┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~カシミールをめぐるインドとパキスタンの武力衝突を米トランプ政権が仲介して「完全かつ即時の停戦に合意」! ところが、数時間後には、パキスタンがインド領内を大規模ドローン攻撃! パキスタン軍部の暴走か!? ルビオ米国務長官が発表した「中立的な場所での、幅広い問題に関する協議の開始」をインド政府は否定!! パキスタンの後ろ盾はインドとも対立する中国、インド最大の武器供給国はロシア! 3つの大国も絡んだ核保有国同士の対立は予断を許さず!
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┠■5月です! 今期第15期の期末である7月末まであと3ヶ月です! 今期のご寄付の目標額の不足分は、8月から4月までの9ヶ月間で1582万9556円にのぼっています! 5月1日から8日までのご寄付・カンパは31万3000円で、月間目標額の約9%です。どうか、5月こそは、緊急のご支援を! 緊急のご寄付、カンパをお願いします!
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┠■【中継番組表】
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┠■<岩上安身によるインタビュー配信!!>ドナルド・トランプ」という人物の「正体」がわかる!! 本日12日午後7時より、「『トランプ関税』の衝撃波が世界を襲う! 貿易政策と安全保障政策の融合!? 逆に米国と同盟国に、経済破綻と社会崩壊の危機が迫る!? 岩上安身によるインタビュー第1188回ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第1弾」(前編)を、明日13日午後7時より(後編)を配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします!
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┠■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】
┃
┠■【第1弾! 石破茂総理が過去に「闇献金」を受けていたと元「側近」が証言! 合計金額は「少なく見積もっても3000万円は優に超えている」!】石破総理は、現金給付を見送り、消費税減税もしないと明言! 経済対策に無策で、自らは「闇献金」疑惑! 夏の参院選で自民は大敗か!?(『週刊文春』、5月8日発売5月15日号)
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┠■【第2弾! ロシアのプーチン大統領が、ウクライナとの停戦の直接交渉を15日にトルコのイスタンブールで行うことを11日に提案!】トランプ米大統領は歓迎しつつも「ウクライナがプーチンと合意するかどうか疑問に思う」と疑念を表明! ウクライナのゼレンスキー氏は、ロシア側の停戦提案を無視して攻撃を続けたことを棚に上げ、「プーチン大統領が(ウクライナと西側からの一方的な)停戦を拒否した場合、ロシアに対する制裁を強化する用意がある」と強がり、「今回は、プーチン大統領が(イスタンブールに)『行けない』という言い訳を探さないことを願っている」と表明!(『スプートニク日本』、2025年5月11日)
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■はじめに~カシミールをめぐるインドとパキスタンの武力衝突を米トランプ政権が仲介して「完全かつ即時の停戦に合意」! ところが、数時間後には、パキスタンがインド領内を大規模ドローン攻撃! パキスタン軍部の暴走か!? ルビオ米国務長官が発表した「中立的な場所での、幅広い問題に関する協議の開始」をインド政府は否定!! パキスタンの後ろ盾はインドとも対立する中国、インド最大の武器供給国はロシア! 3つの大国も絡んだ核保有国同士の対立は予断を許さず!
