日刊IWJガイド・非会員版「『在るべき民主主義の形を取り戻す力となって欲しい』! 温かい応援メッセージをありがとうございます! どうか皆さまのご支援でIWJを支えてください!」2021.03.20号~No.3110号


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
■はじめに~「在るべき民主主義の形を取り戻す力となって欲しい」「正確な情報を得るために無くなっては困るメディア」温かい応援メッセージをありがとうございます! どうか皆さまのご支援で存続の瀬戸際で踏ん張るIWJを支えてください!
■IWJのピンチにご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます! 心からの感謝を込めて、2月のご寄付者様のお名前を掲載させていただきます!
■【中継番組表】
■米中外交協議で米側が冒頭いきなりの喧嘩腰発言! 直前の日米2プラス2協議共同文書でも名指しで批判されていた中国は、一度退出したメディアを呼び戻して米国の無礼やダブルスタンダードを徹底批判!
■次々に現れる新型コロナ変異株! フランスではPCR検査で検出されにくい新たな変異株が出現! 他方、アストラゼネカ社ワクチンは血栓症の報告が相次ぎ、各国が接種を見合わせ、韓国では死者も発生! 欧州医薬品庁は「(ワクチン接種は)利点がリスクを上回る」と発表しながら「ワクチン接種と血栓の因果関係を完全に排除することはできなかった」と表明!
■国連科学委員会が3月9日発表のUNSCEAR2020年報告書で「福島県住居者の健康被害はどれも、福島原発事故に起因するものではない」と結論をくだす! 事故発生当時の「誤情報の泥沼」から正確な情報を「再構築できるはずがない」と元WHOベーヴァストック博士がIWJ記者の取材に応じて国連報告書の荒唐無稽ぶりを批判!
■<IWJ取材報告>IWJ記者の同性婚不受理違憲判決に関する質問に対し、丸川男女共同参画担当大臣は「所管違い」でかわす! 男女共同参画にLGBT問題は含まれない、としてコメントせず!! ~3.19 丸川珠代東京オリンピック・パラリンピック大臣 定例記者会見
■<本日のタイムリー再配信>本日午後8時から2018年5月9日収録「日本の司法の根幹にある『統治と支配』と『人権軽視』!日本の司法水準は近代以前!~岩上安身によるインタビュー 第876回 ゲスト 元大阪高裁判事・明治大学法科大学院・瀬木比呂志教授(1)」を再配信します!
■<IWJからのお知らせ>「報道・ジャーナリズムの現場ってどんななの?」そんな学生さん大歓迎! IWJでは「学生インターン」募集中です!
■<お知らせ>2021年3月31日をもって「ニコニコチャンネル」内「岩上安身のIWJチャンネル」を終了いたします。これまでお世話になりました。ありがとうございました。
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■はじめに~「在るべき民主主義の形を取り戻す力となって欲しい」「正確な情報を得るために無くなっては困るメディア」温かい応援メッセージをありがとうございます! どうか皆さまのご支援で存続の瀬戸際で踏ん張るIWJを支えてください!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 代表の岩上安身は、3月10日に、今期末まで、自らへの報酬をゼロ円にすることを発表しました。岩上安身はIWJの代表取締役ですが、無報酬の「ボランティア」として経営者・編集長・ジャーナリストの3役を務めることになります。

 IWJは第11期となる今期、皆さまからのご寄付・カンパが、毎月、450万円あれば収支のバランスが取れるように、必要最低限の予算を組んできました。

 しかしながら昨年8月1日から始まった第11期は、折り返しの後半最初の月となる2月のご寄付・カンパが、221件286万3200円、目標額450万円の64%の達成率にとどまりました。第11期が始まった昨年2020年8月から今年2月までの7ヶ月間、月間目標額100%に到達した月は1ヶ月もありません。

 今期前半から続く大規模な赤字状況は、後半に入ってもその傷口をふさぐことができず、まるで血が流れ出すようにIWJの体力を奪っています。第11期の赤字は、ご寄付・カンパの累積の不足分だけで2月末時点で1141万円になっています。ここに会員数の減少による不足分が加わっており、非常に厳しい状況が続いています。

