┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~トランプ前米大統領に弾劾裁判で無罪評決!トランプ氏の「愛国的な美しい運動は始まったばかり」と今後の政治活動への意欲強調! トランプ氏の政治的影響力は残存! しかし重大な疑惑が発覚!
┠■新たな疑惑が急浮上!! トランプ前大統領の政治基金団体から1.6ワシントンデモ主導者に350万ドル(約3億7000万円)以上の資金提供が!?
┠■【中継番組表】
┠■13日深夜の福島沖地震、14日午後5時時点で死者行方不明者の報告なし、重傷者11人、軽傷者141人! 政府は14日に特例承認したファイザー社新型コロナウイルスワクチンへの停電の影響はないと発表! 東電は福島原発での溢水・漏水を発表するも、東電・原子力規制委は原発の異常はないと発表!
┠■「シンポジウム中継中、何度も余震が!」2日間にわたる「福島県立医科大学『県民健康調査』国際シンポジウム」を中継したIWJ中継市民の鈴木さんが震度6強にみまわれた福島市から生々しいレポート!!
┠■屋内における内部被爆と関連するハウスダストの放射能量をNPO法人が153か所で計測!政府が帰還を進める南相馬市や双葉郡浪江町でも、5か所が3.11後の新基準を超え、64か所が3.11前の旧基準超え!
┠■大々的に報じられない重大な真実! 大手マスコミや日本政府も黙殺! 米国医師会が衝撃的なCDCの論文を発表! 新型コロナの陽性の無症状者からの感染が全体の感染の過半数を占める! 無症状者への全員検査をしなければ新型コロナは制圧できない!
┠■<本日の再配信>新国立競技場(ザハ案)をめぐり、元2016東京五輪招致準備担当課長・鈴木知幸氏が森喜朗氏と関係の深い日本ラグビーフットボール協会とスポーツ議員連盟の手口を糾弾! 本日午後8時から、2015年7月6日収録のシンポジウム「まだまだ終わらない公開勉強会3 新国立競技場は、ほんとうに使えるものになるのか?」を再配信します!
┠■2月も折り返し地点を過ぎましたが、12日までのご寄付・カンパは目標額の8%にとどまっています! IWJは会費とご寄付・カンパが減少しており、今期の半分終了した1月末時点で、ご寄付の目標額に対する累積不足分は約978万円となっています! 会員登録とご寄付でのご支援をどうぞよろしくお願いします!
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■はじめに~トランプ前米大統領に弾劾裁判で無罪評決!トランプ氏の「愛国的な美しい運動は始まったばかり」と今後の政治活動への意欲強調! トランプ氏の政治的影響力は残存! しかし重大な疑惑が発覚!
おはようございます。IWJ編集部です。
一昨日深夜の地震のため、まだ寝不足の方々も少なくないと思われます。お大事になさってください。
日本が10年前の巨大地震の余震に揺さぶられている間に、太平洋の向こう側の米国では、2021年2月13日、上院議員が陪審員を務める弾劾裁判においてトランプ前米大統領は無罪であるとの評決を下しました。
弾劾とは、身分保障された官職にある者を、義務違反や非行などの事由で、議会の訴追によって罷免し、処罰する手続きのことです。1月6日にトランプ氏を支持する集団が連邦議会議事堂に乱入した事件に関連し、「反乱を扇動した」とする罪で、トランプ氏は弾劾訴追されていました。罪が確定すれば、トランプ氏は2024年に行われる次の大統領選に再出馬することはできません。トランプ氏の政治生命は絶たれ、政治的、社会的影響力は大きく減殺されます。
有罪となるためには、民主党と共和党がそれぞれ50議席ずつ定数100の上院において、出席議員の3分の2となる67票以上が賛同する必要がありました。共和党から7人が有罪支持に転じたことで、有罪57票に対し無罪43票となりましたが、有罪評決に必要な67票には届きませんでした。
襲撃事件は、大統領選の結果を確定させる上下両院の合同会議が開かれていた1月6日に起きました。
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■新たな疑惑が急浮上!! トランプ前大統領の政治基金団体から1.6ワシントンデモ主導者に350万ドル(約3億7000万円)以上の資金提供が!?
