日刊IWJガイド・非会員版「尾身茂分科会会長がインスタデビューもコメント欄は炎上! IWJのアーカイブには、尾身会長や分科会、政府のコロナ対策への疑問点がたくさん」2021.9.16号~No.3290号


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
■はじめに~尾身茂分科会会長がインスタデビューも「132億の説明を」などコメント欄は炎上中! ハッシュタグの「#ねえねえ尾身さん」は、インスタグラムばかりか、ツイッターやnoteにも拡大中! IWJのアーカイブには、尾身会長や分科会、政府のコロナ対策への疑問点が盛りだくさん! SNSでの尾身会長との対話にどうぞご活用を!

■9月1日から14日間のご寄付・カンパは暫定月額目標額の25%となりました! 9月も折り返しとなりますが、目標額の4分の1にとどまっています! 経済的危機に直面するIWJですが、第12期2ヶ月目の9月の残り半月も、どうかご支援をよろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■新たな危険なポピュリストの出現か!? ネトウヨの星、高市早苗自民党総裁選候補の出馬会見Youtubeが200万回再生!コメント欄には 「マジで卑弥呼の再来」「天照大御神の化身」「日本と世界を救う方」「傑物」「圧倒的な風格。言葉の細部に宿った魂」「こんな政治家を待っていた」「戦後最大の総理大臣になる」など異様な熱量のコメントが!

■北朝鮮が新型巡航ミサイルを2発発射! 日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下! 菅義偉総理も志位和夫共産党委員長も北朝鮮を非難!しかし、8月16日から26日にかけて朝鮮半島有事を前提にした米韓合同軍事演習が実施されていた!

■<本日の再配信告知>本日2021年8月20日に収録した「ここまでくると国民をわざとほったらかしにしているとしか思えない」菅政権のコロナ棄民政策を止めるには、秋の選挙で政権交代を! 〜8.20 岩上安身によるインタビュー第1048回 ゲスト 日本女医会理事・青木正美医師 日本女医会前会長・前田佳子医師 前編・後編」を再配信します!

■8月のご寄付者様のご芳名を感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの危機を救ってくださった皆さま、誠にありがとうございました!
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■はじめに~尾身茂分科会会長がインスタデビューも「132億の説明を」などコメント欄は炎上中! ハッシュタグの「#ねえねえ尾身さん」は、インスタグラムばかりか、ツイッターやnoteにも拡大中! IWJのアーカイブには、尾身会長や分科会、政府のコロナ対策への疑問点が盛りだくさん! SNSでの尾身会長との対話にどうぞご活用を!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 9月1日に、若い人世代に利用者の多いSNSインスタグラムに、政府の新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長がデビューしました。

※尾身会長のインスタグラム
https://www.instagram.com/omi.shigeru/

 インスタデビューして一日でフォロワー数が20万人を越え、9月15日現在で76万人を突破しています。投稿の数はまだ5件ときわめて少ないのですが、投稿のコメント欄は、ものすごい量の書き込みであふれ返っています。最初は尾身氏のファンが書き込み、そのうちアンチや、尾身氏の言動に疑問をもつ層が書き込みはじめて、批判的な意見や辛辣なコメントが溢れ炎上状態です。

 尾身会長は、自身のインスタグラムの中で、アカウントを開設した趣旨について次のように説明しています。

 「こんにちは、尾身茂です。

 実は、コロナ対策は『科学だけでは決められないこと』がたくさんあります。

 たとえば、コロナとの戦いが長期戦になる中で、『どんな社会で生きていきたいか?』ということなどです。

 これは皆さんと話し合って決めることだと思っています。

 一緒に話し合って、皆さんの声を政府に届けたいです。

 今後、ストーリーズでのQAやインスタライブを実施しますので、ぜひ皆さんの声を聞かせてください」

※尾身会長のインスタグラム
https://www.instagram.com/p/CTSALFBvFsg/

 SNSの最大のメリットの一つは、政策責任者と気軽に対話ができるというところにありますので、尾身会長のこの試みは注目に値します。

 尾身会長は、この開設趣旨の中で、「コロナとの戦いが長期戦になる中で、『どんな社会で生きていきたいか?』これは皆さんと話し合って決めることだと思っています」と大変重要なことを述べています。

