被害が津波と地震だけだったら、もう普通に福島で暮らせていた。災害救助法が適用できないのなら、新たに原発災害を含む(支援)法律を考えてほしい」──。原発事故で避難した女性は、住宅支援打ち切りと避難指示解除に関する政府交渉で、切実に訴えた。
2015年7月2日、東京都千代田区の参議院議員会館で、東日本大震災の自主避難者への住宅支援打ち切りと避難指示解除に関する政府交渉が行われた。政府側の出席者は内閣府、復興庁、国土交通省の各担当者で、市民側は、避難指示が解除される予定の福島県飯舘村や富岡町からの避難者、すでに解除されている田村市都路地区からの避難者、さらに、弁護士やチェルノブイリ原発事故に詳しい専門家らも同席して意見を述べた。
2015年7月18日(土)13時半より、京都市東山区・円山公園音楽堂で「戦争立法NO! 京都アクション」による「7.18とめよう!戦争法集会」が開かれた。集会後、およそ4000人(主催者発表)の参加者は京都市役所前まで安全保障法案の廃案を訴えパレードを行った。
2015年7月18日(土)12時30分より、東京・渋谷区のシアター・イメージフォーラムにて、映画「ルンタ」初日舞台挨拶 池谷薫氏(監督)×中原一博氏が行なわれた。
2015年7月18日と19日、大間原発建設に反対するロックフェスや集会が行われている青森県大間町で、18日(土)19時から詩人のアーサー・ビナード氏を招いたイベント「大間で自由にみんなで語ろう」が開かれた。
2015年7月18日(土)13時半より、「海は誰のものか」をテーマとして第31回水郷水都全国会議 in 沖縄・名護大会が沖縄・名護市民会館で開かれ、桜井国俊・沖縄大学名誉教授、保母武彦・島根大学名誉教授、島袋純・琉球大学教授がそれぞれ基調報告を行った。大会は19日も行われる。
2015年7月18日(土)14時半より、兵庫県・西宮市立勤労会館で兵庫県保険医協会西宮・芦屋支部第35回総会記念 市民公開講演会が開かれ、翻訳家・池田香代子氏が「100人の村 あなたもここに生きています」と題し講演を行った。
安全保障法案を進める安倍政権への抗議の意志を示すため、2015年7月18日(土)13時に全国で一斉に「アベ政治を許さない」と書かれたプラカードを掲げようという呼びかけに応じて、神戸市でも抗議行動「アベ政治を許さない市民デモKOBEーアベ首相の支持率を下げて戦争法案を廃案に!ー」が行われた。330人(主催者発表)がデモ行進の後、ゴール地点の中央区・東遊園地で一斉にプラカードを掲げた。
2015年7月18日(土)13時、集団的自衛権を認める安全保障法制に反対して「アベ政治を許さない」のプラカードを全国で一斉に掲げる抗議行動が行われた。京都市でも円山公園音楽堂で行われた集会に先立って、「戦争アカン!京都おんなのレッドアクション」の呼びかけで八坂神社前でプラカードが掲げられた。
安全保障法制への反対を訴えるため一斉に「アベ政治を許さない」のプラカードを掲げる抗議行動が2015年7月18日(土)13時に全国各地で行われた。名古屋市では、一斉抗議行動の呼びかけ人でもある小林節・慶應義塾大学名誉教授と近藤昭一・衆議院議員も参加して、栄・もちの木広場でプラカードを掲げた。およそ700人の参加者はその後、市内をデモ行進した。