 これまで、毎月の不足分を、岩上安身個人が自分の貯金を崩しながらIWJに貸す形で経営を続けてきました。その全額は993万5000円にのぼります。今期に入って、毎月出る赤字分を、岩上安身個人で埋めてきたことになります。

 しかし、それももう限界です。3月は、岩上安身が会社にお金を貸すことはもうできません。貸す余裕が岩上安身にはもうありません。今月3月から、その月の収支が合うように、収入が下がっても借り入れに頼らず、支出を削り落として収支を合わせることに決めました。岩上安身の報酬の全額カットの決断は、IWJを「絶対に生きのびさせる」ための決意の表れです。

 IWJから岩上安身への報酬は、前期、前々期は50%をカットしており、さらに今期は期首から70%をカットしてきました。しかし、これでは不十分であると岩上安身自身が責任者として判断し、100%カットしてゼロにしました。期の途中でも、役員会を開いて、正式決定すれば、役員報酬は変更できます。

 IWJは、岩上安身以下、スタッフ一同、IWJを必要としてくださる皆さまの期待に応えて生きのびられるように、死に物狂いで頑張りたいと思っています。

 そのためにもIWJを支えてくださる市民の皆さまのご支援、ご協力が、どうしても必要です! ぜひ、ご支援、応援をよろしくお願いします!

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

※ご寄付・カンパは「note」のページからでも可能です。
「note」内でお読みになりたい記事をクリックしますと、「記事を購入する」欄の下部に「気に入ったらサポート」という緑のアイコンがありますので、そちらをクリックしますと、ご寄付・カンパ欄が表示されますのでそちらからお願いいたします。

※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。よろしくおねがいします。(クレジットカードの場合は、上記URLからお入りください)

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJにはご寄付をいただいた皆さまからの、温かい応援メッセージが届いています。

 本日は感謝を込めて、ここにご紹介させていただきます。

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IWJ特報の内容が毎回濃いのでじっくり読んでます。(T.N. 様)

存続支援(大島 建男 様)

由らしむべし知らしむべからずを推し進める菅首相と記者クラブの姿勢を糺し,在るべき民主主義の形を取り戻す力となって欲しいので(匿名希望)

これほど熱心に活動しているのに、終わらせてしまうにはもったいないと思いました。(N.N. 様)

岩上様、スタッフの皆様、いつもありがとうございます。昨年以来私も例によって収入が大きく減ってなかなかカンパする余裕がありませんでした。ですが私にとってIWJは正確な情報を得るために無くなっては困るメディアです。応援しています。どうか存続しますように!(ゆうきくん 様)

IWJ頑張ってください! それしかないです。(イワネ ミドリ 様)

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 IWJの会員数は、一昨年、消費税増税で落ち込みました。さらにコロナで落ち込み、じりじりと減少しています。2021年3月15日時点で、会員総数は3879名、そのうちサポート会員1338名、一般会員2541名となりました。2020年3月と比べると、847名も会員が減ってしまいました。会費の減収も、IWJの経営を苦しめています。

 IWJでは、月払いをお選びいただいた会員の方の会費納入期限を、毎月15日に設定させていただいています。そのため、15日を過ぎた段階で、会費をお納めいただけなかった方に対し、やむをえず、会員の資格を一時停止する手続きを取らせていただいています。

 どうか、まだ会費をお納めいただけていない方は、引き続き会費をお納めいただき、IWJ定額会員を継続していただけないでしょうか。

 現在、会費未納等でいったん休眠会員となられている方は、ぜひこの機会に再開をご検討ください! 会員番号はすべて保存してありますので、会費をご納付いただければ、着金が確認され次第、いつでも再開できます!

 ぜひ、皆さま、会員になって支えてくださるよう、お願いいたします!また、お知り合いの方にぜひIWJの活動を広めていただけるようにお願いいたします!

 一般会員にご登録いただくと、中継で見逃してしまったIWJの動画コンテンツを2ヶ月間、アーカイブでお好きな時に御覧いただけます! 入会金は無料。会費は月々1000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と2ヶ月分お得になっています!

