日刊IWJガイド・非会員版「8月もあと3日となりました! 8月のご寄付・カンパは、91%が不足しています! ご支援を、よろしくお願いいたします!」2025.8.29号~No.4603

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■はじめに~8月もあと3日となりました! 今月からIWJの第16期が始まりました! しかし今月8月のご寄付・カンパは、月間目標額の9%にとどまり、91%が不足しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!

■「IWJはなくなってはいけないメディア」「世界の事実を識るためには、貴IWJはなくてはならない存在」~ご寄付をくださった皆様からの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

■駐英大使として英国に追放されたザルジニー元ウクライナ軍最高司令官を次期ウクライナ大統領として英国が後押し!? めざすはゼレンスキー氏に替わるザルジニー傀儡政権の樹立か? 英米はウクライナ紛争後を見据えて、すでにウクライナ操作の次の一手を打っている!

■「トランプ関税は世界市場に混乱を引き起こしている!」と、ジェフリー・サックス教授が、「アンタルヤ外交フォーラム 2025」にて痛烈批判! トランプ大統領は「貿易赤字とは何か」を理解していない!「私は彼に落第点をつけるでしょう」!「彼は、国際金融経済学の授業では2日目に学ぶこと」も理解していない! 米国は「ドナルド王」の1人支配下にある!(その1)

■フジテレビが、元取締役員である港浩一前社長と大多亮元専務に対し、50億円の損害賠償責任! にもかかわらず、独裁的な人事権で両氏を登用し、フジテレビの企業風土を決定づけてきた日枝久氏の責任はまったく問われないのか?
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日刊IWJガイド・非会員版「8月もあと4日! 今月8月のご寄付・カンパは月間目標額の9%にとどまり、91%が不足しています! ご支援をよろしくお願いいたします!」2025.8.28号~No.4602

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~8月もあと4日となりました! 今月からIWJの第16期が始まりました! しかし今月8月のご寄付・カンパは、月間目標額の9%にとどまり、91%が不足しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!

■「田代さんのインタビューありがとうございました」「どこにも忖度しないIWJの姿勢を貫くのを支援するため」「右傾化と多党化によって、日本の政治状況はますます混迷し、他国との軋轢が深まるのではと危惧しています」~ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

■中国産レアアース取引の衝撃! 中国は、米国のレアアース輸入の72%を供給! 中国は、世界のレアアース鉱物加工の90%を担っている! トランプ大統領は、中国がレアアースを供給しなければ、最大200%の関税を課す可能性がある! ボーイングの航空機部品供給停止も切り札と恐喝!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾!中国がイラン、エジプト、パキスタン、アルジェリアなど、友好国への軍事兵器を供給!】(『ディフェンス・ミラー』、2025年7月9日ほか)

■重要!!「ロシアがブダペスト覚書に違反し、ウクライナを侵略した」と主張する米国の『NBC』のインタビュアーに対し、ラブロフ外相は「反ロシアのスローガンを掲げ、公然とナチスと人種差別主義者を権力の座に就かせた、違法な血みどろのクーデターのあと、ウクライナに安全保障を提供する、などということに同意したことは、決してない」と反論!「ブチャ事件」の真相解明を求めない『NBC』のジャーナリストとしての姿勢を問題視! ロシアのラブロフ外相が、米『NBC』のインタビューで語った、西側メディアが報じない、ゼレンスキー氏らの犯罪的な民族浄化の真実!(後編)
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日刊IWJガイド・非会員版「8月もあと5日! ご寄付・カンパが月間目標額のまだ9%です! 独立メディアIWJの活動に緊急のご支援をお願いします!」2025.8.27号~No.4601

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~8月もあと5日となりました! 今月からIWJの第16期が始まりました! しかし今月8月のご寄付・カンパは、月間目標額の9%にとどまり、91%が不足しています! 有料会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!

■トランプ政権の「不公平で、不当で、正当化できない」関税政策が、世界秩序再編の引き金を引いた! インドと中国が雪解け! インドとパキスタンの関係も安定化すれば、ロシア、中国、インドの3つの核大国と、パキスタンという核小国がカルテットを組む!? その西側には、核保有が時間の問題といわれるイランも位置しており、米国・イスラエルを中心とした旧帝国主義諸国の「悪の枢軸」に替わる国際新秩序の形成か!?

■【中継番組表】

■米国は関税政策と制裁政策で自滅か!? 米国は、「2025年ロシア制裁法」でロシア産エネルギー輸入国(主に、インドと中国)に対し、米輸入品に500%の二次関税を課すことを狙っている! しかし、理不尽な関税政策と二次制裁は、米国に次々にブーメランとして戻ってくる! エネルギー、AIチップ、レアアースが、米国産業に刺さる!

