日刊IWJガイド・非会員版「BRICS首脳会議を初めて欠席した中国の習近平主席をめぐって広がる『健康不安説』と『失脚説』!」2025.7.11号~No.4569

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~BRICS首脳会議を初めて欠席した中国の習近平主席をめぐって広がる「健康不安説」と「失脚説」! 2022年の中国共産党大会で「排除」された胡錦濤(こ・きんとう)前主席らの派閥と、軍トップの張又侠(ちょう・ゆうきょう)中央軍事委員会副主席が手を組み、今年10月の四中全会(第四回党中央委員会全体会議)で、習近平氏が退陣か!? 党は6月30日の政治局会議で、「習氏の独断を防ぐための、長老の政治介入」を制度化したとの報道も!

■今期最後の月、7月になりました! IWJの今期第15期の期末である7月末まで、あと1ヶ月を切りました! 6月のご寄付・カンパは、72万4000円で21%の目標達成率でした! 8割が不足です! 今期のご寄付の目標額の不足分は、8月から6月までの11ヶ月間で、約2140万円にのぼっています! 代表の岩上安身の個人貯金で支えるのは、もはや限界です! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひ、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<シリーズ特集 2025年7月20日参院選! 投票に行こう! 第16回>参政党の神谷宗幣代表は、「ヤマト・ユダヤ協会」の理事をつとめていた経歴があり、イスラエルに心酔! 彼はジェンタイル(ユダヤ教以外の異教徒の)・シオニストだった!?「こんな国会活動なんかしたくないわけですよ」!「なかなかイスラエルにいけなくなっちゃった、というのが残念」!「イスラエルの友好を外務省を使って『正式ルート』でやっていく」! 憲法から「基本的人権」を抜こうとする参政党は、シオニストに支えられたトランプ共和党、バイデン民主党と瓜二つだった!?

■今度は、ロシアとアゼルバイジャンが一触即発!? アゼルバイジャンは、ウクライナ・欧州・イスラエルのエネルギーハブであると同時に、ロシアとイランを結ぶ南北輸送回廊の経由地! ロシアを苛立たせたいウクライナ、アゼルバイジャンをけしかけてロシアを挑発し、イランを困らせたいイスラエル、アゼルバイジャンに疑念を募らせるイラン! マクレガー大佐は「新しい長期戦」は「イスラエルと、アゼルバイジャン・トルコ同盟が、イラン北部を攻撃し、併合するかもしれない」と予測! イラン北部には、たしかにアゼルバイジャン人と同じアゼリー人が住むが、イラン最高指導者ハメネイ師もアゼリー人!
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