地震学者、ロバート・ゲラー氏が、2月11日に気になるツイートをしていました。
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◆中継番組表◆
**2021.2.15 Mon.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・Ch3】17:00~「東京電力 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3
東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e9%9b%bb%e5%8a%9b
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【タイムリー再配信 865・IWJ_YouTube Live】20:00~「『オリンピックが負の要素のきっかけに思われるようなことは、本望ではない』――元五輪メダリスト有森裕子氏が涙の訴え ~『新国立競技場は、ほんとうに使えるものになるのか?』」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
2015年7月に収録した、「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」主催の勉強会を再配信します。これまでIWJが報じてきた新国立競技場問題関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%96%b0%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e7%ab%b6%e6%8a%80%e5%a0%b4%e5%95%8f%e9%a1%8c
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/251928
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◆中継番組表◆
**2021.2.16 Tue.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ_YouTube Live】18:30~「岩上安身による孫崎享氏インタビュー」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
岩上安身による孫崎享氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた孫崎享氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/magosakiukeru
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
「この地震を2011年東北地方太平洋沖地震の余震と考えられる」「地震発生から一週間程、最大震度6強程度の地震に注意してください」!~2.14気象庁 記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/488752
バイデン新政権始動! 強硬な対中国政策と「同盟再強化」は東アジアでの戦争発火へつながるのか? そのとき日本はもはや傍観できない~岩上安身による第1028回 ゲスト 元外務省情報局長・孫崎享氏 連続インタビュー第1回
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/488564
◆昨日テキストアップした記事はこちらです◆
IWJへの茂木大臣回答「尖閣への中国船侵入は遺憾だが、米中対立に戦争勃発のリスク『トゥキディデスの罠』はあてはまらない!?」を、岩上安身インタビューで孫崎亨氏が徹底批判!! 大臣は「わかってない!」~2.9茂木敏充外務大臣定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/488569
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■13日深夜の福島沖地震、14日午後5時時点で死者行方不明者の報告なし、重傷者11人、軽傷者141人! 政府は14日に特例承認したファイザー社新型コロナウイルスワクチンへの停電の影響はないと発表! 東電は福島原発での溢水・漏水を発表するも、東電・原子力規制委は原発の異常はないと発表!
2月13日23時7分頃(気象庁が14日、地震発生時刻を訂正)に起きた福島県沖を震源としたマグニチュード7.3、最大震度6強の地震は、一夜明けて被害の状況などが明らかになってきました。
※はじめに~昨夜13日午後11時8分頃、福島県沖を震源に震度6強の地震を観測!! IWJは深夜1時に行われた気象庁の会見を中継しました! 1週間以内に同規模程度、あるいはそれ以上の余震が起こる可能性がある、という警告に耳を傾けるべき!!(日刊IWJガイド、2021年2月14日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48291#idx-1
※「この地震を2011年東北地方太平洋沖地震の余震と考えられる」「地震発生から一週間程、最大震度6強程度の地震に注意してください」!~2.14気象庁 記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/488752
消防庁が14日午後5時に発表したところによると、人的被害は重傷者11人、軽傷者141人の計152人。死者、行方不明者は報告されていません。
また、家屋の被害は、すべて「一部損壊」で86戸です。
※福島県沖を震源とする地震による被害及び消防機関等の対応状況(第7報)(総務省消防庁、2021年2月14日)
https://www.fdma.go.jp/disaster/#anchor–01
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■「シンポジウム中継中、何度も余震が!」2日間にわたる「福島県立医科大学『県民健康調査』国際シンポジウム」を中継したIWJ中継市民の鈴木さんが震度6強にみまわれた福島市から生々しいレポート!!