 とくに、現在のコロナ対策は、一貫して、若い人に自粛と我慢を強いてきた経緯がありますので、『どんな社会で生きていきたいか?』という尾身会長の問いかけは、若い人にとって切実ではないでしょうか。

 こうした問いかけに対して、フォロワーからは貴重な意見が寄せられています。

 「イギリスやアメリカをはじめとした諸外国のようにコロナに怯えることを止めて、普通に暮らせる社会です」「国民全員が望むこと、それは『収束』です。つまりインフルエンザ同等になることです」「子どもたちは、学校で黙食、行事の中止、授業内容の変更など一生懸命真面目に感染防止対策に取り組んできています。子どもたちが、はつらつと過ごせる日常を取り戻していきたいです」

 「感染症に強い社会を目指すのは良いですが、人間生活をぶち壊してまでやることではありません。2019年以前の生活に戻りたいです。風邪をひいたら『お大事に』と言える社会に戻りたいです」

 本当にこのとおりではないでしょうか。こうした市民の切なる願いをどのように実現するのか。その条件を整備するために、政府と新型コロナ感染症対策分科会が存在すると言っても過言ではありません。

 1週間前の最新投稿で、尾身会長は、感謝の言葉を述べています。

 「初回の質問箱で7,272件ものご質問やご意見をいただきました。

 ありがとうございます。

 何からお答えしていくか、私からも何を伺うか、考えを巡らせています。

 インスタライブ、初めてのことで少し緊張しています。
 
 もうしばらくお待ちください」

 この最新投稿には、12万件を超える「いいね」がついた一方で、ワクチンパスポートに反対する意見も多数寄せられています。

 「ワクチンを2回接種しても、ブレイクスルー感染が存在し、感染能力も減弱しないから」といった理由や、「ワクチン接種にインセンティブを与えるのは良いが、ワクチン未接種者の行動を制限禁止するのは脅迫の原理」といった論理的な根拠が述べられています。

 こうした意見に尾身会長がどう向き合い、回答するのか、注目されます。
 
 また、「132億円の内訳説明を」など、尾身会長自身への不信感も多数表明されています。

 これは尾身会長が理事長を務める、地域医療機能推進機構(JCHO)傘下の東京都内の5つの公的病院で、コロナ患者用の病床が30~50%も使われていないばかりか、コロナ補助金132億円はそのまま受理しているという報道を踏まえた意見です。

※【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」〈dot.〉(YAHOOニュース、2021年9月1日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7d53a203635ef158d9d8c027941d174efa28d19?page=1

 こうした疑問に対しては、尾身会長は真っ先に、そして誠実に回答すべきです。このような不当利益を得ているかのような、疑惑をもたれている場合、それに対して回答を回避したり、遅延したりすれば、尾身会長自身への信頼性が揺らぎます。人として信頼されなくなった人間が、どのような社会的地位にあろうと、どのような学識を持っていようと、その発言に耳を傾け、信じようとする人はいなくなります。そうなってからでは、コミュニケーションなど成り立ちません。

 IWJは、上記の問題に加えて、厚労省の役人が大量にJCHOに天下りしている事実を追求しています。ぜひ御覧ください。

※コロナ患者を受け入れるよう、国立病院機構等に厚労大臣は命令を下せるのに、なぜ今に至っても「お願い」ベース!?田村憲久厚労大臣が地域医療機能推進機構と国立病院機構に対して、設置法21条にもとづく命令を出さない理由が不可解!! 「お願い」ベースの依頼の実効性は「風評被害」を理由にして患者受入数も公開しないまったくのブラックボックス!IWJは地域医療機能推進機構を所轄する厚労省医政局医療経営支援課に直撃取材!(日刊IWJガイド、2021年8月26日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49333#idx-6

 対話の基盤に信頼関係がなければ、いくらSNSで発信しても、その言葉は「死んだ言葉」であり、市民には届きません。

 IWJ代表の岩上安身は、総理記者会見において、再三コロナ対策の問題点を取り上げ、その場で指名されない場合には、質問を官邸に送っています。こうしたコロナ対策に関するIWJの一連の記事をご参照いただきながら、尾身会長に疑問やご意見を送っていだければと思います。

 なお、尾身会長への意見は、ハッシュタグの「#ねえねえ尾身さん」で、ツイッターからもnoteからも述べることができます。どんどん、尾身会長に日頃思っている疑問点をぶつけてみてはいかがでしょうか。