■重要!!「ロシアがブダペスト覚書に違反し、ウクライナを侵略した」と主張する米国の『NBC』のインタビュアーに対し、ラブロフ外相は「反ロシアのスローガンを掲げ、公然とナチスと人種差別主義者を権力の座に就かせた、違法な血みどろのクーデターのあと、ウクライナに安全保障を提供する、などということに同意したことは、決してない」と反論!「ブチャ事件」の真相解明を求めない『NBC』のジャーナリストとしての姿勢を問題視! ロシアのラブロフ外相が、米『NBC』のインタビューで語った、西側メディアが報じない、ゼレンスキー氏らの犯罪的な民族浄化の真実!(中編)

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! イスラエルがガザで病院を攻撃! 駆けつけた救助隊やジャーナリストらを「ダブルタップ」攻撃で殺害!! ジャーナリスト5人を含む、医療従事者、救助隊員ら少なくとも21人を殺害!!】攻撃を受けたナセル病院は、ジャーナリストの拠点だったことも明らかに! 比類なきテロ国家・シオニスト・イスラエルの残酷さ! かつてはキリスト教のドグマにもとづき、ユダヤ人を弾圧し、その反動で今はパレスチナ人を虐殺するイスラエルを擁護する欧米の身勝手なおぞましさ!!(『アルジャジーラ』、2025年8月25日)
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ大統領に不当な圧力をかけられたインドは、ロシア、中国との協力によってトランプ関税問題の克服をめざす!」2025.8.26号~No.4600

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■はじめに~米国のエゴによって、地政学的大変動が起き始めた! トランプ政権の理不尽な関税政策のターゲットになったインドが、素早く、新しい外交枠組みの形成に動き始めた! ロシア、中国との協力によってトランプ関税問題の克服をめざす! 21日には、クレムリンでプーチン大統領とラブロフ外相とインドのジャイシャンカル外相が会談! 年内にはプーチン大統領がインドを訪れ、モディ首相と会談! さらに、インドと中国は国境紛争問題を抱えていたが、それを克服し、インド、ロシア、中国の三国間協議を再開させる!

■8月もあと6日となりました! 今月からIWJの第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげてはいません!! 日本がウクライナのように、代理戦争の駒として戦争に巻き込まれることのないよう、対米自立を果たし、日本が生存できるように、力を尽くして皆様に真実の情報をお伝えするべく、頑張るつもりです! どうぞ今期16期も、会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告>「戦後80年で、外国の軍隊が、いまだに日本に駐留している。自分の国は自分で守る。これは、軍備だけじゃなくて、外交も含めて、東洋的な哲学や姿勢で、日本の理念を、今、出すべきだ!」「日本はG7に入っているけど、BRICSにも入ってもいいんじゃないか。東洋と西洋の架け橋が日本だ!!」岩上安身によるインタビュー第1204回ゲスト 一水会代表木村三浩氏 第2回(後編)

■重要!!「ゼレンスキー氏は、アンカレッジ会議で、トランプ大統領とプーチン大統領が合意したすべてに『ノー』と言った!」「ロシア語を禁止し、ロシア語、ロシア文化、ロシア教育、ロシアメディア、そして正統なウクライナ正教会を根絶する、2019年に制定された一連の法律の廃止にも、『ノー』と言った!!」「どうして、地球上で言語を禁止した唯一の国の指導者を装う人物と会えるのか!?」「ゼレンスキー氏は、ウクライナ憲法によれば、法的文書に署名する、正当な政権指導者ではない!」ロシアのラブロフ外相が、米『NBC』のインタビューで語った、西側メディアが報じない、ゼレンスキー氏らの犯罪的な民族浄化の真実!(前編)
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日刊IWJガイド・非会員版「和平交渉と戦闘が同時進行するという予測の中、ウクライナ軍はロシア領内の石油関連施設を破壊! クルスク原子力発電所をも攻撃!」2025.8.25号~No.4599

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■はじめに~アラスカ会談その後(続々報)~和平交渉への模索と戦闘が同時進行する中、ウクライナ軍はロシア領内の石油関連施設を戦略的に攻撃、ウクライナへの武器支援に反対するハンガリーやスロバキアにロシア産石油を供給するドルジバ・パイプラインを破壊! クルスク原子力発電所をも攻撃! ゼレンスキー氏は国産ミサイル「フラミンゴ」の量産化を発表! ロシア軍はドンバス地域全体の制圧を目指して前進、ウクライナ東部以外でも米国系の「隠れ軍産工場」を極超音速ミサイルなどで破壊!