2月13日(土)、14日(日)に福島市にて、公立大学法人福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターが主催する「2021 年 福島県立医科大学『県民健康調査』国際シンポジウム」が開催され、IWJでも中継を行いました。
※2021年 福島県立医科大学「県民健康調査」国際シンポジウム―県民健康調査の10年とこれから~福島のレジリエンス(回復力)に寄り添うために~「妊産婦調査と子育て支援」「甲状腺検査の現況と展望」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/488731
※2021年 福島県立医科大学「県民健康調査」国際シンポジウム―県民健康調査の10年とこれから~福島のレジリエンス(回復力)に寄り添うために~「避難者の心身の健康のケアと回復」「福島の回復力に寄り添うために」「世界との連携」https://iwj.co.jp/wj/open/archives/488749
原発事故から10年の節目での開催となるため、サブテーマを「県民健康調査の 10 年とこれから~福島のレジリエンス(回復力)に寄り添うために~」とし、リモートも含めて国内外から計31名のパネラーが参加して、原発事故以降の福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センターの取り組みを振り返り、今後の展望について討議する催しでした。
2日間を通してのプログラムは、第1部「県民健康調査のいま」と第2部「県民健康調査のこれから」の2部構成となりました。
第1部となる13日は、まずイントロダクションで「福島県『県民調査』10年間の成果概要」として福島県立医科大学の神谷研二氏による講演が行われました。
続くセッション1では「妊産婦調査と子育て支援」と題して7名の講演が、セッション2では「甲状腺検査の現況と展望」と題して5名の講演と、インペリアル・カレッジ・ロンドンのジェリー・トーマス氏による基調講演「チェルノブイリと福島:事故後10年の甲状腺への影響」が行われました。
14日は、まず第1部の残るセッション3として「避難者の心身の健康のケアと回復」と題して、東京医科歯科大学の相田潤氏による基調講演「ソーシャル・キャピタルからみた健康増進のありかた」と、6名の講演が行われました。
14日の午後から第2部に入り、「福島の回復力に寄り添うために」と題されたセッション4では、兵庫県こころのケアセンターの加藤寛氏による特別講演「心理的回復とコミュニティの復興を促進するために必要なこと」と、相馬市長の立谷秀清氏による特別講演「相馬市復興10年の記録:後世へ残すメッセージ」が行われました。
そして、「世界との連携」と題されたセッション5ではUNSCEAR(原子放射線の影響に関する国連科学委員会)のギリアン・ハース氏による特別講演「2013年UNSCEAR報告書以降の進展」と、7名による講演が行われました。
このシンポジウムは、13日は8時間、14日は10時間に及ぶプログラムでしたが、福島県在住のIWJ中継市民の鈴木さんが全編にわたってライブ中継・録画撮影してくださいました。
14日は朝8時30分からシンポジウムが開始のため、鈴木さんには会場近隣のホテルに宿泊していただいたのですが、13日23時8分、福島沖を震源地とするマグニチュード7,震度6の地震が起きました。
IWJスタッフ内で必要連絡と安否確認を行なうなか、福島市の鈴木さんとも連絡が交わされ、まずは鈴木さんより「大丈夫です。駅周辺混乱中 余震のため 吐き気がしてきた とりあえず原発が心配です」とのご連絡をいただきました。
その後、鈴木さんから、福島市での激しい揺れを伝える、以下のような生々しい報告が送られてきました。
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ZOOMにてミィーティング中に地震発生、ミシミシと一気に揺れが酷くなり立ち上がる事も出来ないほどになってきた。
3.11を思い出すほどの揺れだ。緊急地震速報が鳴り響く。
ホテルの4階にいるためか、揺れが収まらず長い間動くことが出来ずにいた。
部屋の中は物が壊れる事はなかったが、テレビは1時間くらい電源が入らず、ホテル内での配線異常の様だ。
お風呂にためたお湯は揺れのため半分位、外に流れている。
窓の外は消防車・パトカーのサイレンが鳴り響いてる。