 IWJの記事のURLは以下の通りです。

※コロナ患者を受け入れるよう、国立病院機構等に厚労大臣は命令を下せるのに、なぜ今に至っても「お願い」ベース!?田村憲久厚労大臣が地域医療機能推進機構と国立病院機構に対して、設置法21条にもとづく命令を出さない理由が不可解!! 「お願い」ベースの依頼の実効性は「風評被害」を理由にして患者受入数も公開しないまったくのブラックボックス!IWJは地域医療機能推進機構を所轄する厚労省医政局医療経営支援課に直撃取材!(日刊IWJガイド、2021年8月26日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49333#idx-6

※緊急事態宣言の対象地域拡大、期間の延長で菅総理はワクチンと抗体カクテル療法、自宅療養者支援を強調! しかし会見に同席した分科会の尾身会長は宿泊療養施設の増設と医療資源の集中を要望! 総理の方針から明白な乖離! 記者から「パラ中止」関連の質問は一切出ず! 岩上安身は会見に出席できず!(日刊IWJガイド、2021年8月18日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49281

※コロナ最新研究報告! ワクチンへの過剰な依存の警告! 自然免疫に比べて感染既往のないワクチン接種者の「ブレイクスルー感染」リスクは13倍! 入院リスクも感染既往のないワクチン接種者は、感染既往者に比べて高かった!(日刊IWJガイド、2021年9月13日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49437#more-49437

※欧州医薬品庁がファイザー、モデルナのワクチンで心筋炎、心膜炎の事例を報告! 厚労省はワクチン接種後の死亡事例を453件と報告するもほとんどが「情報不足で因果関係評価できず」! (日刊IWJガイド、2021年7月12日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49077#idx-1

※厚労省が新型コロナワクチン副反応の重篤な健康被害29件をはじめて救済認定! しかし報告されている副反応疑いは重症・死亡あわせて3338件!(日刊IWJガイド、2021年8月21日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49295#idx-1

※政府が19都道府県の緊急事態宣言延長を決定! その一方で分科会がワクチン接種の進展を理由に宣言解除の基準を緩める新基準を発表! 10月から2回接種完了者の行動制限緩和方針も示される中、東大医科学研究所が、新しいミュー株に中和抗体がほぼ効かないと発表!(日刊IWJガイド、2021年9月10日号)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49421

■9月1日から14日間のご寄付・カンパは暫定月額目標額の25%となりました! 9月も折り返しとなりますが、目標額の4分の1にとどまっています! 経済的危機に直面するIWJですが、第12期2ヶ月目の9月の残り半月も、どうかご支援をよろしくお願いいたします!

 いつも皆さまにご支援をいただいているおかげで、IWJは活動を続けられています。スタッフ一同、皆さまのご支援に感謝しております。

 9月に入って季節の変わり目がくっきり刻まれ、夏はあっという間に秋にとってかわられました。

 今期第12期の年間の予算の見通しを大雑把なものですが、立てさせていただきました。その上で、今期の会費収入は、7月時点で前期より10%の減少と予想し(第11期実績、6200万円、第12期予想6000万円)、ご寄付・カンパの目標額を月額420万円(年間5040万円)とさせていただきました。前期は月間450万円でしたから、さらに緊縮して30万円下げております。

 これでも、コロナ禍の続く現状を見ていると、会費・ご寄付・カンパ等の収入は、予測を下回ってしまうかもしれません。何とぞ、皆さまのご支援、ご協力をお願いいたします。

 9月1日からの14日間でお寄せいただいたご寄付・カンパは、131件、142万9700円となりました。ご寄付・カンパいただいた皆さま、本当にありがとうございます。

 今月の、上記の14日までにいただきました142万9700円ですと月間目標額の420万円の約34%となります。9月はあと半月内で、約66%の277万300円が必要となります。

 さらに先月は、赤字となっており、IWJはキャッシュフローの足りない8月を乗り切るため、100万円を岩上安身から借り入れました。すでにお伝えしている通り、IWJは、岩上安身に前期だけで993万5000円借り入れており、今回の100万円とあわせて1093万円を借り入れてしまっています。

 個人から1000万円を超えるお金を会社に貸す、というのは大変なことです。第12期のスタートにあたって、岩上安身は前期も途中から無報酬で働いておりましたが、今期も1年間、無報酬で働くことを決めています。そうなりますと、岩上自身の生活は貯金を崩しながら、糊口をしのいでいる状態が続きます。これ以上、会社が岩上安身に頼るのは苦しい状況です。

 どうか皆さまのお力で、IWJをお支えください!
 