IWJ編集部です。
先月4月22日にインド支配地域のカシミール地方で起きたテロ事件をきっかけに、7日からインドとパキスタンの武力衝突が本格化していましたが、10日に急転直下、両国政府が即時停戦に合意しました。
※【インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方で、武装勢力が観光客20数人を殺害! インド政府は、パキスタン政府の支援を受けたテロとして非難! 近日中に軍事行動の懸念も! パキスタン側は、「核ミサイルはすべてインドを狙っている」と警告!】(『BBC』、2025年4月25日ほか)(日刊IWJガイド、2025年4月30日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20250430#idx-6
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54637#idx-6
※【4月のカシミールでの観光客襲撃事件への報復として、インドがパキスタンをミサイル攻撃! インドは「テロ組織の拠点を攻撃」と発表! しかし、テロへの関与を否定するパキスタンのシャリフ首相は、民間人が暮らす地域への「極悪な侵略行為」だとして、「血の一滴まで復讐する」と宣言!】パキスタンは、インド軍のミサイル攻撃で「女性や子供を含め、31人が死亡、57人が負傷した」と被害を発表! 報復として、インド軍機5機と無人機1機を撃墜したと表明! 両国の人口・通常兵力には大差があるが、推定保有核弾頭数は拮抗! 高まる核戦争の危機!(『BBC』、2025年5月7日)(日刊IWJガイド、2025年5月9日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20250509#idx-7
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54658#idx-7
インドのジャイシャンカル外務大臣は10日、X(旧ツイッター)に「インドとパキスタンは本日、発砲と軍事行動の停止に関する合意に達した」と投稿しました。
※インドのジャイシャンカル外務大臣のXへの投稿(2025年5月10日)
https://x.com/DrSJaishankar/status/1921183635274608685
米国務省は10日、マルコ・ルビオ国務長官名で、以下のように声明を発表しました。
「過去48時間にわたり、ヴァンス副大統領と私は、(インドの)ナレンドラ・モディ首相、(パキスタンの)シャバーズ・シャリフ首相、(インドの)スブラマニヤム・ジャイシャンカル外務大臣、(パキスタンの)アシム・ムニル陸軍参謀総長、(インドの)国家安全保障顧問のアジット・ドヴァル氏とアシム・マリク氏ら、インドとパキスタンの高官らと会談しました。
インド政府とパキスタン政府が即時停戦に合意し、中立的な場所で、幅広い問題に関する協議を開始することを発表できることを嬉しく思います。
我々は、モディ首相とシャリフ首相が平和への道を選んだその知恵、慎重さ、そして政治手腕を称賛します」。
※Announcing a U.S.-Brokered Ceasefire between India and Pakistan(U.S.Department of State、2025年5月10日)
https://www.state.gov/releases/office-of-the-spokesperson/2025/05/announcing-a-u-s-brokered-ceasefire-between-india-and-pakistan/
米国のトランプ大統領は、10日、トゥルース・ソーシャルに以下のように、停戦が実現したと投稿しています。
「米国の仲介による長時間にわたる協議を経て、インドとパキスタンが完全かつ即時の停戦に合意したことをお知らせいたします。
両国が良識と優れた情報にもとづいて行動したことを、心から祝福いたします。この件にご関心をお寄せいただき、ありがとうございます」。
※ドナルド・トランプ大統領のトゥルース・ソーシャルへの投稿(2025年5月10日)
https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/posts/114483405683675564
しかし、発表通り、米国の仲介による、停戦合意が成立した、とはいえないようです。
※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!
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■5月です! 今期第15期の期末である7月末まであと3ヶ月です! 今期のご寄付の目標額の不足分は、8月から4月までの9ヶ月間で1582万9556円にのぼっています! 5月1日から8日までのご寄付・カンパは31万3000円で、月間目標額の約9%です。どうか、5月こそは、緊急のご支援を! 緊急のご寄付、カンパをお願いします!
いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
IWJの今期第15期は、昨年8月にスタート、9ヶ月が経過し、7月末の期末まで、あと3ヶ月を切りました。
残念ながら、昨年8月からの今期第15期は、4月までの9ヶ月間で一度も、月間目標額に達していません!
この不足総額は、寄付部門だけで、1582万9556円にもなります。
財政が危機的状況です! IWJが5月以降も活動を続けられますように、ご寄付・カンパによる緊急のご支援をよろしくお願いいたします!
5月は、1日から8日までの8日間で、15件、31万3000円でした。これは、目標額の約9%です。
今月5月は、月間目標額を達成するだけではなく、今期9ヶ月間の累計のマイナス1583万円を少しでも埋められるよう、皆様のご支援をお願いしたいと存じます!
なんとか、マイナス幅を縮めるべく、今期末には収支があうように、皆様のお力をお貸し願いたいと思います!
11月からは、より一層、支出を絞り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げることといたしました。さらになおも、支出を切りつめる算段をしています!
目標額を下げても、その目標額にもまったく手が届かないようならば、IWJは今後、活動を続けてゆくことが困難になります!
第15期が、赤字とならないようにするために、無料でご視聴の方は、有料会員登録と、緊急のご寄付・カンパによる、財政難のIWJへのご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます!
なお、IWJでは、インタビューなどを、お見逃しになった方も、会員であれば2ヶ月間全編視聴が可能です!
サポート会員ですと、過去のすべてのコンテンツについて、いつでも、いくつでも御覧になれます! 公開済みのコンテンツの本数は、動画とテキスト記事あわせて2万6113本あります。このうち、動画が2万3502本、テキスト記事が1万1196本、ブックレビューなどその他248本あります(カテゴリーは重複するものもあります)。「IWJ特報」のバックナンバーも、1ヶ月遅れの分から、すべて読むこともできます。
皆様、会員登録を、ぜひ、よろしくお願いします!