 そして、現在一般会員でいらっしゃる方はぜひサポート会員へのお切り替えをご検討ください!サポート会員の方は、過去のインタビューも含めすべてのIWJのコンテンツをいつでも御覧いただけます。

 さらに、サポート会員にご登録いただくと、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」をすべて無料で閲覧することができます。「岩上安身のIWJ特報!」は、岩上安身によるインタビューを文字起こしし、詳細な注釈をつけたメルマガです。インタビュー動画を見る時間をなかなか取れない、インタビュー動画の内容をもっと詳しく知りたいという方には特におすすめです。

 サポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。

 どうか、ぜひサポート会員になってIWJの活動をお支えいただけますよう、ご検討ください。

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 皆さまのお支えがあってこそのIWJです。我々もコロナ禍の「サバイバル」に向けて精いっぱい頑張りますので、どうぞ、今後とも何とぞご支援のほど、重ねてよろしくお願い申し上げます。

■IWJのピンチにご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます! 心からの感謝を込めて、2月のご寄付者様のお名前を掲載させていただきます!

 2月は101件のご寄付をいただきました! 誠にありがとうございます! 皆さまのご寄付はIWJの活動資金として、大切に使わせていただきます。お礼のしるしとして、ここにお名前を順番にご紹介させていただきます。

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K.Y. 様
チハラ タカフミ 様
T.I. 様
匿名希望 様
H.Y. 様
F.J. 様
笹川誠 様
マツモト ヤスアキ 様
中嶋誠司 様
H.K. 様
K.A. 様
M.H. 様
ミズサワ サダコ 様
野島哲朗 様
O.K. 様
M.N. 様
T.W. 様
なるもも 様
K.O. 様
S.T. 様

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 皆さま、ありがとうございます。皆さまからのご支援を無駄にせず、IWJの生き残りのために死力を尽くしてまいります! 今後もご支援をよろしくお願いいたします!

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◆中継番組表◆

**2021.3.20 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・OKINAWA1】13:00~「オール沖縄会議 学習会『南部戦跡からの土砂採取』―講師:具志堅隆松氏(沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表)、北上田毅氏(沖縄平和市民連絡会、土木技師)」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwjokinawa1

 「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」主催の学習会を中継します。これまでIWJが報じてきた辺野古関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e8%be%ba%e9%87%8e%e5%8f%a4
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【タイムリー再配信 893・IWJ_YouTube Live】20:00~「日本の司法の根幹にある『統治と支配』と『人権軽視』!日本の司法水準は近代以前!~岩上安身によるインタビュー 第876回 ゲスト 元大阪高裁判事・明治大学法科大学院・瀬木比呂志教授(1)」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 2018年5月に収録した、岩上安身による瀬木比呂志氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた司法関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%8f%b8%e6%b3%95

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420338

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◆中継番組表◆

**2021.3.21 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【タイムリー再配信 894・IWJ_YouTube Live】16:00~「3.11直後『東電と原子力安全・保安院 記者会見まとめ(3月14日)』」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 2011年3月14日に収録した、「東電と原子力安全・保安院 記者会見まとめ」を再配信します。これまでIWJが報じてきた福島原発事故関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e5%8e%9f%e7%99%ba%e4%ba%8b%e6%95%85

[記事URL]
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/79593 
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/57286
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/57339
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【タイムリー再配信 895・IWJ_YouTube Live】20:00~「日本の司法の根幹にある『統治と支配』と『人権軽視』!日本の司法水準は近代以前!~岩上安身によるインタビュー 第876回 ゲスト 元大阪高裁判事・明治大学法科大学院・瀬木比呂志教授(2)」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 2018年5月に収録した、岩上安身による瀬木比呂志氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた瀬木比呂志氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%80%ac%e6%9c%a8%e6%af%94%e5%91%82%e5%bf%97

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420338

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

バイデン新政権始動! 強硬な対中国政策と「同盟再強化」は東アジアでの戦争発火へつながるのか? 岩上安身による元外務省情報局長 孫崎享氏 連続インタビュー第3回
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/489590

◆昨日テキストアップした記事はこちらです◆

米中戦争前夜における日本主体の安全保障論(1) 自発的対米隷従国家・日本が対中ミサイル前線基地兼戦場に!? 米国の対中戦略を読み解く! 岩上安身によるインタビュー 第1013回 ゲスト 東アジア共同体研究所 須川清司上級研究員
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/482747

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■米中外交協議で米側が冒頭いきなりの喧嘩腰発言! 直前の日米2プラス2協議共同文書でも名指しで批判されていた中国は、一度退出したメディアを呼び戻して米国の無礼やダブルスタンダードを徹底批判!