 コロナ禍は、日本のすべてを直撃しています!

 IWJも例にもれず、前期の第11期に、突然のコロナ禍とコロナに伴う経済的危機の影響により、残念なことですが、会員数が大幅に減少してしまいました。

 会費とご寄付・カンパがIWJを支える収入の2本柱ですので、会員の減少は即、会費の減少につながり、ご寄付への依存度がどうしても上がってしまうことになります。

 同じように皆さまもそれぞれ、コロナ禍で厳しい状況に直面されていることと拝察いたします。こうした状況で皆さまにご寄付・カンパを繰り返しお願いすることは、心苦しいことではあります。

 しかし、特定のスポンサーをもたないことで、縛られず、何者にも忖度せずに、真実をお伝えしてゆくのが、独立メディアであるIWJの存在意義です。

 非会員の方はまず、一般会員になっていただき、さらに一般会員の皆さまには、サポート会員になっていただけるよう、ぜひご検討いただきたいと存じます。

 その会費と、月々、皆さまからお寄せいただく、ご寄付・カンパによって支えられてはじめて、IWJは、市民の皆さまのためになる真の独立市民メディアとしてその活動を継続し、その使命を果たすことが可能となります。

 長引くコロナ禍とそれに伴う不況に、まだ出口は見えません。IWJの苦境も、間違いなく第12期も続くでしょう。

 しかし今秋には衆議院選挙を控えており、その際には、報道と言論の力によって日本を変え、破滅への道からまぬがれることはできるはずだと我々は信じています。またそうならなければ、日本は本当に滅んでしまいます。

 現在与党政府は、このコロナ禍のただ中にもかかわらず、米国の盾となるべく、日本列島中に、ミサイルを配備する用意をしてその結果、米軍に向かうべき中国のミサイルを日本列島内で「吸収」させるという「破滅的計画」の準備を推し進めています。

 改憲による緊急事態条項の導入も、実現すれば、ナチスと変わらない独裁内閣が実現し、どんな無茶な国民への「命令」であろうと、法律と同じ効力をもつ「政令」として出せるようになります。

 そんな危険な緊急事態条項を堂々と憲法に導入すると言っている自民党の総裁候補の中には、安倍晋三前総理が支持する「お気に入り」の高市早苗氏のように、中国の軍事施設の上空まで核ミサイルを飛ばし、上空で核爆発させて、電磁パルスによって敵のミサイルを無効化させることを、先制攻撃として行うなどというとんでもないことをテレビで公然と言い出す人もいます。

 まず第1に、核保有国でない日本が簡単に核保有できるわけがありません。その上で、中国からの攻撃を察知して、その直前に、中国の領空の上で核爆発を起こして電磁パルスを引き起こすというのも、ムチャクチャな話です。

 核爆発によって電磁パルスを発生させれば、大規模停電を引き起こすだけでなく、電子機器の誤作動も引き起こり得ますし、地上の中国の核兵器の命令系統に狂いが生じ、誤発射されたり、誤爆したりする可能性がないとは誰も言いきれません。

 そうなった時の中国のダメージは大きく、かつ電磁パルスの「奇襲」攻撃への報復感情は凄まじいものになるでしょう。「第2の真珠湾攻撃」として、日本列島全土への核攻撃が正当化され、決断を下されかねません。

 高市氏の頭には、「第一撃」を中国より早く撃ち込むこと、そのことしかないようです。これほど危険な考え方はありません。

 驚くべきことに、高市氏は、電磁パルスで相手のミサイルが一時的に無効化されたら、それで戦争が終わる、あるいは未然に防げるかのように述べており、まるで中国軍がその後、報復してこないかのような物言いです。

 「第一撃」を敵に食らわせた、その後の戦争の見通しがまったく「白紙」で、何も描けていない。政治家として、総理総裁候補者として、これほど危うく、愚かな人はいません。

 こんな愚かな人物が、自民党の総裁候補として立候補し、独裁を可能にする改憲を主張しているのです。しかも後述するように、自民党の党員・党友アンケートでは、高市氏の支持が高く、彼女が落選確実な泡沫候補者とは言えません。