■8月もあと1週間となりました! 今月からIWJの第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげてはいません!! 日本がウクライナのように、代理戦争の駒として戦争に巻き込まれることのないよう、対米自立を果たし、日本が生存できるように、力を尽くして頑張るつもりです! どうぞ今期16期も、会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!

■「米国とイスラエルの傲慢さには、反吐が出そうです」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告>ほとんど報じられていないが、アラスカでの米露首脳会談の裏で、NATO軍は対露最前線のポーランドとリトアニアで部隊を増強し、大演習でロシアを挑発! ロシア、ベラルーシも、迎え撃つ演習をしている! 岩上安身によるインタビュー第1204回ゲスト 一水会代表木村三浩氏 第2回(前編)
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日刊IWJガイド・非会員版「ワシントン会談続報! 驚くべき情報操作! 大手メディアはラブロフ外相の『ウクライナに住むロシア人の権利尊重』発言を削除!」2025.8.21号~No.4598

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■はじめに~ワシントン会談続報! 驚くべき情報操作! 日本を含む西側大手メディアは、ロシアのラブロフ外相の「ウクライナに住むロシア人の権利の尊重」発言をまるごと削除! 欧州「応援団」の内部の亀裂も報じない! なんとその裏で、米国は米露ビジネスで大儲けするための恒久平和を追求! しかもその裏側で、ウクライナの「安全の保証」のために、日本が金を払わされる!

■お盆休みのため、22日号はお休みいたします。ご了解ください。

■8月も下旬にさしかかりました! 今月からIWJの第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげてはいません!! 日本がウクライナのように、代理戦争の駒として戦争に巻き込まれることのないよう、対米自立を果たし、日本が生存できるように、力を尽くして頑張るつもりです! どうぞ今期16期も、会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】
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日刊IWJガイド・非会員版「米露会談でのトランプ大統領の方針転換に驚き、欧州7首脳が大慌てで、ゼレンスキー氏と共にホワイトハウスに押しかけてきた!」2025.8.20号~No.4597

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■はじめに~15日の米露会談でのトランプ政権の2つの方針転換に驚いて、欧州7首脳が大慌てでホワイトハウスに飛んできた! 一時停戦ではなく、恒久的な和平を、というこの方針転換は、本質的なもので、ここでウクライナが交渉妥結を引き延ばすと、ロシアが自力でドネツクの残りの領土を奪取するだけ! ロシアにとっては、問題解決が遅くなるか早まるかの違いだけで、ゼレンスキー氏の主張する「ロシア全面撤退」が通る見通しはまずない!

■8月も半ばですが、今月からIWJの第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげてはいません!! 日本がウクライナのように、代理戦争の駒として戦争に巻き込まれることのないよう、対米自立を果たし、日本が生存できるように、力を尽くして頑張るつもりです! どうぞ今期16期も、会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告>「米国の現状は、大国(中国やロシア)を相手に、戦争ができるという状態じゃない! 債務の年間の利払いだけで、あの巨大な米軍を支えている年間の軍事費を超える!」「アメリカ国債がデフォルトする可能性が、もう現実の脅威になってきている!!」岩上安身によるインタビュー第1203回ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第3弾(後編)

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! ホワイトハウスでのトランプ・ゼレンスキー会談後の記者会見で、トランプ大統領がウクライナの安全保障について、「欧州諸国が第一防衛線を形成するが、我々も関与する」と表明! 詳細は明らかにせず!】しかしそれに対して、ゼレンスキー氏は「キエフは、領土を進んで譲渡したり、ロシアの新しい国境を承認したりするつもりはない」と譲歩しない姿勢を堅持することを表明!! プーチンとゼレンスキーの二者会談、そしてトランプをまじえた三者会談を早期に実現するとの話もあるが、果たして実現するか? したとしても合意形成できるのか!?(『アクシオス』、2025年8月18ほか)
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日刊IWJガイド・非会員版「米国が衰退する今こそ対米自立のチャンス! 本日午後7時より、岩上安身による一水会代表木村三浩氏インタビュー 第2回(後編)を初配信!」2025.8.19号~No.4596

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■はじめに~<岩上安身によるインタビュー配信!!>「米国が衰退する今こそ対米自立のチャンス!」本日午後7時より、「今年で戦後80年! しかし『戦後日本』は、いまだに自画像を示せていない! 今こそ『対米自立』を訴える! 岩上安身によるインタビュー第1204回ゲスト 一水会代表木村三浩氏 第2回(後編)」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! 会員登録もお忘れなく!