※会員登録のご案内
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4月末現在、IWJ会員の総数は1825人、このうちサポート会員の方は713人でした。ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします! 会員総数が5000人、そのうちサポート会員が2000人いてくれたら、IWJの経営は格段に安定します!
また、休会中の皆様は、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、会員番号は変わりませんので、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です!
※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。
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年会費をまとまってお支払いいただければ、12ヶ月中2ヶ月分がサービスとなります。即ち、一般会員が月1100円で、年間だとその12ヶ月分1万3200円のところ、一括払いなら、1万1000円(消費税込み)となります。
同じくサポート会員が、1ヶ月3300円で、毎月支払ってゆくと、12ヶ月で3万9600円のところ、一括払いですと、3万3000円(消費税込み)ですみます! 2ヶ月分おトクです! ぜひ、ご検討ください!
※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
どうぞ、皆様、米国に操られたまま、無謀な戦争へと駆り立てられてゆく日本の対米従属権力に対し、一切忖度しないで真実をお伝えしてゆく独立メディアIWJの活動をご支援ください!
よろしくお願いします!
岩上安身 拝
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◆中継番組表◆
**2025.5.12 Mon.**
【録画配信】19:00~
「トランプ関税」の衝撃波が世界を襲う! 貿易政策と安全保障政策の融合!? 逆に米国と同盟国に、経済破綻と社会崩壊の危機が迫る!? 岩上安身によるインタビュー第1188回ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第1弾(前編)
視聴URL:https://iwj.co.jp/wj/open/archives/527367
岩上安身による田代秀敏氏インタビューを配信します。田代秀敏氏の関連記事は、以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/?s=%E7%94%B0%E4%BB%A3%E7%A7%80%E6%95%8F&area=
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◆中継番組表◆
**2025.5.13 Tue.**
【録画配信】19:00~
「トランプ関税」の衝撃波が世界を襲う! 貿易政策と安全保障政策の融合!? 逆に米国と同盟国に、経済破綻と社会崩壊の危機が迫る!? 岩上安身によるインタビュー第1188回ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第1弾(後編)
視聴URL:https://iwj.co.jp/wj/open/archives/527367
岩上安身による田代秀敏氏インタビューを配信します。田代秀敏氏の関連記事は、以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/?s=%E7%94%B0%E4%BB%A3%E7%A7%80%E6%95%8F&area=
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その4)>【質疑】「NATOはヨーロッパの代弁をやめて、ヨーロッパは自分をNATOだと考えるのをやめてくれませんか」冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける! 東京大学松里公孝教授が推薦!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/527384
「『壁を作らない』ということが、私は一番大事で、『どう乗り越えるか』とか、『どうぶち破るか』じゃなくて、最初から壁を作らないってことが一番いいんじゃないかなと思います」加藤庸子医師~4.6 女性医師デー・第2回記念イベント
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/527223
◆しばらくフルオープン! 動画をご視聴になり、記事をお読みになった方々は、ぜひ、この機会に会員登録をお願いします!◆
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「財務省解体デモ」現場近くの路上で襲撃され深手を負った立花孝志氏に、岩上安身が事件後、最初の独占単独インタビュー!! 立花氏は「原因を作ったのは、『報道特集』では!?」とメディアの偏向報道が「テロリスト」を生む恐怖を激白!~岩上安身によるインタビュー第1186回ゲスト 立花孝志氏(NHK党党首) 2025.3.17
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/526915
IWJの記事が国会で取り上げられる! 沖縄の風・高良鉄美 参議院議員が、参院外交防衛委員会で「日本の新聞・テレビは信用できないので」とIWJ記事を引用し質問!!『日刊IWJガイド』から「米国民よりも米国信者となってしまい、米国に依存し、米国一極支配から多極化となると不安で仕方がない日本人」の記述を引き、世界構造が多極化に向け変わる認識少ないと危機感表明! IWJ号外のジェフリー・サックス教授講演を引用、ウクライナ同様「日本も『米国人が死なず、日本人が中国と戦ってくれるのだからいい。米国予算の使い方だ』と言われ、米国の友人であることは致命的であることを体現しかねない」と警鐘!!