 さらに問題なのはマスコミです。昼間のワイドショーでこれだけ危険な発言を行ったことを、産経新聞を除いて、読・毎・朝・東京各紙は一切掲載していません。電磁パルスとは何か、何も報ぜず批判も行われていないのは、メディアとしての役割を完全に放棄していると、言わなくてはなりません。

 ここで、日本人全員が気づかなくてはいけないのは、日本がいつまで米国の庇護を当てにしていられるのか、という問題です。高市早苗氏のような人が、中国との戦争の戦端を切ったあと、米軍が日本を守るために大きな犠牲を払って中国と戦ってくれると本気で思っているのですか? ということです。

 同時多発テロ以降、米軍が20年間も戦ってきたのは、見当違いの的でした。主犯のビン・ラディーンはサウジアラビア人で、サウジのイスラム原理主義教義ワッハーブの信奉者でした。同時多発テロに、アフガニスタンもタリバンもイラクも関わっていません。

 しかし、米軍は、見当違いなことに、アフガンにミサイルの雨を降らせて侵攻し、次にイラクを「大量破壊兵器」を持っていると虚偽の言いがかりをつけて、国まるごと破壊しました。

 そのあげく結果はどうなったでしょうか? 米軍がアフガニスタンで20年も侵略戦争を行い、あげく樹立した親米傀儡政権を無責任に見捨てて米軍が撤退すると、米軍と20年間戦ってきたタリバンは、あっという間に支配地域をほぼ全土に拡大し、首都カブールに無血入城を果たしました。

 呆れるのは他国を侵略しておいて、コストが見あわないとか、米軍兵士の犠牲が多いなどと判断した時の、米軍・米国の薄情さ、逃げ足の速さです。

 こんな米軍が、日米安保にもとづき、自分たちをいざという時に守ってくれるだろう、などと信じている方が、さすがにどうかしていると言わざるをえません。彼らは、いざという時には守ってくれず、逃げ出す連中なのだ、ということが誰の目にも明らかになったはずです。

 誰の目にも、と書きましたが、我が日本では、まだ多くの人が目を覚ましていません。まだまだ国民の多くは、目を覚まさず、「日米安保」という「御神体」を拝んで、「日米安保基軸」とマントラを唱え続けているのが現状です。

 8月31日、立憲民主党の枝野代表は、定例記者会見において、IWJ記者の質問にこたえ、米国の衰退、中国の台頭という環境下において、日本の安全保障については「日米同盟機軸」のひと言で終わらせてしまいました。

※「米国は国益にならないと判断すれば、支援対象国を切り捨てる」とIWJ記者が指摘! 枝野代表は「日米同盟を基軸とする以外の日本の外交姿勢にはリアリティーがない」と断言!~8.31立憲民主党・枝野幸男代表記者会見 2021.8.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495757

 与党自民党だけではなく、野党の代表まで、「日米同盟」への依存をますます深める「思考停止」に陥っているのが現状です。右派も左派も問わず、米国への依存しか思いつかない、こうした日米安保カルトの洗脳が解けるには、まだ相当な時間と一定のショックが必要なのかもしれません。それが、愚かな戦争と再度の徹底した敗北なのだとしたら、あまりに痛過ぎます。

 今年の衆議院選挙は、与党を中心とした属米改憲勢力を落選させ、最低限、衆議院の議席の3分の2以下にまで減らして、改憲発議ができないようにしなければいけません。

 そうでないと、改憲による緊急事態条項導入が即座に現実のものとなってしまいます。そして本当に頭のネジが何本か外れた対米依存症の政治家と、米国の言うことを追認するだけの官僚、御用メディアによって、しなくてもいい戦争が現実のものとなってしまう可能性があります。

 即ち、今年秋の総選挙は、日本という国、1億2000万の国民や、北海道から沖縄までの国土が、米軍に利用されてしまうかどうか、そして民主主義と国民主権と平和と日本国憲法を守れるかどうかがかかった、最後の、重要な選挙となるかもしれないのです。

