┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~ワシントン会談続報! 驚くべき情報操作! 日本を含む西側大手メディアは、ロシアのラブロフ外相の「ウクライナに住むロシア人の権利の尊重」発言をまるごと削除! 欧州「応援団」の内部の亀裂も報じない! なんとその裏で、米国は米露ビジネスで大儲けするための恒久平和を追求! しかもその裏側で、ウクライナの「安全の保証」のために、日本が金を払わされる!
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┠■お盆休みのため、22日号はお休みいたします。ご了解ください。
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┠■8月も下旬にさしかかりました! 今月からIWJの第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげてはいません!! 日本がウクライナのように、代理戦争の駒として戦争に巻き込まれることのないよう、対米自立を果たし、日本が生存できるように、力を尽くして頑張るつもりです! どうぞ今期16期も、会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!
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┠■【中継番組表】
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■はじめに~ワシントン会談続報! 驚くべき情報操作! 日本を含む西側大手メディアは、ロシアのラブロフ外相の「ウクライナに住むロシア人の権利の尊重」発言をまるごと削除! 欧州「応援団」の内部の亀裂も報じない! なんとその裏で、米国は米露ビジネスで大儲けするための恒久平和を追求! しかもその裏側で、ウクライナの「安全の保証」のために、日本が金を払わされる!
IWJ編集部です。
昨日もお伝えした、8月18日(日本時間19日)に行われたワシントン会談の続報です。
このワシントン会談に関連して、西側のオールドメディアが決して伝えようとしない情報として、まっさきにあげられるのは、ウクライナの東部・南部に居住するロシア系住民の扱いです。
8月19日付『スプートニク日本』によれば、ロシアのラブロフ外相は、「ウクライナ情勢の解決に向けたいかなる形式での作業も、2国間、3国間を問わず拒否しない」とロシアのテレビ・インタビューに答える一方で、そのための重要な条件を出していたのです。
YouTube番組『グローバル政経チャンネル』が、8月20日付で、このインタビューを配信しています。
※セルゲイ.ラブロフ ロシア外務大臣インタビュー 「ソ連時のスウェット、米露関係、米露首脳会談を語る」 2025年8月19日(グローバル政経チャンネル、2025年8月20日)
https://youtu.be/9ZaSSe2QK2E
それは「ロシアの安全保障とウクライナに住むロシア人の権利が尊重されなければ、いかなる長期的な合意についても協議することはできない」という条件です。
※『スプートニク日本』のXへのポスト(2025年8月19日)
https://x.com/sputnik_jp/status/1957749291088269342
この「ロシアの安全保障」と「ウクライナに住むロシア人の権利の尊重」こそ、ネオナチによるロシア系住民への暴力の阻止とともに、ロシアがウクライナに武力介入した3つの根本理由のうちの、2つなのです。
プーチン大統領は、ウクライナとの恒久和平には、この3つの問題を解決する必要があると、繰り返し語っています。
日本を含む、西側メディアは、ロシアに対する欧州とウクライナの安全保障問題について、米軍が関与するのかどうかは熱心に報じますが、ロシア側にも、まったく同じ安全保障問題があることには言及しません。
たとえば、典型的な西側報道には、「ウクライナの安全を保証する包括的な枠組みが早ければ週内に具体化する見通しだ。欧州首脳は、欧州軍の派遣を含む和平合意案へのトランプ米大統領の支持を好機ととらえ、動きを加速している。ただ、トランプ政権は米軍の地上部隊派遣の可能性を否定した」という20日付の『ブルームバーグ』の報道や「トランプ氏、地上部隊派遣は否定も航空支援など排除せず ホワイトハウス報道官」といった20日付の『CNN』の報道などがあります。
日本の主要メディアは、いつものように、劣化コピーよろしく、これらに右へ倣えです。
※ウクライナ安保協議進展、欧州は派兵検討―米は地上部隊派遣否定(ブルームバーグ、2025年8月20日)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-08-19/T196OGGOT0JM00
※トランプ氏、地上部隊派遣は否定も航空支援など排除せず ホワイトハウス報道官(CNN、2025年8月20日)
https://www.cnn.co.jp/usa/35236877.html
ワシントン会談を踏まえたラブロフ外相の発言で、特に注目すべきは、「ウクライナに住むロシア人の権利の尊重」に言及した点です。
これを報じたのは、『RIAノーボスチ』や『Lenta.ru』や『Monocle.ru』などのロシアのメディアが多く、英語メディアでは、インドメディアの『タイムズ・オブ・インディア』などを除くと、ほとんど言及がありません。
ちなみに、ロシアの国営通信社「Россия сегодня(ロシア・セゴドニャ)」が立ち上げた、ウクライナ情勢に関するニュースと分析を主に扱うウェブメディア『Ukraina.ru』が、この19日のラブロフ外相のインタビューの要点をまとめています。
この報道で、ロシア側が、米露会談やワシントン会談をどう受け止めているのか、よくわかります。
※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
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■お盆休みのため、22日号はお休みいたします。ご了解ください。
お盆休みのため、『日刊IWJガイド』22日号は、お休みいたします。
土・日にあたる23日号と24日日号は、従前より、休刊日となっておりますので、次号の配信は、25日号となります。
なお、緊急のニュースなどが発生した場合は、『日刊IWJガイド』臨時号を発行いたします。
ご了承ください。
■8月も下旬にさしかかりました! 今月からIWJの第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげてはいません!! 日本がウクライナのように、代理戦争の駒として戦争に巻き込まれることのないよう、対米自立を果たし、日本が生存できるように、力を尽くして頑張るつもりです! どうぞ今期16期も、会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!