揺れが収まり家族へ安否確認。電話はつながらないため、メールにて全員の安否確認が出来た。
しかし物が散乱している事と、停電が復旧してないとのことで、避難すると連絡が入る。
かなり酷い地震だ。友人から被害状況の連絡が入る。商店街では落下物あるとのこと。
いまだに余震が続いている。今晩は眠れそうにない。
————————————–
この報告は、即座にIWJのアカウントにてツイートしました。
翌14日のシンポジウムは予定より数十分遅れて開会。以後はプログラム通り進行している間にもたびたび余震があり、パネラーの発表が中断される一幕もありました。
鈴木さんには疲労、心労の重なる中、長時間のプログラムをすべて中継していただきました。本当に大変だったと思います。心から感謝いたします。
シンポジウム終了後、鈴木さんに電話でお話をうかがったところ、「昨晩の地震の疲労はそれほどでもなかったです。
会場で中継中、余震が何度かあって不安もあったけれど、それよりもシンポジウムの運営側から、不安を解消するような適切な対応や、いざとなれば避難誘導をおこなってくれそうな気配がなかったのが若干不満でした」
「もう自宅に戻り落ち着きました。家も落下したり散らばったりしたものは家人が片付けてくれていたし、大きな破損などはありませんでした」とのことでした。大事がなかったことは、何よりでした。本当にお疲れさまでした。
今後の余震が、やはり気にかかります。今回、震度6を記録した福島県、宮城県にお住いの方々、そして東日本一円の人々に、今一度、警戒を、余震への警戒を怠らないよう、ぜひ、お気をつけてお過ごしください。
■屋内における内部被爆と関連するハウスダストの放射能量をNPO法人が153か所で計測!政府が帰還を進める南相馬市や双葉郡浪江町でも、5か所が3.11後の新基準を超え、64か所が3.11前の旧基準超え!
NPO法人市民放射能監視センター(以下、ちくりん舎)が、ハウスダストに含まれる放射能量を153か所で計測し、5計測か所の計測ポイントで、3.11後の新基準8000Bq/kgを超える値が出たと、2月14日に発表しました。
ちくりん舎は2012年に設立された、ガンマ(γ)線測定装置NaIシンチレータと、ゲルマニウム半導体検出器をもつ放射能量測定ラボです。調査対象の153か所は、それぞれちくりん舎に調査の依頼があった個人住宅だということです。
※ちくりん舎(NPO法人市民放射能監視センター)ホームページ
http://chikurin.org/wp/
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■大々的に報じられない重大な真実! 大手マスコミや日本政府も黙殺! 米国医師会が衝撃的なCDCの論文を発表! 新型コロナの陽性の無症状者からの感染が全体の感染の過半数を占める! 無症状者への全員検査をしなければ新型コロナは制圧できない!
米国医師会が公開するピアレビュー(査読)付きオープンアクセスの総合医学ジャーナル『JAMA Network Open』、今年の2021年1月7日付で衝撃的な論文が掲載されました。
この研究は、新型コロナウイルス感染症の無症状者からの感染が、全体の感染の半数以上を占めるという衝撃的な推計なのです。
※SARS-CoV-2 Transmission From People Without COVID-19 Symptoms(JAMA Network Open、2021年1月7日)
https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2774707
この研究は、米国CDC(疾病管理予防センター)の研究者たちが連邦政府の資金で行った研究で、全部で6つのシナリオを設定して、それぞれについて無症状感染者からの感染の比率を推計しています。
研究の問題意識は次のように簡潔に記述されています。
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■<本日の再配信>新国立競技場(ザハ案)をめぐり、元2016東京五輪招致準備担当課長・鈴木知幸氏が森喜朗氏と関係の深い日本ラグビーフットボール協会とスポーツ議員連盟の手口を糾弾! 本日午後8時から、2015年7月6日収録のシンポジウム「まだまだ終わらない公開勉強会3 新国立競技場は、ほんとうに使えるものになるのか?」を再配信します!