 属米改憲勢力が大勝するようなことがあれば、報道の自由も言論の自由もなくなり、IWJの存続も不可能になると思います。

 一部の野党だけでなく、多くのメディアが既に権力に屈していることは、自らスポンサーとなった東京五輪を巡る報道や、民放連が自主規制なしに改憲CMを受け入れると開き直っている姿勢を見れば一目瞭然です。

 先述した通り、高市早苗氏の、テレビ生放送中の重大な問題発言も、ほとんどのマスメディアが、「問題視」せず、ベタ記事程度ですませています。問題視したのはIWJだけ、というのが、この国の報道・言論の鈍感さ・思考放棄・事なかれ主義のあらわれなのです。

 マスメディアが報じない事実と真実を報道し、売国的な権力への批判を続け、主権者である日本国民が声をあげ続けることができるようにすることが、今、絶対に必要なことであり、それが我々IWJの使命であると考えています。

 決して負けられないこの戦いに、IWJとともに、ぜひ皆さまにも一緒に参戦していただきたいと思います。前線には我々が立ち、売国的な権力に挑みます。皆さまにはぜひ、後方支援となる会員登録とご寄付・カンパをどうぞよろしくお願いしたく存じます。

 12年目となるIWJへ、皆さまからの温かいご支援を、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。よろしくおねがいします。(クレジットカードの場合は、上記URLからお入りください)

※みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

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◆中継番組表◆

**2021.9.16 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【タイムリー再配信990・IWJ_Youtube Live】17:00~「『ここまでくると国民をわざとほったらかしにしているとしか思えない』菅政権のコロナ棄民政策を止めるには、秋の選挙で政権交代を! 〜8.20 岩上安身によるインタビュー第1048回 ゲスト 日本女医会理事・青木正美医師 日本女医会前会長・前田佳子医師 前編」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 8月20に収録した、岩上安身による 青木正美医師、前田佳子医師 インタビューの前編を再配信します。これまでIWJが報じてきた新型コロナウイルス関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%b9

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495413
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【タイムリー再配信991・IWJ_Youtube Live】20:00~「『ここまでくると国民をわざとほったらかしにしているとしか思えない』菅政権のコロナ棄民政策を止めるには、秋の選挙で政権交代を! 〜8.20 岩上安身によるインタビュー第1048回 ゲスト 日本女医会理事・青木正美医師 日本女医会前会長・前田佳子医師 後編」
視聴URL(会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 8月20に収録した、岩上安身による 青木正美医師、前田佳子医師 インタビューの後編を再配信します。これまでIWJが報じてきた医療体制関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%8c%bb%e7%99%82%e4%bd%93%e5%88%b6

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/495413

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◆中継番組表◆

**2021.9.17 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live】18:30~「岩上安身による 日本女医会理事・青木正美医師 日本女医会前会長・前田佳子医師 インタビュー」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 岩上安身による 日本女医会理事・青木正美医師 日本女医会前会長・前田佳子医師 インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた新型コロナウイルス関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%b9

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

「今後、長期的に感染拡大が反復する」として、田村厚労大臣が「病床、入院待機施設と医療人材の確保を、各都道府県にお願いする」と発表~9.14田村憲久 厚生労働大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/496206

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■新たな危険なポピュリストの出現か!? ネトウヨの星、高市早苗自民党総裁選候補の出馬会見Youtubeが200万回再生!コメント欄には 「マジで卑弥呼の再来」「天照大御神の化身」「日本と世界を救う方」「傑物」「圧倒的な風格。言葉の細部に宿った魂」「こんな政治家を待っていた」「戦後最大の総理大臣になる」など異様な熱量のコメントが!

 自民党総裁選に出馬表明している高市早苗前総務相の出馬会見Youtubeが異様な盛り上がりを見せています。IWJでは、繰り返し高市前総務相の本質は属米極右ポピュリストが新自由主義の旗を掲げて登場したに過ぎないと批判しています。

 なかでも、憂慮すべきなのは、対中強硬姿勢です。政治的な姿勢として「強硬」である、ということも易々と飛び越えて、戦闘ゲームのツール程度の気軽さで、途方もない軍事的手段の使用について、言及しているのです。それも笑顔で、楽しそうに。