 3月18日(日本時間19日午前6時すぎ)から2日間の予定で、バイデン米政権発足後初の米中外交協議が、米国アラスカ州アンカレジで行われています。

 出席者は米国側がアントニー・ブリンケン国務長官とジェイク・サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)、中国側が外交担当トップの楊潔チ(※注)共産党政治局員と王毅外相です。
(※注、ヨウ・ケツチ氏の「チ」は機種依存文字のため使用できません。竹かんむりの下にがんだれ、中に虎)

 19日付けロイターの記事によると、「会談の冒頭から報道陣の前で激しい非難の応酬が繰り広げられる異例の展開」となったとのこと。

 また、「通常は数分で打ち切られる報道陣を前にした冒頭のやりとりは、1時間を超える異例の長さとなった。双方は報道陣を退出させるタイミングについても対立した」と報じています。

※米中の外交トップ、冒頭から激しい応酬 バイデン政権下で初会談(ロイター、2021年3月19日)
https://jp.reuters.com/article/us-cn-idJPKBN2BA2YK

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 米中対立とそのはざまに置かれた日本については、ぜひ以下の岩上安身によるインタビューもあわせて御覧ください。

※バイデン新政権始動! 強硬な対中国政策と「同盟再強化」は東アジアでの戦争発火へつながるのか? そのとき日本はもはや傍観できない~岩上安身による第1028回 ゲスト 元外務省情報局長・孫崎享氏 連続インタビュー第1回 2021.2.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/488564

※バイデン新政権始動! 強硬な対中国政策と「同盟再強化」は東アジアでの戦争発火へつながるのか?~岩上安身による第1030回 ゲスト 元外務省情報局長 孫崎享氏 連続インタビュー第2回 2021.2.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/488829

※コロナ再来に欧米日市場が乱高下!人民幣相場はドルに対して急上昇!急速に進化する「中国の現実」と加速する米中逆転のシナリオ!? 岩上安身によるインタビュー 第1019回 ゲスト 中国通エコノミスト 田代秀敏氏 2020.11.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/484870

※コロナ再来に欧米日市場が乱高下!人民幣相場はドルに対して急上昇!急速に進化する「中国の現実」と 加速する米中逆転のシナリオ!? 岩上安身によるインタビュー 第1021回 ゲスト 中国通エコノミスト 田代秀敏氏 2020.11.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485078

※米国の政権移行期の空白を突いて 中国は包囲網を突破!? バイデン政権で「ワシントン・コンセンサス」へ回帰する米国の未来は復活か、没落か! 岩上安身によるインタビュー 第1023回 ゲスト 中国通エコノミスト・田代秀敏氏 第3弾 2020.12.2
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485714

※新型コロナウイルスの突然変異によってワクチン期待の「株価バブル」は弾けるのか!? 先進諸国経済と成長に向かう中国経済の落差! 岩上安身によるインタビュー 第1025回 ゲスト 中国通エコノミスト・田代秀敏氏 第4弾! 2020.12.23
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/486865

※「『アメリカンデモクラシー』の終焉、ヒットラーの亡霊が米議事堂に」!! バイデンは「世界最大のリスク」!? 尖閣めぐる安全保障政策は!?~岩上安身によるインタビュー 第1027回 ゲスト 中国通エコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第5弾! 2021.1.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/487706

※対コロナ戦争における世界で一番の戦勝国、中国! 新型コロナウイルスの感染が始まった場所であるにも関わらず、命も経済も守り切った中国に垣間見る「ポスト・コロナ」の世界! 中国通エコノミスト・田代秀敏氏による解説を特別公開!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/487881

※コロナ後に来るのは 地球の覇権をかけた米中軍事衝突か!? 「新チャイメリカ」体制なのか!? 躍進する中国、衰退する米国、 そして日本の行方は?岩上安身によるインタビュー 第1015回 ゲスト 横浜市立大学名誉教授 矢吹晋氏 2020.10.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/482988