IWJでも連日報じてきたように、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が、2月3日のJOC(日本オリンピック委員会)臨時評議会での女性蔑視発言により、2月12日に辞任しました。
※はじめに~JOC評議会で女性蔑視発言の森喜朗東京五輪組織委会長が形式的な「謝罪」会見で辞任を拒絶! 「老害」と認識されるのであれば、「掃いてもらっても」かまわないと開き直る!? ロンブー田村淳は森発言に「人の気持ちを削ぐ」と反発、聖火ランナー辞退を表明!(日刊IWJガイド、2021年2月5日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48255#idx-1
※はじめに~バイデン米大統領が東京五輪開催は「科学にもとづくべき」と初言及!「菅総理と話した」とコメントしたが菅総理は「五輪についてやりとりはなかった」と発表!! 日米首脳のどちらかが嘘をついている!? 森会長の女性蔑視発言にボランティア辞退者が続出!(日刊IWJガイド、2021年2月10日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48270#idx-1
※決めてはIOCの「手のひら返し」か、スポンサー企業の相次ぐ批判表明か!? 東京五輪パラ組織委・森喜朗会長が辞任表明の意向! 自民党清和会が仕切る金まみれ五輪に自浄能力はあるのか!? 2021.2.11
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/488678
※本記事は「note」でも御覧いただけます。単品購入も可能です。
https://note.com/iwjnote/n/n58b5d4ff2121
※体罰擁護に対韓右派歴史認識! 差別発言で辞任意向速報が流れる東京五輪・パラ組織委森喜朗会長の後任に名前があがったのは、「月刊Hanadaの愛読者」で「櫻井よしこさんはまさに国士」と絶賛する川淵三郎氏! 2021.2.11
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/488679
※本記事は「note」でも御覧いただけます。単品購入も可能です。
https://note.com/iwjnote/n/nb4e1a118ee72
※はじめに~東京五輪組織委森喜朗会長が独断で決めた後任川淵三郎氏が、森辞任表明直前に急転直下の後任辞退!後任は未定!川渕三郎氏と記者団の囲み取材、川渕氏逆ギレ発言のやりとりを掲載!(日刊IWJガイド、2021年2月13日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48287#idx-1
※五輪組織委森喜朗会長の辞任表明は15分もの自慢話の末に「余計なことを申し上げたのが、これは解釈の仕方だと思う」「多少意図的な報道があったんだろう」「老人が悪いかのような表現をされることも、極めて不愉快な話」と、まったく反省の色なし!(日刊IWJガイド、2021年2月13日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48287#idx-3
※<IWJ取材報告1.>森氏の後任は誰になるのか!? 「構造的な課題」を解決するためには選任に「透明性のあるプロセス」が必要であると認識しておきながら、選考委員会委員長の選任理由の説明責任を果たさず!!(日刊IWJガイド、2021年2月13日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48287#idx-4
2016年の東京五輪招致を進めていた当時の「2016年東京オリンピック招致準備担当(東京都知事本局内)」課長であった鈴木知幸氏は、2015年7月6日に行われた「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」主催のシンポジウム「まだまだ終わらない公開勉強会3 新国立競技場は、ほんとうに使えるものになるのか?」で講演を行い、当時巨額な建設費が大きな問題となっていた新国立競技場(ザハ・ハディッド案)建設をめぐり、スポーツ議員連盟や日本ラグビーフットボール協会を以下のように鋭く批判しています。
「2009年7月に2019年のラグビーのワールドカップの日本開催が正式決定します。そのあと、2011年2月に(ラグビー)ワールドカップ2019年日本大会成功議連総会が開かれます。その総会において8万人収容規模で再整備が決議される。