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20250425#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54620#idx-1
【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その1)>ソ連崩壊後、米国の一極覇権プロジェクトが始まり、2003年のイラク戦争後、「欧州は完全に発言力を失った」! 冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける!東京大学松里公孝教授が推薦! 2025.3.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/526942
【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その2)>「ヨーロッパが米国の敵となることは危険だが、米国の友人となることは致命的である」! 欧州には、本物の外交政策が必要! 日本も同様! 他人事ではない! 冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける! 東京大学松里公孝教授が推薦! 2025.3.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/526967
【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その3)>【質疑】「NATOと欧州の混同」こそ最悪、欧州は独自の現実主義的な外交をもつべき! NATOは米国の覇権維持装置、トランプ大統領が求める防衛費5%は「米国のためであって、あなた達のためではない」! 冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける! 東京大学松里公孝教授が推薦! 2025.3.24
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/526996
【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その4)>【質疑】「NATOはヨーロッパの代弁をやめて、ヨーロッパは自分をNATOだと考えるのをやめてくれませんか」冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける! 東京大学松里公孝教授が推薦! 2025.5.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/527384
「『パンデミック合意』の中身は遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない! WHOは反社! 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯! WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!!」作られたパンデミックである「プランデミック戦争」から日本人の命を守るには!?~岩上安身によるインタビュー 第1167回ゲスト 立憲民主党・原口一博衆議院議員
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524918
◆しばらくフルオープン! 【ドンバスの真実】シリーズ!◆
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【IWJ号外】ドネツク国立大学政治学講座チェルカシン准教授著・松里公孝教授訳「ドンバス2共和国の内政とそれらのロシアへの(再)統合の諸方策」(前半)「ドンバスの2共和国が生まれた諸前提」ほか 2025.3.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/527086
米国から訓練・支援を受けていた「ウクロナチ」勢力が、暴力革命によって成立させた親米欧政権は、何をしたか? ウクライナ人がウクライナ人をジェノサイドし続けた8年間の記録を振り返る! 岩上安身によるインタビュー第1178回ゲスト 黒龍會・アジア新聞社会長 田中健之氏 第1回
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/525684
◆しばらくフルオープン! 統一教会問題シリーズ!◆
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米共和党のギングリッチ元下院議長は、統一教会への解散命令について、「米国と日本の関係、そして日本の政治情勢に対する我々の見方に重大な影響を及ぼすことになるだろう。旧統一教会に対する現在の攻撃は、日米同盟を弱体化させ、中国共産党と日本の接近のきっかけを作ろうとする試みだ」などと、激しく非難しています。
しかし、統一教会の実態をよく知る必要があります。
AP通信やニューズウィーク誌に勤務し、George Polk AwardやI.F. Stone Medalを受賞した米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリー(2018年没)が、世界的な視点から、統一教会に関する調査報道活動を展開しました。IWJでは、ロバート・パリーの残した、統一教会の最暗部に焦点をあてた「文鮮明師のダーク・サイド」を10回にわたってご紹介しました。
※ロバート・パリーの調査報道シリーズ(IWJ)
https://iwj.co.jp/wj/open/?s=%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AA%E3%83%BC
自民党自体が統一教会のマインドコントロール下にある!? 文鮮明カラーを払拭した韓鶴子体制の統一教会が「国家復帰」計画の野望を企てる!~岩上安身によるインタビュー第1101回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第1弾 2022.10.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511308
文鮮明という「メシヤ」が「再臨した国」韓国に貢がされる「エバ国家」日本!? 自民党に深く浸透する統一教会の「正体」! ~岩上安身によるインタビュー 第897回 ゲスト 北海道大学大学院 櫻井義秀教授 2018.8.17
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/429742
◆しばらくフルオープン! フジテレビにおける、中居正広氏の不同意性交問題特集!◆
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特集 フジテレビにおける、中居正広氏の不同意性交問題!
https://iwj.co.jp/wj/open/fuji_nakai
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■<岩上安身によるインタビュー配信!!>ドナルド・トランプ」という人物の「正体」がわかる!! 本日12日午後7時より、「『トランプ関税』の衝撃波が世界を襲う! 貿易政策と安全保障政策の融合!? 逆に米国と同盟国に、経済破綻と社会崩壊の危機が迫る!? 岩上安身によるインタビュー第1188回ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第1弾」(前編)を、明日13日午後7時より(後編)を配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします!