※米中戦争前夜における日本主体の安全保障論(1)自発的対米隷従国家・日本が対中ミサイル前線基地兼戦場に!?米国の対中戦略を読み解く!岩上安身によるインタビュー 第1013回 ゲスト東アジア共同体研究所 須川清司上級研究員 2020.10.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/482747

※米中戦争前夜における日本主体の安全保障論(2) バイデン新大統領の誕生で米中関係は? 米中覇権交代がコロナ禍で加速か!? 自発的対米隷従国家・日本はどうする!? 岩上安身によるインタビュー 第1017回 ゲスト 東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員 2020.11.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/484505

※米中戦争前夜における日本主体の安全保障論(3)バイデン政権でも米軍の戦略に変化なし? 米中両国のミサイル戦略の狭間で日本列島全土が戦場になる!! 岩上安身によるインタビュー 第1018回 ゲスト 東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員 2020.11.12
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/484696

※米中戦争前夜における日本主体の安全保障論(4)政治とメディアが煽り続けた安易な「中国脅威論」!~岩上安身によるインタビュー第1022回 ゲスト 東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員 2020.11.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485330

■次々に現れる新型コロナ変異株! フランスではPCR検査で検出されにくい新たな変異株が出現! 他方、アストラゼネカ社ワクチンは血栓症の報告が相次ぎ、各国が接種を見合わせ、韓国では死者も発生! 欧州医薬品庁は「(ワクチン接種は)利点がリスクを上回る」と発表しながら「ワクチン接種と血栓の因果関係を完全に排除することはできなかった」と表明!

 フランスで、PCR検査では検出しにくい新型コロナウイルスの変異株が見つかりました。

 17日のAFPBBなどの記事によると、イギリス海峡に近いフランス西部ブルターニュ地方の病院で79名のクラスターが発生し、8人が死亡。「死亡した患者(8人のうち)7人は、新型コロナウイルス感染症の典型的な症状を示していたにもかかわらず、PCR検査では陰性だった」「この7人の血液や気管の奥から採取した粘液などを使いさらなる検査を行った結果、同ウイルスへの感染が確認された」とのこと。

 同記事によると、パリのパスツール研究所が、未知の変異株だと認めたということです。

※検出しにくいコロナ変異株、仏ブルターニュで確認(AFPBB、2021年3月17日)
https://www.afpbb.com/articles/-/3337272

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■国連科学委員会が3月9日発表のUNSCEAR2020年報告書で「福島県住居者の健康被害はどれも、福島原発事故に起因するものではない」と結論をくだす! 事故発生当時の「誤情報の泥沼」から正確な情報を「再構築できるはずがない」と元WHOベーヴァストック博士がIWJ記者の取材に応じて国連報告書の荒唐無稽ぶりを批判!

 原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)は3月9日、「UNSCEAR2020年報告書」を発表しました。

 UNSCEAR 2020年報告書には、「福島県住居者の健康被害はどれも、福島原発事故に起因するものではない」と衝撃的な内容が含まれていました。

※UNSCEAR 2020 Report(UNSCEAR、2021年3月9日)
http://www.unscear.org/docs/publications/2020/UNSCEAR_2020_AnnexB_AdvanceCopy.pdf

 UNSCEARとは、1955年に国連総会決議により設立が採択され、「科学的・中立的な立場から、放射線の人・環境等への影響等を調査・評価等」を行っている、と称している組織です。

 UNSCEARは2013年にも「2011年東日本大震災後の原子力事故に夜放射線被ばくのレベルと影響」と題した報告書を出しています。

※UNSCEAR2013年報告書
https://www.unscear.org/docs/reports/2013/14-02678_Report_2013_MainText_JP.pdf

 今回、UNSCEAR 2020年報告書が発表された経緯について、プレスリリースの中で以下のように説明があります。

※東電福島事故後の10年:放射線関連のがん発生率上昇は みられないと予測される
http://www.unscear.org/docs/publications/2020/PR_Japanese_PDF.pdf

 「UNSCEAR2013年報告書で用いられた科学知見のほとんどは2012年10月末までに刊行、または公表されたものに限定されていた。(中略)これらの内容は概してUNSCEAR2013年報告書の仮説と調査結果を確認するものであったし、内在する不確かさの内に大まかには収まるものであった」

