日刊IWJガイド・非会員版「バイデン政権時代はプーチンが『独裁者』とののしられ、トランプ政権ではゼレンスキーが支持率4%の『独裁者』とこきおろされる!」2025.2.21号~No.4461

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ゼレンスキー氏の国内支持率はわずか4%!? で、選挙を経ていない「独裁者」と、トランプ大統領がこきおろす! 対するゼレンスキー氏は、自身の支持率は57%と、特盛りの反論! ウクライナ抜きの停戦協議を認めないとキレまくる! サウジアラビアで開かれた米露和平交渉は、とんとん拍子の進展! ウクライナ、欧州、日本は置き去りに! 米露の歩み寄りによって、ゼレンスキー氏の権力の正統性が問題視されることは必至!

■IWJの財政は大ピンチです! 昨年8月から始まった第15期は、半期が過ぎ、6ヶ月連続で月間目標を割り込み、累積のマイナス額は1175万3713円です! IWJが2月以降も活動を続けられますように、ご寄付・カンパによる緊急のご支援をよろしくお願いいたします! IWJは、10年以上、オールドメディアからウェブメディアへのメディア変動期をリードしてきました。現在、ますますIWJしか報道しない情報が増えています! 緊急のご支援をよろしくお願いします!!

■【中継番組表】

■サウジアラビアでの米露外相会談で、米側は「停戦、ウクライナでの(正当な大統領)選挙(ゼレンスキー氏の退陣)、和平協定締結」の3段階を提案か!? ルビオ米国務長官は会談後、「第1にワシントンとモスクワの各々の公館の機能を迅速に回復。第2に全関係者に永続的で受け入れられる形で紛争終結の交渉を進めるため、ハイレベルのチーム任命。第3に紛争後の地政学的および経済的協力について、議論と検討開始。最後に、今日ここにいた我々5人がこのプロセスに関与し続け、確認する」と、4つの合意内容発表! 対露制裁の撤回も視野に! ゼレンスキー氏はむろんのこと、支援してきた欧州、日本も急転回についていけず、置き去りに!

■【本日のニュースの一撃】

■【第1弾! リヤド会議の前日、ウクライナがドローンで、ロシア南部の主要石油ポンプ場を攻撃!】攻撃を受けたポンプ場を運営するカスピアン・パイプライン・コンソーシアム(CPC)には、米国の大手企業シェボンとエクソンモービルも出資!(『RT』、2月17日)国際政治アナリストであるアンドリュー・コリブコ氏は「トランプ大統領の怒りを買う恐れがある」と指摘! 米国とウクライナの蜜月関係はすでに終わり、ウクライナがテロを重ねれば重ねるほど、米国との関係に亀裂が広がる可能性も!
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