 「電磁パルスで敵基地を無力化させる」

 日刊IWJガイド9月11日号でも大きく取り上げましたが、これは9月10日の情報番組『ワイドスクランブル』に出演した高市早苗氏の発言です。

※自民党総裁選に出馬する高市早苗氏、テレビ番組で、中国との戦争では「電磁パルスで敵基地を無力化する」と爆弾発言!! 電磁パルスは高高度上空における核爆発によって起こすもの! 高市氏は日本の核武装と、中国の領空での核爆発と、中国の軍事基地無力化の3つを同時に公共の電波で言明! 世界中にこの妄言が、自民党総裁候補の公の場の発言として駆け巡った!!(日刊IWJガイド、2021年9月11日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/49423#idx-1

 こんな核ミサイルによる先制攻撃を前提にし、原発を54基も抱えた日本国家を報復攻撃で破滅させかねない発言を軽々しく行う高市氏の見識の低さに驚かされます。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、ご覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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■北朝鮮が新型巡航ミサイルを2発発射! 日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下! 菅義偉総理も志位和夫共産党委員長も北朝鮮を非難!しかし、8月16日から26日にかけて朝鮮半島有事を前提にした米韓合同軍事演習が実施されていた!

 9月13日、朝鮮中央通信は、9月11日、12日に、朝鮮人民共和国防衛科学アカデミーが、新型の長距離巡航ミサイルの実験を行ったと発表しました。

※Long-range Cruise Missiles Newly Developed by Academy of Defence Science Successfully Test-fired(朝鮮中央通信、2021年9月13日)
http://www.kcna.co.jp/index-e.htm

 この2発の長距離巡航ミサイルが北朝鮮から発射されたのは、韓国軍合同参謀本部が行った15日の発表で初めて明らかになりました。実際のミサイル発射から4日後です。

※北朝鮮が弾道ミサイル2発発射 日本のEEZ外落下と推定(日経新聞、2021年9月15日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM153S20V10C21A9000000/

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https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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■<本日の再配信告知>本日2021年8月20日に収録した「ここまでくると国民をわざとほったらかしにしているとしか思えない」菅政権のコロナ棄民政策を止めるには、秋の選挙で政権交代を! 〜8.20 岩上安身によるインタビュー第1048回 ゲスト 日本女医会理事・青木正美医師 日本女医会前会長・前田佳子医師 前編・後編」を再配信します!

 明日17日金曜日18時半から、岩上安身が、日本女医会理事・青木正美医師 日本女医会前会長・前田佳子医師にインタビューを行います。

 これに先立ち、本日は、先月行われた青木医師、前田医師へのインタビューを前編・後編に分けて再配信します。前編は午後5時から7時まで、後編は午後8時から10時までとなります。前編はフルオープン、後編は冒頭のみフルオープンで、その後会員限定配信となります。

 これに先立ち、本日は、先月行われた青木医師、前田医師へのインタビューを前編・後編に分けて再配信します。前編は午後5時から7時まで、後編は午後8時から10時までとなります。

 政府は、9月13日、ワクチンの2回接種が接種開始後7ヶ月で人口の50%強となったと発表しました。

※ワクチン2回接種 人口の50%超に 接種開始から7か月 政府公表(NHK、2021年9月13日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210913/k10013257151000.html

 これまで政府は「ワクチン神話」にすがってきましたが、ワクチンの有効期間の問題やブレイクスルー感染、感染能力が減衰しない問題など、次々に、デルタ株に関連して、ワクチンの神話が崩れてきています。さらに、新しく変異する株になるほど、ワクチンの有効性が減衰するという傾向が現れており懸念されます。

 当初、mRNAワクチンは、変異に対して、迅速に対応できるという触れ込みでした。

 2月26日付の朝日新聞は飯笹(いいざさ)久・島根大准教授の話として次のように伝えています。

 「従来型のワクチンは、ウイルスを鶏の卵で増やすため、ワクチン開発までに1年は必要でした。しかしmRNAワクチンは、変異型ウイルスに対応して遺伝情報を変更するだけで済み、1カ月半ほどあればできるのが利点です」

※コロナワクチン「ノーベル賞級」 変異型にも迅速に対応(朝日新聞、2021年2月26日)
https://digital.asahi.com/articles/ASP2T55ZBP2TULBJ004.html

 この遺伝情報の変更が、アルファ株やデルタ株、あるいは、今後懸念すべき変異株(VOC)にWHOから指定されるかもしれないミュー株について、行われたという報道はまだありません。