 その上で、「時間の経過とともにより多くの知見が利用可能となり、2013年報告書で提示された公衆の線量のいくつかは過剰な推定であったことを示す証拠が増え、特に経口摂取からの線量は有意に過剰な評価であった」と結論づけました。

 「より広範囲な知見が利用可能となったために、数多くの問題についてより信頼性があり揺るぎのない(すなわち不確かさの少ない)声明を出すことが可能となった」と記しています。

 UNSCEARは、国際放射線防護委員会(ICRP)に対し放射線の影響を報告し、それをICRPが国際原子力機関(IAEA)へ勧告します。そしてさらにIAEAが要件・原則・指針を決定し、このIAEAの決定にもとづいて各国が自国の政策決定を進めるという、UNSCEARの報告を源流とする一連の流れがあります。UNSCEARが発表する調査報告は国の政策を揺るがす非常に重要なものなのです。

 今回そのような組織が、「福島県住居者の健康被害はどれも、福島原発事故に起因するものではない」と発表し、子どもの甲状腺がん発症数が増えたのは「非常に高感度の検査」によるものだと結論づけました。

 検査とは、福島県が原発事故発生後に開始した「甲状腺検査」のことです。甲状腺検査は「県民健康調査」の一環として、事件発生当時18未満だった福島県民を対象に、年齢によって差異はありますが2~5年おきに行われています。

 これまでに252人が甲状腺がんと診断され、そのうち203人は甲状腺を全部、または、一部摘出しています。
 
※甲状腺検査結果の状況(福島県)
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/422943.pdf

 この検査について、元WHO欧州環境センター放射線公衆衛生地域顧問で東フィンランド大学に勤めるキース・ベーヴァストック博士は、IWJ記者の取材に対し、以下のように答えました。

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https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■<IWJ取材報告>IWJ記者の同性婚不受理違憲判決に関する質問に対し、丸川男女共同参画担当大臣は「所管違い」でかわす! 男女共同参画にLGBT問題は含まれない、としてコメントせず!! ~3.19 丸川珠代東京オリンピック・パラリンピック大臣 定例記者会見

 19日午前9時15分頃より、丸川珠代 東京オリンピック・パラリンピック大臣 定例記者会見が行われました。

 参加メディア記者より、東京オリンピック・パラリンピック開閉会式の総合統括ディレクター佐々木宏氏が、女性タレントの容姿を侮辱するような演出案を提案していた問題に関し、考えを問われた丸川大臣は、「不適切で、あってはならない発言がなされたという認識。コロナ感染症のさまざまを乗り越えてきた東京が世界に何を発信するかというタイミングで、その一番のメッセージとなる開会式がそのようなやり取りの中で構想されていたのは非常に残念」と述べました。

 後任の人事や体制については、「橋本聖子組織委会長が、前向きで、希望を世界に伝えられる、そして改めて大会のコンセプトである多様性と調和を実現できる体制を準備している」と語りました。

 IWJ記者は、「3月17日に札幌地裁で同性婚を認められないのは違憲だという判決が出ました。男女共同参画担当大臣であり、また選択的夫婦別姓制度にも個人の信念で反対だという丸川大臣のこの判決に対するお考えをお聞かせください」と質問しました。

 丸川大臣は、「個人の信念は私、表明しておりません。よろしゅうございますか? LGBTに対する差別については実は私の所管ではございませんので、それは厚生労働省だとうかがっております。ですので、所管外のことですのでお答えは差し控えさせていただきます」と回答しました。

 重ねてIWJ記者は、「男女共同参画ということのなかにLGBTの問題は含まれないということでしょうか?」と尋ねましたが、丸川大臣は「含まれない」と答えました。

 「所管外だから答えられない」という丸川大臣の回答はいただけません。LGBTに対する差別には、どの大臣であろうと所管を超えて反対をただちに表明すべきものであろうと思います。大臣であろうがなかろうが政治家ならば、明らかなマイノリティー差別が行われ、それに対して裁判所が「違憲である」とまでの判決を下しているのに、「自分の所管ではない」という言葉で自分のスタンスを明らかにせずに逃げてしまうのは、まことに残念としか言いようがありません。