これが国に反映いたしまして、11年9月に文部科学省が国立競技場の建て替え調査費を1億円概算要求します。で、次の年の概算要求が認められて調査が始まるわけです。11年の9月に東京都は、2020年のオリンピック招致の申請のファイルを作ります。この中で新国立をメイン会場にすると表明いたします。ほとんど同時期です。
それで、12年の3月に将来構想有識者会議の第一回が開催され、この経過を踏まえまして12年11月にザハさんの案が選ばれるわけです。その後の13年1月に立候補ファイルを2020年のオリンピック招致に対して出しまして、9月に東京というのが決まった。
この経緯から言いますと、2009年のラグビー、2013年のオリンピック、この経緯の真ん中にこの改修が決まるんです。今国民はほとんど、この新国立競技場はオリンピック・パラリンピックのために造られるんだというふうにほぼ認識しているんです。(中略)
ラグビーの組織は、あれほどの施設を最初に計画し、国を動かして2019年には『国立競技場はオリンピックのために造られるんだ』というイメージにしちゃって、自分たちは影に隠れた。もう一つはスポーツ議連です。スポーツ議連がこれを全部後押ししている」
スポーツ議員連盟は森喜朗氏のひいきの議員が集まる「組織委の下部組織」とも言われています。また、森氏はラグビーワールドカップ日本招致委員会会長をつとめ、当時、日本ラグビーフットボール協会会長でした。現在も名誉会長です。
会場には、バルセロナ五輪で銀メダル、アトランタ五輪で銅メダルを獲得したマラソンメダリスト有森裕子氏の姿がありました。有森氏は、「オリンピックが、みなさんの負の要素のきっかけに思われるようなことは、全アスリートの代表ではありませんが、みなさんに全力で応援していただいた経験を持つ一人のアスリートとして、本望ではありません」と涙ながらに訴えました。
本日午後8時から、この2015年7月6日の「公開勉強会」を再配信します。ぜひご視聴ください!
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【タイムリー再配信 864・IWJ_YouTube Live】20:00~「『オリンピックが負の要素のきっかけに思われるようなことは、本望ではない』――元五輪メダリスト有森裕子氏が涙の訴え ~『新国立競技場は、ほんとうに使えるものになるのか?』」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
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■2月も折り返し地点を過ぎましたが、12日までのご寄付・カンパは目標額の8%にとどまっています! IWJは会費とご寄付・カンパの減少が拡大しており、今期の半分終了した1月末時点で、ご寄付の目標額に対する累積不足分は約978万円となっています! 会員登録とご寄付でのご支援をどうぞよろしくお願いします!
いつもIWJをご支援いただき、ありがとうございます。
1月は皆様から、151件、209万5900円のご寄付・カンパをいただくことができました。コロナ不況の中、IWJにご支援をお寄せくださった皆様には、岩上安身とスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
しかしながら、1月も月間のご寄付・カンパの目標額450万円に対し、47%の達成率にとどまり、240万4100円の不足となってしまいました。
また、2月はすでに折り返し地点を過ぎましたが、2月12日までのご寄付・カンパは33件38万1400円、目標額の8%の達成率にとどまっています。
IWJはかねてより、活動費の半分を会員の皆様からの会費で、もう半分を皆様からのご寄付・カンパによって支えられて活動しています。
今期も、事業規模を縮小して必要最低限の予算を組んでおり、皆様からのご寄付・カンパは、毎月、月額450万円あれば収支のバランスが取れる見通しです。
しかし、安倍政権、菅政権の失政によるコロナ不況により、会費とご寄付・カンパの減少が拡大しています。IWJの今期第11期は、期のスタートの昨年8月から1月末までの6か月間で期の半分が終わりちょうど折り返し地点にいますが、ご寄付・カンパは目標額2700万円に対して、毎月の累積不足分が約978万円にも積み上がっています!