米トランプ大統領の就任から、4月28日で100日が経過しました。
世界を揺るがす「トランプ関税」は、一般的に高い支持率が示される、新政権就任後100日間の「ハネムーン期間」にも関わらず、トランプ政権の支持率の低下を招きました。
※トランプ大統領が、唐突に中国からの輸入品に対して最高145%の関税の引き上げを行うと発表したが、中国が断固として妥協しない姿勢を示すと、トランプ大統領は今度は一方的に引き下げると発言! 中国は「トランプ氏が折れ始めた兆し」と認識! この政策転換の背後には、トランプ氏支持率が、過去70年の歴代大統領の中で、一挙に最低の支持率となった事実がある! 民主党支持者からは「47番(第47代米大統領のトランプ氏のこと)がしてきたのは、残酷さと邪悪さだけだ」など強烈な批判!
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20250429#idx-2
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54635#idx-2
5月5日午後7時より、「岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー 第1弾」を撮りおろし初配信しましたが、より見やすいように、(前編)と(後編)に分割して再編集し、本日12日(月)午後7時からと、明日13日(火)午後7時から、改めて配信いたします。
本日配信する(前編)では、田代氏には、「トランプ時代を生き延びるには」と題して、若き日のドナルド・トランプ氏の発言などから、トランプ大統領という人物を分析していただきました。
トランプ氏の世界観を、深く知ることはとても重要です。
トランプ氏の世界観は、「攻撃! 攻撃! 攻撃!」、そして、この世界には「Killer(殺人者)」と「Looser(敗者)」の2種類しかいない、友人も、同志もなく、共存も、多極化もない、というものなのです。
それがドナルド・トランプという人物の人生を貫いてきた哲学であり、米国という国家のルーツに根差した、哲学でもあると思えます。
彼はキリスト教を前面に持ち出しますが、そこに「イエス」の隣人愛の精神はかけらもありません。
田代氏は、統計データや分析から、トランプ大統領が、就任100日で米国に「不況+物価上昇=スタグフレーション」を起こしていることを指摘しています。
さらに田代氏は、「トランプ関税」をめぐるホワイトハウスの「ファクトシート」の記述や、米国の関税と所得税の歴史などを詳しく紐解きました。
詳しくは、本日配信のインタビュー(前編)を、ぜひご視聴ください!
インタビューは、会員向けサイトのアーカイブにて、4日間、全公開で、その後はハイライトは公開、全編は会員限定となります。ぜひ、IWJの会員となって、全編を御覧ください。
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【録画配信】19:00~
「トランプ関税」の衝撃波が世界を襲う! 貿易政策と安全保障政策の融合!? 逆に米国と同盟国に、経済破綻と社会崩壊の危機が迫る!? 岩上安身によるインタビュー第1188回ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第1弾(前編)
視聴URL:https://iwj.co.jp/wj/open/archives/527367
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※会員登録のご案内
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ハイライトは、YouTubeの以下のMovie IWJのチャンネルで御覧ください。
※【ハイライト】「トランプ関税」の衝撃波が世界を襲う! 貿易政策と安全保障政策の融合!? 逆に米国と同盟国に、経済破綻と社会崩壊の危機が迫る!? 岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビュー 第1弾
https://youtu.be/wy5v-mFCr84
■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】
■【第1弾! 石破茂総理が過去に「闇献金」を受けていたと元「側近」が証言! 合計金額は「少なく見積もっても3000万円は優に超えている」!】石破総理は、現金給付を見送り、消費税減税もしないと明言! 経済対策に無策で、自らは「闇献金」疑惑! 夏の参院選で自民は大敗か!?(『週刊文春』、5月8日発売5月15日号)
5月8日発売の『週刊文春』5月15日号が、石破茂総理のかつての大口支援者の息子で、一時期石破氏の「側近」として全国遊説に随行し、石破氏の政治団体の代表にもなっていた男性が、10年近くにわたって石破氏に闇献金を行なっていたことを告白した、と報じています。
『週刊文春』によると、『文春』に証言をした下根正弘氏は、2003年から2014年まで毎年、石破事務所からパーティー券を100枚単位で購入。購入代金は常に現金で秘書と会計責任者に手渡していたとのことです。
その金額は、少ない時で200万円、多い時で600万円で、下根氏は札束と引き換えに、「石破茂政経懇話会」のゴム印が押された、50枚つづりの白紙の領収書を2~3冊受け取っていました。