■8月も半ばです! 第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう少なくとも10年は、日本が戦争に巻き込まれず、カナダのようにあざやかに対米自立を果たして、日本が生存できるように、力を尽くして頑張るつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も少しでも返済したいと思います! どうぞ今期16期も、ご期待ください! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひとも、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<号外を出しました!>「パレスチナのマンスール大使が国連安保理で涙の演説!『もう十分です。――流血は十分です、戦争は十分です、苦しみは十分です、占領は十分です』『平和を築くこと、それが唯一の別の道です』」を出しました!

■イスラエルの極右政治家スモトリッチ財務相が、国際社会のパレスチナ国家承認の動きに反発し、パレスチナ人の分断計画を進めると発表! これはかつての南アフリカに匹敵するアパルトヘイト政策! もうひとりの極右政治家ベン=グヴィル国家安全保障大臣は、パレスチナで最も人気のある政治家バルグーティ氏の独房を訪れ、侮辱し、嘲笑!『ミドル・イースト・アイ』は「国際刑事裁判所(ICC)はすでに5月にスモトリッチ氏、ベン=グヴィル氏へのアパルトヘイト容疑での逮捕状申請を準備完了していたが、米国の圧力で提出されていない」とスクープ! 両氏の行動は、逮捕状申請書提出への後押しになるか!?

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 15日のアラスカでの米露首脳会談で、「米国と欧州が共同で、ウクライナにNATOの第5条に類似した安全保障を提供することを、プーチン大統領が認めた」と、会談に同席したウィトコフ特使が明らかに!】(『CNN』、2025年8月17日)

■スクープ!! トランプ大統領は、前頭側頭葉型認知症!?「虚偽記憶(コンファビュレーション)」症状!? 爆弾魔のユナボマーは、叔父のジョン・トランプ教授の教え子だった!? アラスカはロシア領!? ホワイトハウスの屋上に上がり、核兵器を作っていると発言! 風力発電は、クジラを狂わせる! マスメディアが報じてこなかった、トランプ大統領の奇々怪々な発言の数々!

■<岩上安身による最新インタビュー報告>「製造業が復活するはずがない米国への、こんな馬鹿げたこと(5500億ドルの対米投資)は、誰もやらない!」「兆円単位の金が米国に投資されるとしたら、恐るべきバブルが発生する! それが崩壊する時が恐ろしい!!」岩上安身によるインタビュー第1203回ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第3弾(中編)
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日刊IWJガイド・非会員版「米露だけのアラスカ会談にゼレンスキー氏が反発! 岩上安身による一水会代表木村三浩氏インタビュー 第2回(前編)を撮りおろし初配信!」2025.8.18号~No.4595

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■はじめに~<岩上安身によるインタビュー配信!!>本日午後7時より、「今年で戦後80年! しかし『戦後日本』は、いまだに自画像を示せていない! 今こそ『対米自立』を訴える! 岩上安身によるインタビュー第1204回ゲスト 一水会代表木村三浩氏 第2回(前編)」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! 会員登録もお忘れなく!

■アラスカでの米露首脳会談で、『もし自分が大統領だったら戦争は起こらなかった』と述べたトランプ大統領の言葉を、ロシアのプーチン大統領が、「真実だ」と断言!「ウクライナ紛争の永続的な解決には、根本原因のすべてに対処」する必要を訴えたプーチン大統領だが、その中身について、『N.Y.タイムズ』はプーチン氏が「ドンバスの割譲と、ロシア語がウクライナで再び公用語とされることの保証と、ロシア正教会の安全保障を求めている」とスクープ! トランプ氏は、「停戦できるかどうかはゼレンスキー氏次第」「単なる(即時)停戦合意ではなく、戦争を終わらせる(恒久的な)和平合意」を進めると、ロシア側の主張をほぼ受け入れ!?