会員の皆様、ご寄付・カンパによってご支援くださっている皆様、IWJの第15期をお支えいただき、誠にありがとうございました。
8月1日から、IWJは、第16期に入りました!
8月は1日から19日までの19日間で、25件、28万5000円のご寄付・カンパをいただいています。これは、これまでの月間目標額350万円の8%にあたります。まだ、92%が不足しています。
ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。
私事ながら、8月18日は、私、岩上安身の66回目の誕生日でした。IWJをスタートさせたのは、15年前の2010年でした。
インターネット報道メディアがまだほとんどなかった当時、オールドメディアと呼ばれるようになった地上波に出ていた私は、まだ52歳であり、体力もありあまっていた(本人の主観)ことを思うと、あっという間であったと思うと同時に、意外に長い時を重ねてきたのだなとも思います。
これまで、ご支援してくださった皆様には、この節目に、あらためて感謝申し上げます。
と同時に、この15年間、あるいはそれ以前から、米国の従属国の地位に甘んじることの危険性に、警鐘を鳴らしてきたことが今、現実になりつつあるのを感じています。
もはや『前夜』などではなく、今まさに波濤が砕けるような時が来ていることに、身震いする思いがいたします。
国難は避けられない、としても、大難を小難にとどめて、日本が対米自立を果たし、「敵国」ばかりになってしまった周辺国と和解し、平和条約を結んで、「敵」と戦うのではなく、「敵」と和解して、「敵」を消し去ることができるかどうか。
対米自立と、自力での平和構築に失敗すれば、日本は、大きな試練に直面します。
トランプ政権から押し付けられた不平等協約の言いなりになって、80兆円をむしられ、利益還元はわずか1割という、植民地さながらの搾取に甘んじる屈辱を、この先も、米国自身の危機の深まりとともに、何度も味わわされることになりかねません。ついには、国が滅ぶまで吸い尽くされることでしょう。
そうならないために、日本は、脱米国依存を図らなければなりません。全世界の多極化に向けての流れに、逆行していてはなりません。
間に合うでしょうか。懸念は尽きません。
日本の行末に、深い不安を感じつつも、世界を広く見渡せば、新たな息吹や希望や可能性も見出せます。進むべき道の道標は、まだまだ、見つけ出せると思います。
肝心なことは、前向きな希望を信じる力が残っているかどうかではないかと思います。
IWJの経営も、今は厳しくなっています。
残念ながら、昨年8月から今年7月末までの第15期は、12ヶ月間で一度も、ご寄付が月間目標額に達することができませんでした。
第15期の期首の2024年8月1日から、期末の本年7月末日まで、当初に予定したご寄付の年間目標額3850万円に対して、第15期12ヶ月間のマイナスは2267万7000円となってしまいました。
IWJの活動運営費は、約半分が、会員の皆様からの会費によって支えられています。残りの約半分が、ご寄付・カンパによって支えられています。
2025年7月31日時点での会員数は1694名で、うちサポート会員様が654名、一般会員様が1040名です。
会員数は、第15期は、前年度比で、サポート会員が208名、一般会員が375名、合計583名減少していて、会費収入に換算すると、前年度に比べて約930万円の減少となってしまう見通しです。
この会費収入と、ご寄付・カンパの収入と合計すると、収入は予定していた目標値を、3197万7000円も下回ることになってしまいました。
支出については、経費などの大幅な削減に努め、前年度比約1000万円ほど削っています。あくまで現時点の推計です。これから請求が上がってくる経費も当然、あります。差し引きますと、収支は約2198万円ほどのマイナスです。
非常手段として、万が一の時に備えて、セーフティネットとして積み立ててきた役員生命保険(受取人はIWJです)を解約することを決断いたしました。解約金1640万円を計上して、赤字の穴埋めとします。残りは、558万円のマイナスです。
これは、最後の手段です。こうしたセーフティネットはもうIWJに残されていません。今期も同じ支出、同じ収入ですと、2000万円の赤字になってしまうことになります。それではもはやIWJの活動を続けていくことができません。
昨年も、私、岩上安身が年頭にコロナに感染し、その後も後遺症に苦しめられてきたため、インタビューなど、オリジナルのコンテンツなどがすこぶる減ってしまい、厳しい決算となりました。
今期は、健康回復につとめるとともに、インタビューなどオリジナルコンテンツ制作のため、挽回するよう頑張りましたが、今年は、不況、インフレ、会員の方々の高齢化など、さまざまな要因で経済苦を訴える方のメールも多数、受け取っており、IWJを取り巻く外部の経済状況は、さらに厳しくなったと言わなければなりません。
今回のように、長いこと積み立ててきた保険の解約のような非常手段も、これで最後です。第16期は、支出を思いきって、しぼりこまなければならないと覚悟しています。
しかし、IWJも、岩上安身も、めげてはいません! 先述したように、状況は厳しくても、希望は失われてはいないと、信じるからです。そう信じている世界中の人々の存在を、今は中央集権的なマスメディアに頼らなくても、見出すことも、つながることもできます!