さらに、2008年に、石破氏が総裁選に出馬した際と、同年石破氏が麻生内閣で農林水産大臣に就任した際、2009年4月に島根で行われた父・下根弘氏の銅像の除幕式に、石破氏が出席した際、2009年9月に石破氏が自民党政調会長に就任した際、2012年に石破氏が再び総裁選に出馬した際と、5回に渡り、それぞれ100万円を現金で手渡しています。
これらの金を合計すると「少なく見積もっても3000万円は優に超えている」と、下根正弘氏は証言していますが、石破氏の政治資金収支報告書には一切記載されていません。
※「私は闇献金をしてきました」石破首相”元側近”が週刊文春に告白する「3000万献金」《収支報告書不記載の疑い》(文春オンライン、2025年5月7日)
https://bunshun.jp/articles/-/78854
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■【第2弾! ロシアのプーチン大統領が、ウクライナとの停戦の直接交渉を15日にトルコのイスタンブールで行うことを11日に提案!】トランプ米大統領は歓迎しつつも「ウクライナがプーチンと合意するかどうか疑問に思う」と疑念を表明! ウクライナのゼレンスキー氏は、ロシア側の停戦提案を無視して攻撃を続けたことを棚に上げ、「プーチン大統領が(ウクライナと西側からの一方的な)停戦を拒否した場合、ロシアに対する制裁を強化する用意がある」と強がり、「今回は、プーチン大統領が(イスタンブールに)『行けない』という言い訳を探さないことを願っている」と表明!(『スプートニク日本』、2025年5月11日)
ロシアのメディア『スプートニク日本』は11日、「プーチン大統領は、(2022年に)ウクライナ側が中止した(停戦)交渉を、前提条件抜きで、5月15日にイスタンブールで再開することを提案した」と報じました。
プーチン大統領は、5月11日に行われた、第2次世界大戦の戦勝記念式典後の記者会見で、この発表を行いました。
『スプートニク日本』が報じた、プーチン大統領の発言の要点は、以下の通りです。
「ロシアは、ウクライナとの直接交渉を再開する用意がある。あとはウクライナ側とその管理人ら(西側諸国)による判断を待つ。
ロシアは、交渉を5月15日にイスタンブールで開催することを提案する。
プーチン大統領は、月曜日(5月12日)にエルドアン大統領と、この問題について協議する。
これらの交渉中、何かしらの新たな停戦、新たな戦闘停止、そしてロシアだけでなくウクライナ側も遵守するような、真の停戦について合意できる可能性を排除しない。
ロシアは、交渉を通じて、ウクライナにおける長期的な平和の達成を目指す。
ロシアは、ウクライナと真剣な交渉を行う用意がある。その目的とは、紛争の根本原因を排除することである。
今は戦争が起きている。我々は交渉する。それの何が問題なのか。
プーチン大統領は、中国、ブラジル、中東諸国、そして米国のトランプ政権による仲介努力に感謝の意を表した」。
※ロシアは5月15日にイスタンブールで交渉再開を提案、あとはウクライナの出方次第(スプートニク日本、2025年5月11日)
https://sputniknews.jp/20250511/515-19898931.html
★『スプートニク日本』は、「プーチン大統領は、月曜日(5月12日)にエルドアン大統領と、この問題について協議する」と報じていますが、プーチン政権は事前にトルコ政府に対して根回しをしていたようで、トルコ側から、すでに全面的な協力の約束を取り付けているようです。
5月11日付『タス』は、「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と電話会談を行い、モスクワとキエフ間の直接協議再開に関する自身の構想について、詳細に協議したと、クレムリンの報道機関が報じた」と伝えています。
「クレムリンによれば、トルコのエルドアン大統領は、プーチン大統領によるモスクワとキエフの直接会談再開の取り組みを全面的に支持し、イスタンブールで会談の場を提供し、あらゆる可能な支援を行うと約束した」とのことです。
※Putin discusses with Erdogan his initiative to resume talks with Kiev(Tass、2025年5月11日)
https://tass.com/politics/1956197
このプーチン大統領の発表に先立ち、5月10日、ウクライナと英、仏、独、ポーランドの首脳は、「5月12日から30日間の無条件停戦を開始することで合意した」と、一方的に発表していました。
この「合意」には、米トランプ大統領も同意を示し、停戦合意の協議に参加していないロシアに対して、「『停戦』に違反すれば大規模な追加制裁を科す」と警告していました。
※ウクライナと欧州、12日から30日の対ロ停戦で合意 トランプ氏も同意(ロイター、2025年5月10日)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/OVWKIMZSXBJ7LA53EI7TMJ5P2E-2025-05-10/
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