日刊IWJガイド・非会員版「フジテレビ、逆転ならず!?『週刊文春』が事件当日のフジ社員A氏関与に関する訂正記事を出しても、差し止めたCMを再開する企業はゼロ!」2025.2.3号~No.4445

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~フジテレビ、逆転ならず!? フジテレビがやり直し記者会見を開いても、青山商事は「(日枝久)取締役相談役が参加されないなど、依然として企業ガバナンスにおける不透明さが残っている」と指摘!『週刊文春』が記事の一部訂正を出しても、キリンホールディングスは「フジテレビ社において、人権侵害に対しての疑義があることに変わりない」と糾弾! 日テレ系『真相報道バンキシャ!』のアンケートに、CM放送再開と答えた企業は41社中ゼロ! 他方、田代まさし氏が初めて覚醒剤を勧められたのはフジのADからと明かし、大麻不法所持で、中居氏の「右腕」と言われたフジ編成制作局社員が2022年に逮捕された事実も再燃!

■2月です! 1月のご寄付・カンパ額は、62万800円、月間目標額350万円の18%にとどまりました! IWJの財政は大ピンチです! IWJが2月以降も活動を続けられますように、ご寄付・カンパによるご支援をよろしくお願いいたします! 現在、「真実を隠す腐敗したオールドメディア」から、「信頼できる真実を伝えるウェブメディア」へ、社会はメディア変動期にあります。IWJは、10年以上、このメディア変動期をリードしてきました。現在、ますますIWJしか報道しない情報が増えています! 緊急のご支援をよろしくお願いします!!

■【中継番組表】

■米中先端技術戦争で中国が米国に先行! 中国の生成AI(人工知能)スタートアップ企業「ディープシーク」が、オープンAIの「Chat GPT」に匹敵する革新的なモデル「ディープシーク-R1」を圧倒的な低コストで開発! 安くて軽い「R1」の登場によって、米国のビッグテックによるAI支配は終焉に向かう? エヌビディア株は1日で17%急落、時価総額にして90兆円近くが吹き飛ぶ! 世界の株式市場も「ディープシークショック」に見舞われる! 対中輸出規制で最新半導体の中国への輸出を禁止した米国による制裁は、逆に中国企業に力を付けさせる大ブーメランになるのでは!? 今後、米中のAI開発戦争はさらに激化必至!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 第2次トランプ政権で厚生長官に指名されたロバート・ケネディ・ジュニア氏がワクチン反対派から容認派へ「転向」!?】(『NHK』、2025年1月30日ほか)」

■ウクライナ軍が第2戦線(防衛戦)を作れないのは、資材や資金を横流ししているから! 今、大事なことは、領土の問題は棚上げにして、とにかく現時点の境界線で、戦闘をやめること! 不足している人員が、これ以上死ぬのを止めること!! 1月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、「岩上安身による東京大学法学部・松里公孝教授インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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