IWJは1月に、当座の資金として岩上安身個人から追加で400万円借りざるをえなくなりました! IWJはこれまでにも、資金が不足するたびに岩上安身個人の蓄えからの借り入れを繰り返しており、その総額は993万5000円にまで累積しています。もうすぐ1000万円を越えてしまいます。富裕層でも株長者でも、もちろん「上級国民」でもない岩上安身の貯金は、もう底を尽きかけています。
これ以上は、岩上安身個人ではIWJを経済に支えることが難しく、柱となるインタビューや、記者会見・シンポジウムなどの公共コンテンツの中継配信の縮小、日刊やテキスト記事の本数の大幅な縮小などをせざるをえず、現状のレベルの活動は困難な状況です。
我々のさらなる支出削減の努力が必要なことは、言うまでもありませんが、IWJを支えてくださる市民の皆様のご支援、ご協力が、どうしても必要です!
IWJは政治権力におもねらず、大資本にも組み伏せられない、独立した自由な市民のためのインターネット報道メディアとして、その使命を果たしていきたいと考えています。
特定のスポンサーに頼らない独立市民メディアであるIWJが、「上級国民」のふるう権力と御用マスコミの監視をする「ウォッチドッグ」としての活動を継続していくためには、市民の皆様の会費とご寄付・カンパによるご支援が欠かせません!
ジャーナリズムが権力となれあわない「ウォッチドッグ」であり続ける理由は、権力の失政によって、我々国民が「殺されない」ために他なりません。コロナ失政によって菅政権に殺されないために、「ウォッチドッグ」の活動は必要です!
我々も皆さんも生き延びられるように、死に物狂いで我々も頑張りますので、皆さんも、ぜひ、ご支援、応援をよろしくお願いします!
どうか、IWJの生き残りをかけた取り組みにご理解をいただき、ご支援をよろしくお願いいたします!
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支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ
IWJの会員数は、一昨年、消費税増税で落ち込みました。さらにコロナで落ち込み、じりじりと減少しています。2021年1月30日時点で、会員総数は4091名、そのうちサポート会員1404名、一般会員2687名となりました。2020年1月と比べると、821名も会員が減ってしまいました。会費の減収も、IWJの経営を苦しめています。
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さらに、サポート会員にご登録いただくと、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」をすべて無料で閲覧することができます。「岩上安身のIWJ特報!」は、岩上安身によるインタビューを文字起こしし、詳細な注釈をつけたメルマガです。インタビュー動画を見る時間をなかなか取れない、インタビュー動画の内容をもっと詳しく知りたいという方には特におすすめです。
サポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。
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調査会社東京商工リサーチは、昨年の2月に新型コロナウイルス関連での倒産第1号が確認されて約1年後の今年、2月5日に、1000社に到達したと発表しました。2020年のデータでは、約5万社の中小企業が、休・廃業に追い込まれています。私たちIWJも、倒産や、休・廃業に追い込まれていく企業のことを他人事であると思えずにいます。
※日刊IWJガイド「『新型コロナ破綻が1000件に達した』と東京商工リサーチ! 飲食業、アパレル業、建設業、宿泊業、そして食品卸業、食品製造業にも深刻な影響! 2019年消費増税のダメージに加え、安倍・菅政権の間違ったコロナ対策! 非科学的なコロナ対策を改められないのであれば、政権交代を!」2021.02.04号~No.3066号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48251#idx-1
皆さまのお支えがあってこそのIWJです。我々も「サバイバル」に向けて精いっぱい頑張りますので、どうぞ、今後とも何とぞご支援のほど、重ねてよろしくお願い申し上げます。
それでは、本日も1日よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
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IWJ編集部(岩上安身、尾内達也、前園由美子、城石裕幸、六反田千恵、中村尚貴)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/ 】