 8月20日に行われたインタビューでは、オリンピック強行や医療提供体制の欠如、PCR検査体制の不備、入院できない自宅療養者、酸素ステーションなどについて問題点が浮き彫りにされました。

 青木医師は、新型コロナウイルス感染症の最大の特徴の一つである免疫系を介して作られる免疫血栓にあると見て、その怖さを次のように述べています。

 青木医師「免疫系を介して血栓(免疫血栓)ができてしまうのが、コロナなんです。コロナウイルスで免疫機能が爆発的に働いて、免疫暴走をおこしてしまう。

 癌の末期、大病の末期などでもこの免疫暴走はよく起こります。身体中に血栓ができてしまう。

 このウイルスは、そんな大病ではないのに、感染直後に、免疫暴走がバーンと起こる怖い病気なんです。固まっちゃいけないところで血液が固まってしまう。その血栓が脳や心臓でひっかかって、岡江久美子さんのように亡くなってしまうこともあります」

 これを受けて、前田医師は、去年1年の原因不明の死亡者のうち400人がコロナに感染していたという恐ろしい事実を挙げています。

 前田医師「コロナは全身のいろんなところで血栓ができる。家族で自宅療養中に亡くなった女性も糖尿病でしたね。おそらく、全身で血栓ができたのかもしれません。

 去年1年原因不明で亡くなった方が、後で調べてみたら400人ぐらいがコロナに感染していたと」

 前田医師は、感染者全体を減らさないと変異が次々に起きてしまう、とコロナ対策の基本に言及しています。世界を席巻した英国のアルファ株、インドのデルタ株が、まさにこれでした。

 前田医師「(自宅放置)ここまでくると、負のスパイラルに入っているとしか言えません。これから学校も始まり、となると本当に大変です。

 日本政府は、ひそかに集団免疫を目指していた節がありました。スウェーデンみたいにはっきりとは言いませんでしたが。日本は黙ったままズルズルきて、感染するかワクチンしかないという、ワクチン神話にすがってきて。でも、次は3度目のブースターワクチンだと、もう集団免疫もどうも難しくなってきてしまいました。

 とにかく、感染している数『母数』を減らさないとどんどん変異も発生してしまいます」

 詳しくは、ぜひ、再配信を御覧ください。

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【タイムリー再配信990・IWJ_Youtube Live】17:00~ここまでくると国民をわざとほったらかしにしているとしか思えない」菅政権のコロナ棄民政策を止めるには、秋の選挙で政権交代を! 〜8.20 岩上安身によるインタビュー第1048回 ゲスト 日本女医会理事・青木正美医師 日本女医会前会長・前田佳子医師 前編

視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

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【タイムリー再配信991・IWJ_Youtube Live】20:00~ここまでくると国民をわざとほったらかしにしているとしか思えない」菅政権のコロナ棄民政策を止めるには、秋の選挙で政権交代を! 〜8.20 岩上安身によるインタビュー第1048回 ゲスト 日本女医会理事・青木正美医師 日本女医会前会長・前田佳子医師 後編
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

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■8月のご寄付者様のご芳名を感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの危機を救ってくださった皆さま、誠にありがとうございました!

 8月は369件、332万9100円のご寄付・カンパを頂戴いたしました。コロナ禍の厳しい経済状況の中、誠にありがとうございます! 大切に使わせていただきます。

 ここに感謝のしるしとして、掲載の許可をいただいた方160名様につきましては、順に、お名前を掲載させていただきます。また、弊社ホームページにも掲載させていただくと同時に、ツイッター、フェイスブック等のSNSにて告知させていただきます。

なかむらくみ 様
T.N. 様
山内 京子 様
S.K. 様
山口靖 様
小池信行 様
N.H. 様
石崎俊行 様
落合 正明 様
岡崎佳子 様
O.H. 様
藤林弘資 様
C.U. 様
s.m. 様
加藤良夫 様
コンポジション 友田美由紀 様
永井幸寿 様
今泉 宏 様
秋山信孝 様
Y.Y. 様

 皆さま、誠にありがとうございます。皆さまの支えが我々の誇りであり励みです。心より感謝申し上げます。今後とも、どうぞ、岩上安身とIWJをご支援くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、富樫航、尾内達也、木原匡康)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/