 さらに「男女共同参画にLGBTは含まれない」という発言は、異性愛者の「男女」のみによって「共同参画」される「社会」からLGBTなどの性的なマイノリティーを排除し、差別を助長するような発言であり、看過できません。

 またIWJは、オリンピック・パラリンピック開催がコロナ感染拡大を起こす可能性についてどう考えるかを丸山大臣に質問しました。

 丸川大臣は、「さまざまなご懸念があるでしょうから、そのご懸念にひとつひとつ応えられるような水際対策、感染拡大予防のためのさまざまな方策、検査の拡大、あるいは地域におけるバブル(※注)のさらなる確保、こうしたことに取り組んでいきたいと思います」と答えました。対策の具体性が乏しい回答で、心もとないことこの上ありません。

(※注、「バブル」とは、開催地を大きな泡で包むように大会を運営し、選手や関係者の外部との接触を遮断するスポーツ運営方式のことを総称して「バブル(方式)」と呼びはじめています)

 詳しくは会見の全編動画を御覧ください。

※IWJ記者の同性婚不受理違憲判決に関する質問に対し、丸川男女共同参画担当大臣は「所管違い」でかわす! 男女共同参画にLGBT問題は含まれない、としてコメントせず!! ~3.19 丸川珠代東京オリンピック・パラリンピック大臣 定例記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/490049

■<本日のタイムリー再配信>本日午後8時から2018年5月9日収録「日本の司法の根幹にある『統治と支配』と『人権軽視』!日本の司法水準は近代以前!~岩上安身によるインタビュー 第876回 ゲスト 元大阪高裁判事・明治大学法科大学院・瀬木比呂志教授(1)」を再配信します!

 3月18日、茨城県東海村の日本原子力発電(原電)の東海第2原発をめぐり、周辺住民らが、運転の差し止めを求めた訴訟で、水戸地方裁判所は、住民の訴えを認めて、運転を禁じました。

 その一方で、同じ18日、広島高裁が2020年1月17日に下した愛媛県伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めの仮処分決定を不服として、四国電力が申し立てていた異議審で、広島高裁は被四国電力の異議を認め、差し止めを取り消し、再稼働を容認するという決定をしました。

 日本各地の原発で、危険性を訴え、運転禁止や規制委の適合判断の取り消しを求める多くの原発訴訟が今も係争中です。これまでに訴訟で住民側の訴えが認められた判決は7件ですが、運転差し止めの仮処分はすべて、上級審や異議審で覆されています。

※原発運転禁止の司法判断、福島事故後に7件 進む再稼働に住民が対抗(東京新聞、2021年3月19日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/92422

 こうした司法をめぐる一連の出来事の背後に、いったい何があるのでしょうか?

 岩上安身は、そんな裁判所の不気味な正体について、『絶望の裁判所』(講談社現代新書、https://amzn.to/2LYzqo7)、『裁判所の正体:法服を着た役人たち』(清水潔氏と共著、新潮社、https://amzn.to/2HiHOv0)の著者で、元大阪高裁判事、明治大学法科大学院・瀬木比呂志教授に、2018年5月9日にインタビューを行いました。この日は、大飯原発4号機が再稼働した日です。

 本日20日と明日21日、このインタビューを前後2回に分けて再配信します。

 インタビューは冒頭のみオープンで、その後はIWJ会員の方限定での配信となります。まだIWJ会員でない方は、この機会にぜひ、会員へのご登録をお願いします。

※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 謎のベールに包まれた裁判官の人事や、裁判所が突如として判決を180度変える要因は、裁判官個人の問題として完結する話ではありません。瀬木氏によれば、裁判所という組織の構造に大きな問題があるというのです。裁判所という実態のよくわからない組織の構造上の問題は、原発訴訟に限らず、様々な訴訟に影響を及ぼし、日本国憲法そのものを脅かしてさえいます。