困難は、国外からも日本国内からも、続々、やってきます。向こう10年以内が、東アジアでも、全世界においても、第3次世界大戦に巻き込まれるか否かの正念場です! しかし、それを乗り越えれば、そのような無謀な試みはできなくなるでしょう。
今期16期は、プロパガンダにのみこまれず、事実にもとづく真実をお伝えするというポリシーは一切変えず、より質の高い情報をお届けしつつ、経営面は、黒字に転換し、累積していた借金も返済していきたいと思います!
そのためにも、経営面では、思い切った改革、支出の削減を、断行します!
どうぞ、ご支援のほど、よろしくお願いいたします!
損益に直接の関係はありませんが、私の会社への貸付金はIWJからの返済が滞っていて(逆の言い方をすると、自分への返済を後回しにしていて)、2025年6月30日現在の貸付残高が、約1150万円あります。
また、コロナ期に融資を受けた金融機関からの借入金残高は、2025年6月30日現在で、約1870万円となっています。こちらは、毎月、必ず返済していかなければなりません。この連帯保証人は、私、岩上安身1人です。事実上、IWJの代表取締役である私が借りて、私が返済する借金です。
したがって、今期の収支とは無関係に、私の負っている借金は現在3000万円ほどになります。これらは、今期の赤字とは、また別の借金となります。
今期の最終的な収支は、決算を終えないとわかりませんが、機材の故障のため、新機材の購入でまとまった出費が必要になるなど、突発的な出費がない限り、おおよそこの予測からは、大きく外れることはないと思われます。最終的な数字が固まり次第、皆様にご報告をさせていただきます。
どうか、皆様のご寄付・カンパ、そして会費の納付によって、今月の目標額を達成し、さらには、赤字額を少しでも減らすことができれば、と存じます!
どうぞ、よろしくお願いいたします!
岩上安身 拝
※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
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年会費をまとまってお支払いいただければ、12ヶ月中2ヶ月分がサービスとなります。即ち、一般会員が月1100円で、年間だとその12ヶ月分1万3200円のところ、一括払いなら、1万1000円(消費税込み)となります。
同じくサポート会員が、1ヶ月3300円で、毎月支払ってゆくと、12ヶ月で3万9600円のところ、一括払いですと、3万3000円(消費税込み)ですみます! 2ヶ月分おトクです! ぜひ、ご検討ください!
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◆中継番組表◆
**2025.8.21 Thu.**
調整中
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◆中継番組表◆
**2025.8.22 Fri.**
調整中
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◆しばらくフルオープン! 動画をご視聴になり、記事をお読みになった方々は、ぜひ、この機会に会員登録をお願いします!◆
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https://iwj.co.jp/wj/open/archives/526531
2024年を振り返る! そして1ヶ月後に始まる第2次トランプ政権で、米国は、そして世界はどう変わる!?~岩上安身によるインタビュー第1175回 ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/525988
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https://iwj.co.jp/wj/open/archives/521575
「イスラエルがどんな戦争犯罪、人道に対する罪を行っても一度も裁かれなかった。こういう国際社会の『伝統』がジェノサイドを可能にしている」!!~岩上安身によるインタビュー第1144回 ゲスト 早稲田大学文学学術院教授・京都大学名誉教授・岡真理氏 2024.2.2
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/521515
イスラエルがパレスチナ・ガザ地区に対して行なっているのは「民族浄化」! イスラエルによる「報復」でもなければ、ハマスとの戦争でもない!~岩上安身によるインタビュー第1138回 ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏 2023.11.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519713
「絶望」に突き動かされたハマスがイスラエルを急襲! イスラエルは、「報復」の名のもとに「民族浄化」を開始! パレスチナ人の「完全追放」まで至るのか!?「第2のナクバ」に~岩上安身によるインタビュー第1137回 ゲスト 放送大学名誉教授 高橋和夫氏 2023.11.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519653
対等な者同士の「ハマス・イスラエル戦争」ではない!「植民地主義とそれへの抵抗であるという基本的な視点が必要」~岩上安身によるインタビュー第1136回 ゲスト 東京大学名誉教授 板垣雄三氏 2023.11.2
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519527
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それでは、本日も1日、よろしくお願いします。
YouTubeへの高評価とチャンネル登録も、よろしくお願いします。10万人登録まであと少しです!
ご支援のほども、よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20250821
IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也)
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岩上安身サポーターズクラブ事務局
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