■8月も半ばです! IWJをスタートして15年が経ち、第16期が始まりました! 岩上安身は今日、8月18日で66歳に! これから先が正念場ですが、7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう少なくとも10年は、日本が戦争に巻き込まれず、カナダのようにあざやかに対米自立を果たして、日本が生存できるように、力を尽くして頑張るつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も少しでも返済したいと思います!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告>1930年代、フーバー米大統領の高関税政策の影響は、全世界に波及して大恐慌に至った! 歴史の教訓になぜ学ばない!? トランプ関税によって「世界経済はより大きな不確実性に直面」! 安全保障を餌にして不平等貿易をゴリ押し!?「トランプ関税」の衝撃波が世界を襲う! 岩上安身によるインタビュー第1203回ゲスト エコノミスト 田代秀敏氏 第3弾(前編・その2)

■ウクライナが行き詰まったら、米国の戦争マシンはすぐ次の手を打つ! 不仲だったアゼルバイジャンとアルメニアが、米国の仲介で和平協定に署名! ジョージアを含めて、ロシア南部のザカフカス3国を米国の影響下に置く!! イランは、アルメニア国内のイラン国境付近に設置される、アゼルバイジャンと飛地を結ぶ回廊について、「この地域の現状変更や不安定性の増大、米国とイスラエルの共同の陰謀を招く可能性がある」と懸念を表明! ロシア外務省も「地域外のプレーヤーの関与による、新たな分裂」を警戒! 米国の戦争マシンは、西方(ポーランド)と北方(バルト三国)と南方(ザカフカス三国)から、ロシア攻略を続行!?(後編)
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ脅迫外交の末路! 中国とインドへ石油を売っていなかったカナダが、中国とインドに史上最大規模の石油を売る!」2025.8.15号~No.4594

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ脅迫外交の末路! 制裁に足並みをそろえて、中国とインドへ石油を売っていなかったカナダが、中国とインドに史上最大規模の石油を売る! 同盟国のはずのアメリカのカナダへの嫌がらせと併合の脅迫が、カナダを中国・インド寄りにした! 中国のCNOOC(中国海洋石油総公司)は、カナダのサンコア・エナジーと1日32万5000バレルを15年間購入する契約を結び、米国メキシコ湾岸に向かっていた物量を転用! インディアン・オイル社もカナダの太平洋側インフラ強化を活用して複数年契約! アメリカ製造業は、不況の瀬戸際! 日本こそ、このカナダの英断を見よ! 米国の横暴に屈する必要など、どこにもない!

■<岩上安身による最新インタビュー配信!!>本日午後7時より、「貿易政策と安全保障政策の融合!?『トランプ関税』の衝撃波が世界を襲う! 日本は関税率15%で合意したが、5500億ドル(約86兆円)を米国に投資し、その利益の90%を米国が得るという不平等合意! 日本は米国による収奪の対象! 岩上安身によるインタビュー第1203回ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第3弾 後編」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! 会員登録もお忘れなく!

■8月も半ばです! 第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう少なくとも10年は、日本が戦争に巻き込まれず、カナダのようにあざやかに対米自立を果たして、日本が生存できるように、死力を尽くして頑張るつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も少しでも返済したいと思います! どうぞ今期16期も、ご期待ください! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひとも、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告>1930年代、フーバー米大統領の高関税政策の影響は、全世界に波及して大恐慌に至った! 歴史の教訓になぜ学ばない? トランプ関税によって「世界経済はより大きな不確実性に直面」! 安全保障を餌にして不平等貿易をゴリ押し!?「トランプ関税」の衝撃波が世界を襲う! 岩上安身によるインタビュー第1203回ゲスト エコノミスト 田代秀敏氏 第3回(前編)

■ウクライナが行き詰まったら、米国の戦争マシンはすぐ次の手を打つ! 不仲だったアゼルバイジャンとアルメニアが、米国の仲介で和平協定に署名! ジョージアを含めて、ロシア南部のザカフカス3国を米国の影響下に置く!! イランは、アルメニア国内のイラン国境付近に設置される、アゼルバイジャンと飛地を結ぶ回廊について、「この地域の現状変更や不安定性の増大、米国とイスラエルの共同の陰謀を招く可能性がある」と懸念を表明! ロシア外務省も「地域外のプレーヤーの関与による、新たな分裂」を警戒! 米国の戦争マシンは、西方(ポーランド)と北方(バルト三国)と南方(ザカフカス三国)から、ロシア攻略を続行!?(中編)

■トランプが「戦争をやめる大統領」とは信じがたい! ロシア・ウクライナ紛争が終結しないうちに、NATO対ロシア戦争へと拡大か!? このタイミングでNATOが、ウクライナと国境を接するポーランドで史上最大の軍事演習! ドイツ軍は、第2次大戦後史上初の、外国に軍を派遣! リトアニアに駐屯! 飛び地のカリーニングラードはかつてのドイツ領ケーニヒスベルク!! 対抗するロシア・ベラルーシも大軍事演習! これはNATOとロシア軍の全面衝突を想定した軍事演習!?
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