 瀬木氏はインタビューで、「裁判所は『国家の良心』として権力のチェックをする。裁判所が『国家そのもの』になってはいけない」と語っています。

 ところが、現在の日本では「官僚組織として裁判所を作ったのでヒエラルキーが明確。日本の裁判官は独立しているどころか実際には『法服を来た官僚』なので上下意識が強い。また、勤務地が全国なので、長期の地方勤務を避けたくて上の人に忖度する。それが判決内容にも影響します。特に統治と支配に関わる案件、権力構造の根幹に触れるようなものでは露骨になります」と、瀬木氏は官僚化してしまった現在の裁判官の構造的な問題を批判しました。

 さらに「高度に政治的」な案件は審査しない、裁判所の「逃げ」の法理とされる「統治行為論」など、根の深い問題を抱えた裁判所の正体について、「統治と支配」という言葉をキーワードに、岩上安身が瀬木教授にじっくりとお話をうかがいました。

 詳しくはぜひ、本日と明日の再配信をご視聴ください!

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【タイムリー再配信 893・IWJ_YouTube Live】20:00~「日本の司法の根幹にある『統治と支配』と『人権軽視』!日本の司法水準は近代以前!~岩上安身によるインタビュー 第876回 ゲスト 元大阪高裁判事・明治大学法科大学院・瀬木比呂志教授(1)」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

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■<IWJからのお知らせ>「報道・ジャーナリズムの現場ってどんななの?」そんな学生さん大歓迎! IWJでは「学生インターン」募集中です!

 インターンは、1日から数日、IWJの仕事を見学していただき、マスコミ志望などの希望があれば進路のアドバイスも致します。研修名目で実際には働かせる、ということはありません。アルバイトをしたいという希望があれば、別途、面談に応じます。

 インターンとアルバイトにはきちんと境界線がありますので、ご心配なく、お気軽にご応募ください。
 岩上安身のインタビューには、最新の社会問題を急先鋒で追及する議員の方々や、学者の方々が多数いらっしゃいます。インタビューは、大手メディアが決して伝えない深く広がりのある内容になっており、IWJでインターンをすると、そうした方々にお会いするチャンスがあるばかりか、大手メディアでは伝えられない真実に触れることができるでしょう。

 その経験は、若い方々の今後の人生に大きな影響と方向付けを与えることになるでしょう。ぜひ、奮ってご応募ください。

 下記URLは、IWJでインターンとして活躍した方の記事です。ぜひ御覧になってみてください。

※内田雅敏弁護士「隣国全てが友人になるのが究極の安全保障! 歴史問題の解決こそが日本の安全保障に繋がる!」~ジャーナリスト・志葉玲氏主催「韓国叩きおかしくない? 徴用工問題の本質と和解への道」勉強会 2019.10.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/458553

※将来の年金は結局いくら!? ストレステストの結果を公表しないGPIF!立民会派山井衆院議員「国民が知って当然のことが黒塗りになるならば予算委員会でも追及する」~9.3 2000万円貯金・年金カット追及 野党合同ヒアリング 2019.9.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/456369

■<お知らせ>2021年3月31日をもって「ニコニコチャンネル」内「岩上安身のIWJチャンネル」を終了いたします。これまでお世話になりました。ありがとうございました。

 IWJはこのたび、株式会社ドワンゴが運営する「ニコニコチャンネル」内での「岩上安身のIWJチャンネル」を終了することといたしました。

 「岩上安身のIWJチャンネル」は開設以来、多数の皆様よりご利用いただいてまいりましたが、2021年3月31日をもちまして、閉鎖いたします。

 これまでご利用いただきました皆さまには、改めて御礼申し上げますとともに、閉鎖まで短い期間ではございますが、引き続きご愛顧くださいますと幸いでございます。

 なお、チャンネル会員の退会手続きは、閉鎖月にシステム側で行いますので、お客様による退会手続きは不要です。

 また、2021年2月26日をもちまして、チャンネルへの新規入会を終了とさせていただきました。
 新規入会停止後は、有料コンテンツ(動画、生放送、ブロマガ等)を購入できなくなります。何卒ご了承ください。

 「ニコニコチャンネル」で御覧いただいていた方は、どうぞ、IWJの公式の会員としてご登録いただき、引き続き、ご視聴・ご購読をよろしくお願いいたします。

 会員へのご登録はこちらからお願いいたします。https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20210320

IWJ編集部(岩上安身、城石裕幸、塩澤由子、中村尚貴)

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/